試合結果・日程
AFCチャンピオンズリーグ2018 東地区プレーオフ2
2018年1月30日(火) 19:00KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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51分 クリスティアーノ 62分 クリスティアーノ 89分 伊東 純也 |
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51分 クリスティアーノ 62分 クリスティアーノ 89分 伊東 純也 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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51分 | KAS | 9 | クリスティアーノ | 右 13 → 中央 14 ~ → 9 右足S |
62分 | KAS | 9 | クリスティアーノ | 中央 7 → 14 → 9 ~ 右足S |
89分 | KAS | 14 | 伊東 純也 | 左 9 → 3 ~ ↑ 中央 14 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- トチタワン シーパー
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 1 | カンポン パトンアッカクン | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 3 | ティーラトン ブンマタン | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 19 | トリスタン ドー | 0 | 0 |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 25 | アディソン プロムラク | 0 | 0 |
DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 | DF | 29 | セリオ サントス | 0 | |
MF | 15 | キム ボギョン | 1 | 0 | DF | 59 | ヌクールキット クルヤイ | 0 | 0 |
MF | 10 | 江坂 任 | 1 | 4 | MF | 6 | サーラット ユーイェン | 0 | 1 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 15 | イ ホ | 0 | 0 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | 1 | MF | 23 | シャリル シャピュイ | 0 | 1 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 2 | FW | 7 | ヘベルチ | 2 | 2 |
FW | 20 | ハモン ロペス | 0 | 0 | FW | 10 | ティーラシン デーンダー | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 28 | プラシット | ||||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | DF | 2 | ピーラパット ノテチャイヤ | ||||
DF | 39 | 亀川 諒史 | 0 | MF | 8 | トッサワット | |||
MF | 8 | 小泉 慶 | 0 | MF | 34 | ワッタナ プライヌム | 0 | 0 | |
MF | 37 | 細貝 萌 | FW | 9 | アディサク クライソーン | ||||
FW | 11 | 山崎 亮平 | FW | 35 | シロー チャットン | ||||
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | 1 | FW | 50 | ジャジャ コエーリョ | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 64分 KAS ハモン ロペス 反スポーツ的な行為 76分 MUA ティーラトン ブンマタン 反スポーツ的な行為 -
交代
時間 チーム 交代 25分 MUA セリオ サントス → ワッタナ プライヌム 72分 KAS ハモン ロペス → 瀬川 祐輔 64分 MUA シャリル シャピュイ → ジャジャ コエーリョ 77分 KAS 大谷 秀和 → 小泉 慶 90+1分 KAS ユン ソギョン → 亀川 諒史 -
試合統計情報
KAS チーム MUA 計 45 90 項目 計 45 90 12 4 8 シュート 7 2 5 2 1 1 GK 6 4 2 3 2 1 CK 1 0 1 6 4 2 直接FK 25 10 15 2 0 2 間接FK 3 1 2 2 0 2 オフサイド 3 1 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 6,598人 風 弱風 主審 アンマル アルジネイビ 気温 4.8℃ 副審 アハメド アルラシュディ 湿度 43% 副審 ザイド カマル ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 ヤコブ アルハンマディ
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- まずは率直に、ACL本戦出場を決められて本当にうれしく思っています。日立台で今季初めてのゲームということで、多くのファン・サポーターの方に来ていただき、熱い応援もしてもらった。選手たちは20日ほどの短い期間で準備をして今日の一戦を迎えた。対戦相手のムアントン・ユナイテッドも素晴らしいチームで、オーガナイズもされているし前線にはテクニックのある選手もおり、簡単ではないゲームになると予想していたが、しっかり結果を出して3対0で勝ったことは本当に満足している。日本の4番目のクラブとしてACLに滑り込んだが、ここからすぐ初戦の全北戦に向けてしっかり準備をしていきたいと思うし、日本のクラブの代表として結果を残して、優勝を目指して努力していきたい。(ACLの目標は)優勝を狙っている。アジアチャンピオンになりたい。これはクラブとしていつも掲げている目標でもあるし、このチャンスを活かしたい。 ちなみに今日の試合中に、キム・ボギョンに初めての子どもが産まれたそうです。奥さんは韓国にいるらしいが、彼は前シーズンに全北から加入したので、次の試合にはすごく思い入れがあると思う。今日の勝利とキム・ボギョンのお子さん誕生を、ダブルでお祝いしたい。
- クリスティアーノ 選手
- 今年1年を戦い抜く上で非常に大事な一戦という位置づけでこのゲームに臨んだ。対戦相手のムアントン・ユナイテッドもいいゲームへの入り方をしたが、この重要な一戦を勝利という形でモノにできたということ、終始いい内容で勝利で終われたことにとても満足している。シーズン最初の試合ということで前半はなかなか思うようにゲームが進まなかったが、後半に入ってから徐々にフィットし始めた実感があった。その中で両サイドから効率の良い攻撃を繰り広げることができ、真ん中のレーンから相手を崩すシーンもいくつか作れた。我々がキャンプ中から取り組んできた成果が、こうして勝利という結果に現れたことを非常にうれしく思う。
- 伊東 純也 選手
- 焦れずにやればいつか点は入ると思っていた。後半、上手く相手を崩すことが出来た。前半、少し合わない部分があったので、声をかけて、伝えるようにした。今年初の公式戦だったので、言葉で伝えるようにして、上手く修正出来たと思う。クリスにアシストした1点目は、自分でも打てたかもしれないけど、確実に取りたかったので、欲を出さずに、クリスが決めてくれると信じてパスを出した。(2アシスト1ゴールについて)今年はそこにもこだわろうと思っているので良かった。ここからが本番だと思うので良い準備をして臨みたい。
- 大谷 秀和 選手
- 相手の攻撃にタレントが揃っているのは映像で見た通りだった。自分達はバタつかずに90分、もしくは120分だったかもしれないし、PKだったかもしれない状況のなかで、それをしっかり頭に入れて、自分達から崩れることはなかった。みんな落ち着いて試合が出来たと思う。何より今日は結果が一番。本戦に進めたことは最大の良かったこと。
- 江坂 任 選手
- 今年最初の試合で最初は固かったけれど、徐々に自分達のサッカーが出来て、3得点入って良かった。(自分としては)良い形でボールも受けていたし、フィニッシュまで行けていたけれど、得点を決められなかったので、そこはまだまだ。自分はゴールに直結するプレー、スルーパスや身体で受けて展開したり、クロスに入って行くことやゴールを求められているので、そこをもっと突き詰めてやっていきたい。
- 小池 龍太 選手
- 相手のクオリティーは思っていた以上に高かったし、一人一人の選手の能力も高かった。ただ自分達は、120%のプレーをして、レイソルのサッカーをするというのは変わらない。前半どういった形で崩していくかで話し合いが必要だったけれど、後半はそれがクリアになって良い形が出来て、成果として出た。それを前半から出来るようにしたい。