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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第40節

2019年11月9日(土) 15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

3
  • 2 前半 0
  • 1 後半 0
0

鹿児島ユナイテッドFC

7分 ヒシャルジソン
20分 江坂 任
63分 オルンガ



7分 ヒシャルジソン
20分 江坂 任
63分 オルンガ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
7分 35 ヒシャルジソン 中央 26 → 9 ↑ 相手DF ヘディング クリア 35 右足S
20分 10 江坂 任 左 CK 9 ↑ 中央 相手DF ヘディング こぼれ球 10 ヘディングS
63分 26 オルンガ 左 CK 9 ↑ 中央 26 ヘディングS
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
キン ジョンソン
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 13 アン ジュンス 0 0
DF 32 川口 尚紀 0 0 DF 20 酒本 憲幸 0 0
DF 50 山下 達也 0 1 DF 23 水本 勝成 0 0
DF 2 鎌田 次郎 0 0 DF 19 堤 俊輔 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 24 砂森 和也 0 0
MF 27 三原 雅俊 0 0 MF 38 中原 秀人 0 1
MF 35 ヒシャルジソン 2 0 MF 39 ニウド 0 0
MF 9 クリスティアーノ 1 0 MF 30 萱沼 優聖 1
MF 18 瀬川 祐輔 1 1 MF 16 枝本 雄一郎 1 1
FW 26 オルンガ 2 3 MF 32 牛之濵 拓 1 0
FW 10 江坂 任 2 1 FW 28 韓 勇太 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 滝本 晴彦 GK 31 大西 勝俉
DF 20 上島 拓巳 DF 5 平出 涼
DF 25 田中 陸 DF 15 藤澤 典隆 0
MF 38 菊池 大介 0 MF 21 八反田 康平
MF 17 手塚 康平 0 MF 11 五領 淳樹 1
FW 22 マテウス サヴィオ 0 MF 33 田上 裕
FW 11 山崎 亮平 FW 49 ルカオ 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    36分 三原 雅俊 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 鹿児島  萱沼 優聖 → 五領 淳樹
    55分 鹿児島  韓 勇太 → ルカオ
    76分  クリスティアーノ → マテウス サヴィオ
    78分 鹿児島  酒本 憲幸 → 藤澤 典隆
    80分  古賀 太陽 → 菊池 大介
    84分  三原 雅俊 → 手塚 康平
  • 試合統計情報
    チーム 鹿児島
    45 90 項目 45 90
    14 8 6 シュート 9 4 5
    5 3 2 GK 8 5 3
    8 3 5 CK 4 3 1
    11 5 6 直接FK 14 7 7
    0 0 0 間接FK 7 4 3
    0 0 0 オフサイド 7 4 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     10,729人
    弱風 主審  大坪 博和
    気温 19.4℃ 副審  熊谷 幸剛
    湿度 30% 副審  佐藤 貴之
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  上原 直人
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆リードしている状況を考えてプレーすること
◆シンプルにボールを動かしていこう
                             
【鹿児島ユナイテッドFC】キン ジョンソン 監督
◆攻撃の時に相手がポイントから動いていない。もっと積極的にボールを前に入れて相手を動かそう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日の試合は我々にとって残りの2試合を優位に進めるためには非常に大事な一戦だった。相手にとっても残留をかけて戦わなくてはならない大事な一戦だったはず。前半序盤からいい入りができて我々が先制点を取って勝っていた展開だったので、相手も引いて守るだけではなく前に出てくる戦い方をしてきた。逆に言うとこちらとしては相手が前掛かりにくる分、攻守が切り替わったタイミングで背後の空いたスペースを積極的に取りにいくという、当初予定していたゲームプラン通り相手の背後をしっかりと突いて、うまくボールポゼッションとカウンターの使い分けをしながら前半2-0で折り返すことができた。後半に入ってからまた3点目を取ったことによって、ゲームのボリュームだけではなくきっちりと終始こちらがボールを握りながら良いテンポでボールを動かせたと思う。実際あれだけ攻撃の機会があったのでもう2点ほど取れたのではというシーンもあったが、我々が良い形で今シーズンを締めくくる上で非常に貴重な勝利だったと思っている。
(復帰したクリスティアーノの評価は?)
出場した時間内、彼はチームのために献身的に役割を果たしていたし、2アシストで得点に絡む決定的な仕事をやってくれた。 ただ、交代前に少し怪我の部分を気にしたのか普段通りの彼の動きが見られなくなったので途中で交代させたが、今日の勝利に非常に大きく貢献してくれた。
三原 雅俊 選手
勝ち点3を取れたことが1番。いつも通りやることを心がけて試合に入った。入りのところから自分たちのプレーが出来ていたので、ゲームはコントロールできていたかなと思う。ピンチもあったし、細かい部分はもっと詰めていかないといけないけれど、今日は何よりこのタイミングで勝ち点3を取れたことが大きい。(昇格へ向けて)今日の勝ち点はすごく大きいと思うけれど、2試合残っているのでそこでしっかり優勝できるような準備をしていきたい。
江坂 任 選手
最後は少しシュートを打たれて(中村)航輔の正面でなんとか凌いだという場面もあったけれど、そこを除けば全員でコンパクトにして守れていたし、そこからのカウンターも鋭く出来た。後半はしっかり守ってカウンターから(追加点を)取れたら取ろうという話もあったので、そこは狙い通りいった。大宮戦では負けてしまったけれど、その前の2試合もとても良い試合ができていた。今日も良い試合が出来たので(失点は)0で複数得点できているというところは継続していきたい。失点が0というところが一番だと思うし、負けなければ昇格も決まってくるのでしっかり0に抑えられるように航輔を中心に意識していきたい。(自分の得点は)チームとしての2点目があの時間に取れたことが1番大きかったかなと思う。相手に当たって転がってきたのでラッキーだった。
ヒシャルジソン 選手
ゴールよりも、この1勝の方が嬉しい。岐阜戦では私のシュートが(鎌田)次郎に当たって入って自分のゴールではなかったというシーンはあったけれど、今日のゴールに関しては"私のゴール"と言えると思う。しかし個人のことよりもチームのことを考えると、今日勝つことが出来て本当に良かった。(今日は前線でのプレーや攻撃参加が多く見られたが?)試合前のミーティングでネルシーニョ監督がそういった(攻撃への参加の)指示をしてくれた。もちろん私の守備的な特徴も分かったうえで前線への絡みもできるということを見据えて私にそういった役割を与えてくれた。今日は幸いゴールも決めることが出来たので、もし今後も攻撃としての役割を担うことになったら、しっかりとチームに貢献していきたいと思う。
ホームでこういう形で勝てたことでより自信もついた。残りの2試合で自分たちが求めてる優勝を果たすためにも、しっかりと準備をしていきたい。

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