TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2018 > AFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージMD1

試合結果・日程

AFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージMD1

2018年2月13日(火) 19:30KICKOFF 全州ワールドカップ競技場

HOME 試合終了 AWAY

全北現代モータース

3
  • 0 前半 2
  • 3 後半 0
2

柏レイソル

55分 イ ドングッ
75分 キム ジンス
84分 イ ドングッ
10分 ハモン ロペス
27分 江坂 任

55分 イ ドングッ
75分 キム ジンス
84分 イ ドングッ
10分 ハモン ロペス
27分 江坂 任
得点
時間 チーム 背番号 名前
10分 20 ハモン ロペス
27分 10 江坂 任
55分 全北 20 イ ドングッ
75分 全北 22 キム ジンス
84分 全北 20 イ ドングッ
メンバー
監督
チェ ガンヒ
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 ホン ジョンナム - - GK 23 中村 航輔 - -
DF 3 キム ミンジェ - - DF 13 小池 龍太 - -
DF 22 キム ジンス - - DF 4 中谷 進之介 - -
DF 25 チェ チョルスン - - DF 5 中山 雄太 - -
DF 26 ホン ジョンホ - - DF 39 亀川 諒史 - -
MF 4 シン ヒョンミン - - MF 7 大谷 秀和 - -
MF 14 イ スンギ - - MF 10 江坂 任 - -
MF 17 イ ジェソン - - MF 15 キム ボギョン - -
MF 28 ソン ジュンホ - - FW 14 伊東 純也 - -
FW 9 キム シヌク - - FW 9 クリスティアーノ - -
FW 10 リカルド ロペス - - FW 20 ハモン ロペス - -
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 ファン ビョングン - - GK 1 桐畑 和繁 - -
DF 15 イ ジェスン - - DF 2 鎌田 次郎 - -
DF 2 イ ヨン - - DF 22 パク ジョンス - -
MF 8 チョン ヒョク - - MF 37 細貝 萌 - -
FW 11 チアゴ アウベス - - MF 8 小泉 慶 - -
FW 20 イ ドングッ - - FW 18 瀬川 祐輔 - -
FW 7 ハン ギョウォン - - FW 11 山崎 亮平 - -
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    63分 小池 龍太
    66分 全北 リカルド ロペス
    74分 中山 雄太
    78分 全北 ホン ジョンホ
    90+1分 全北 ソン ジュンホ
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 全北  チェ チョルスン → イ ヨン
    46分 全北  シン ヒョンミン → イ ドングッ
    61分  江坂 任 → 小泉 慶
    70分 全北  リカルド ロペス → チアゴ アウベス
    80分  小池 龍太 → パク ジョンス
    88分  大谷 秀和 → 瀬川 祐輔
  • データボックス
    天候  晴 入場者数
     8,704人
     ― 主審  ALIREZA FAGHANI
    気温  1℃ 副審  REZA SOKHANDAN
    湿度  57% 副審  MOHAMMAD REZA MANSOURI
    ピッチ  ― 第4の審判員  YU MING-HSUN
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
アウェイの全北戦ということで、我々が準備してきたものを出せたが、最後やられてしまって悔しい試合だった。アウェイの雰囲気のなかで2点先制して、良い形で前半を終えたけれど、後半は全北さんのクオリティーの高いパワフルな攻撃に終始圧倒された。それでも自分達も3点目、4点目を取るチャンスがあったなかで、ゴールを許して、最後は逆転負けという非常に悔しい試合だった。ただ選手達は本当に戦ってくれていたし、勝負はどちらに転がってもおかしくない試合で、そこをものにできなかったのは悔しい。Kリーグのチャンピオンである全北が素晴らしいチームだった。前半も苦しいところがあったけれど、カウンターで得点を取れて、ハーフタイムでは前半の良かった所を続けようと言っていた。後半、相手がメンバーを代えてきて、もう少しパワープレーの攻撃がくることを予想していたけれど、だんだんファールを取られてセットプレーが増え、苦しい時間が増えてきて、そこに耐えきることが出来なかった。あとはしっかり耐えていれば自分達のカウンターのチャンスが回って来ると思っていて、1回2回あるチャンスをしっかりものに出来ればこの試合をものに出来るという指示をしていた。
江坂 任 選手
最終的に相手の方が強かったということ。前半は良かったけれど後半は耐えきることが出来なかったので、そこが課題。相手がやることを徹底しているのを感じて、後半は特にボールを放り込むことしかしてこなかったけれど、そこから同点にしてきているので、徹底したところをどうやって抑えるかを話し合わないといけない。後半、自分達が攻めている時の相手のゴール前が凍っている部分があって、そこで攻撃が上手くいかずに、守備も後手になってしまって、良い流れを作れていなかった。ああいったピッチの状況であったら、もう少し割り切って守備に回ってもよかったかなと思う。
ハモン ロペス 選手
ワンタッチで相手の裏に出る動きや、相手のサイドバックの後ろのスペースを突く動きは、試合に入った時から狙っていた。ACLの一戦目、ましてやアウェイで今後の戦いにも勢いをつけようと、どうしても勝たないといけない一戦だった。自分自身としては得点にも絡めて、チャンスも作れて良かったと思う反面、結果がついて来なかったのは非常に残念。今日出来なかったことややらなければいけないことを次の試合に向けて、整理して準備していきたい。
大谷 秀和 選手
アウェイで2点先制できただけに、最低でも引き分けで終わらなければいけない試合。相手には決めるべき選手がいて、簡単には勝たせてもらえないという厳しさを改めて味わされた試合になってしまった。前半は自陣のピッチが凍っていて、セーフティにプレーするしかない状況。前半は高いFWがキムシンウク一人でラインコントロールで何とか対応できていたが、後半からイドングが入って、相手が前線に高い選手を2枚並べてきた。2人とも懐があって、深みを作られ、ラインを下げさせられてしまった。3点目を獲れたらということもあるが、リードした以上は勝ち点を獲らなければいけないし、自分たちは細かい部分までもっともっと厳しくやっていかないといけない。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL