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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第38節

2024年12月8日(日)14:03KICKOFF 大和ハウス プレミストドーム

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北海道コンサドーレ札幌

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

柏レイソル

5分 近藤 友喜





5分 近藤 友喜



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
5分 札幌 33 近藤 友喜 右 18 → 7 ~ 中央 → 33 ~ 右足S
メンバー
監督
ミハイロ・ペトロヴィッチ
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 17 児玉 潤 0 0 GK 46 松本 健太 0 0
DF 88 馬場 晴也 0 0 DF 32 関根 大輝 0 0
DF 50 岡村 大八 0 0 DF 50 立田 悠悟 0 0
DF 3 パク ミンギュ 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 33 近藤 友喜 1 0 DF 2 三丸 拡 0 0
MF 14 駒井 善成 1 0 MF 6 山田 雄士 1 0
MF 10 宮澤 裕樹 2 0 MF 33 白井 永地 0 0
MF 4 菅 大輝 0 2 MF 37 手塚 康平 0 0
MF 18 浅野 雄也 1 0 FW 10 マテウス サヴィオ 1 1
MF 11 青木 亮太 0 1 FW 19 細谷 真大 0 1
FW 7 鈴木 武蔵 0 1 FW 15 木下 康介 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 51 高木 駿 GK 21 佐々木 雅士
DF 2 髙尾 瑠 0 DF 34 土屋 巧
DF 6 中村 桐耶 1 DF 16 片山 瑛一 0
DF 25 大﨑 玲央 0 MF 27 熊坂 光希 1
MF 27 荒野 拓馬 0 MF 14 小屋松 知哉 0
MF 37 田中 克幸 FW 25 鵜木 郁哉 0
FW 71 白井 陽斗 0 FW 18 垣田 裕暉 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    22分 木下 康介 ラフプレー
    45+1分 札幌 鈴木 武蔵 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    60分  三丸 拡 → 片山 瑛一
    60分  白井 永地 → 熊坂 光希
    60分 札幌  宮澤 裕樹 → 大﨑 玲央
    68分  山田 雄士 → 小屋松 知哉
    68分  木下 康介 → 垣田 裕暉
    80分 札幌  パク ミンギュ → 中村 桐耶
    80分 札幌  浅野 雄也 → 荒野 拓馬
    89分  マテウス サヴィオ → 鵜木 郁哉
    89分 札幌  近藤 友喜 → 髙尾 瑠
    89分 札幌  鈴木 武蔵 → 白井 陽斗
  • 試合統計情報
    札幌 チーム
    45 90 項目 45 90
    10 5 5 シュート 8 4 4
    9 4 5 GK 7 2 5
    8 5 3 CK 2 1 1
    12 6 6 直接FK 12 9 3
    0 0 0 間接FK 1 0 1
    0 0 0 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 屋内 入場者数
     21,721人
    無風 主審  山本 雄大
    気温 22.4℃ 副審  西橋 勲
    湿度 28% 副審  手代木 直美
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  佐藤 誠和
    VAR  中村 太
    AVAR  中井 敏博
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
我々は残留争いをしている中で、勝って残留を決めようとゲームに入った。ただ結果的には敗戦で非常に残念に思うし、多くのサポーターが札幌まで駆けつけてくれた中、自力での残留が叶わなかったことを申し訳なく思っている。札幌さんも監督が退任されるということで、よりアグレッシブにスタイルを貫いてくることは予想していたが、それを受けずに、我々からアクションしていこうと思っていた。早い時間帯に失点してしまった中で、そこからなんとかチームを立て直せたと思っているし、ズルズルと行くことはなかったと思うが、最終的には逆転することはできず悔しいゲームになった。今シーズンを象徴するようなゲームだったと思っているし、このような残留争いをしてしまったことは自分の責任だと痛感している。この順位をしっかりと受け止めて、またそれぞれが来季に向けてより努力していってくれることを期待しているし、もっともっと素晴らしいチームになっていってくれることを期待したい。
細谷 真大 選手
勝って残留を決めたかったし、チーム全員で最終節しっかり勝とうと話していたので、 勝てなかったことに対してはすごく悔しいが、最低限の目標は達成できた。ただ今日みたいな試合をやっていたら来年も同じ結果だと思っているので、その課題は続いてると思う。奪ってから早いカウンターは狙っていた形ではあったので、相手もイージーミスがあった中で、そこで自分たちが仕留めきれなかったところもそうだし、バーに当たったシュートもあったが、やっぱり決めきらないといけないと思う。
今日も熱量を持った中でゲームに入ったが、その中でも失点してしまうのはどこか緩みがあると思うので、しっかりそこは口だけにならず、しっかり行動だったりプレーで見せないといけないと思う。
手塚 康平 選手
(9月の)ジュビロ戦でも今日と同じように早い時間に先制点を取られて、あの時は2失点したが、今回も早い段階で1点取られて、自分たちからゲームを少し難しくしてしまった。あとは取り返すだけの力が自分たちにはなかったという風に思っている。 前半は押し返す力だったりはあったと思うし、相手がボールを繋いでくるチームで、そこを奪ってショートカウンターっていう狙いでゴール前まで運べたシーンもあったと思うが、後半はやや押し込まれて守る時間も長くなって、そこで奪って前へというパワーが少し足りなかったかなと思う。
個人的には、やっぱりもっと結果を出さないといけないし、プレーの内容も含めて、もっともっと良くなっていかないとダメだし、チームとしての結果は誰もが満足していない。この悔しさを(来季に)という話をきっと去年もしてると思うので、本当に来年こそは、この2年の経験をちゃんと次に繋げないといけないと思うし、より上位で優勝をめざしていきたい。自分が知ってるレイソルは、アカデミーの時から見てて、常に上位争いしてタイトルを取るようなチームだと思うし、そういうチームになれると思うので、来年こそより結果のところもっとこだわってやっていきたいと思う。
古賀 太陽 選手
開始前から自分たちで勝ちをもぎ取らなきゃいけないっていう話はしていたが、あまりにも失点が早すぎたし、失点シーン以外にも自分たちの緩さから危ないシーンを作り出すってことも多かったと思うので、今シーズンを象徴するような試合になってしまったと思う。攻撃の部分でも決め切れないとか、自分たちからいい形を作り出せていないところが明らかに出たし、課題が多く残る終わり方になってしまったのですごく悔しい。
(今季を振り返って)自分のパフォーマンスや経験値っていうのがかなり積めたと思っているし、結果的にチームの勝利に繋がることが少なかったとは思うが、ポジティブな面を見てみれば成長できた部分はあったんじゃないかなとは思っているので、そこ来季にも繋げていきたいなとも思う。ただ、実際にチームを勝たせられるような選手になっていかなきゃいけないっていうのを今年は痛感したので、よりパフォーマンス以外の部分でチームにいい影響を与えられるようになっていかなきゃいけないかなっていうのはシーズンを通して感じた。キャプテンとして監督の期待に応えられなかったっていうのはすごく悔しいですし、申し訳ないなっていう気持ちが強い。苦しい時期だったり、苦しい試合の中でもなかなかピッチの中で立て直す作業ができなかったシーズンだったので、そこに対しては自分の責任をすごく感じているし、僕自身プレーだけじゃなくてもっといろんな面で成長していかなきゃいけないと感じている。

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