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試合結果・日程

2025明治安田J1リーグ 第5節

2025年3月8日(土)16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 2
3

鹿島アントラーズ

57分 久保 藤次郎


26分 レオ セアラ
50分 レオ セアラ
62分 レオ セアラ

57分 久保 藤次郎
26分 レオ セアラ
50分 レオ セアラ
62分 レオ セアラ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
26分 鹿島 9 レオ セアラ 左 27 → 2 ↑ 中央 9 ヘディングS
50分 鹿島 9 レオ セアラ 左 相手DF ↑ 27 カット ~ 中央 ↑ 9 右足S
57分 24 久保 藤次郎 右 42 → 中央 18 → 24 右足S
62分 鹿島 9 レオ セアラ 中央 13 → 14 → 25 ~ → 9 右足S
メンバー
監督
リカルド ロドリゲス
監督
鬼木 達
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0 GK 1 早川 友基 0 0
DF 42 原田 亘 0 1 DF 22 濃野 公人 0 1
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 55 植田 直通 0 1
DF 5 田中 隼人 0 0 DF 5 関川 郁万 0 0
DF 14 小屋松 知哉 0 0 DF 2 安西 幸輝 0 0
MF 27 熊坂 光希 1 0 MF 14 樋口 雄太 1 0
MF 40 原川 力 0 1 MF 10 柴崎 岳 1 0
MF 24 久保 藤次郎 0 2 MF 25 小池 龍太 1 0
MF 8 小泉 佳穂 0 0 MF 27 松村 優太 0 1
FW 18 垣田 裕暉 2 0 FW 9 レオ セアラ 1 3
FW 15 木下 康介 0 FW 40 鈴木 優磨 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 GK 29 梶川 裕嗣
DF 13 犬飼 智也 DF 3 キム テヒョン 0
DF 2 三丸 拡 MF 13 知念 慶 0
DF 3 ジエゴ 0 MF 20 舩橋 佑 0
MF 33 白井 永地 MF 71 荒木 遼太郎
MF 28 戸嶋 祥郎 MF 19 師岡 柊生 0
MF 37 中島 舜 0 FW 11 田川 亨介 0
MF 11 渡井 理己 0 FW 34 徳田 誉
FW 9 細谷 真大 1 FW 77 チャヴリッチ
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    56分 熊坂 光希 ラフプレー
    69分 鹿島 樋口 雄太 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  木下 康介 → 細谷 真大
    58分  小屋松 知哉 → ジエゴ
    58分  垣田 裕暉 → 渡井 理己
    61分 鹿島  柴崎 岳 → 知念 慶
    73分 鹿島  松村 優太 → 師岡 柊生
    73分 鹿島  レオ セアラ → 田川 亨介
    83分  久保 藤次郎 → 中島 舜
    84分 鹿島  濃野 公人 → 舩橋 佑
    84分 鹿島  鈴木 優磨 → キム テヒョン
  • 試合統計情報
    チーム 鹿島
    45 90 項目 45 90
    8 3 5 シュート 12 5 7
    11 6 5 GK 4 2 2
    8 2 6 CK 5 2 3
    11 4 7 直接FK 12 6 6
    1 1 0 間接FK 2 1 1
    1 1 0 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇のち雨 入場者数
     13,309人
    弱風 主審  御厨 貴文
    気温 6.2℃ 副審  熊谷 幸剛
    湿度 59% 副審  大矢 充
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  川俣 秀
    VAR  上村 篤史
    AVAR  田尻 智計
試合終了後のコメント
リカルド ロドリゲス 監督
前半良いスタートは切れていた。垣田も決定的なチャンスもあったが、あのシーンを決めることができていたら、また違った展開になったのではなないか。そして前半は相手もそれほどチャンスは作れていない中で、我々も警戒していたサイドからのクロス、そしてレオセアラの決定力というところで失点してしてしまった。後半に関しては、やはり2失点目をしてしまったというのが、我々にとって試合をさらに難しくしてしまった部分。ただ、相手を押し込む時間帯多かったし、決定的なチャンスも多数作れていた。1-2を2-2もしくは1-3を2-3とできるチャンスも決定的なシーンもあった。我々はここまでの試合で決定力の高さを表現することができていたが、今日はそこが表現できなかった。チャンスは作れていたが、ゴールに繋げることができなかった、というのは今日の大きな試合の流れを分けた大きな要因だと思う。
古賀太陽 選手
ショートカウンターが得意なチームっていうのも把握はしていた上で、今日も前にツートップを置きながらビルドアップするっていうのもあって、シンプルにツートップに当てるっていうのは、今日のプランとして持っていた。ただ、そこでなかなかセカンドボールをマイボールにできず、ズルズルいってしまった印象がある。もう少し自分たちの時間を作るためにも頑張って後ろからトライするタイミングを作って良かったと思うし、もう少し良くできたんじゃないかなと思う。ポジティブに捉えていい要素としては、1点を返せたところ、押し込む時間を長く作り続けられたっていうところはあるが、スコアが動いてない段階からああいう展開をもっと作らなくてはいけない。そもそもやっぱり先手を取りたかったし、そういう状況で先に失点をしてしまったので、そこは後ろの責任を感じるし、自分のところでもあったと。そういう意味でもなんとしても前半0で終えなきゃいけなかったなと。(次節に向けて)広島は強い相手だが、上位に居続けるためには連敗は絶対阻止しなくてはいけない。もう1回、自分たちのやりたいことをしっかり整理しながら、「相手にとって嫌なことは何なのか」っていうのを考えながら過ごす1週間にしたい。
久保藤次郎 選手
(得点シーンを振り返って)カキくん(垣田裕暉)はマオ(細谷真大)を狙ったと思うが、今日は自分もゴールを意識していて「ペナルティリア内に入っていく」っていうことは考えていた。あそこに入っていく回数が増やせれば、自ずとボールは転がってくると思っていたし、そういう意味では狙い通りボールをこぼれてきてくれて、シュート自体はちゃんと当たってなかったが、どんな形でも入ってくれればと思っていたので、入ってくれて良かった。今日は自分自身のプレーがあまり良くなかった中で、そういう時は逆にゴールとか分かりやすい形を狙おうって自分の中で気持ちを切り替えること多いので、そういう意味では自分らしいタイミングで取れたかなと思う。ここまで4試合と比べて、今日は試合の中でもプレッシャーを感じていたと思う。この試合に向けてチームとして準備してきたものがあって、それをやろうとしていた中で、そこがなかなか上手く噛み合わなかったというか探り探りになってしまったというのも、プレッシャーを感じてしまった1つの要因だった。試合後に「シンプルにちょっと蹴るところも使い分けよう」という話はした。特に鹿島はショートカウンターを常に狙ってるっていう情報の中で、案の定後半の失点はショートカウンターでやられてしまった。各々がピッチ上で判断に迷ったところもあったと思うが、自分は蹴ったことは間違いではないと思うし、これから修正していく課題が出たと思っている。
中島舜 選手
(プロデビューとなったが?)もっと緊張するかなと思っていたが、試合展開もあってそんなに考えることもなかった。負けてる状況で投入された意味を考えてプレーでそれを出さないといけない。自分に対してはゴールに絡む部分を期待して監督もピッチに送り出してくれたと思っているので、もっとそこで違いを見せなきゃいけないなと思う。日々の練習でシュート練習でも自分は決めれているし、1対1で抜ききってでクロスを上げる部分は評価してくれていると思っている。監督からも「もっとシュート打て」「こうシュート決めろ」「もっと1対1で仕掛けろ」っていうのはずっと言われてきて、今日の試合でももっと出さないといけなかった。マオ(細谷真大)とは普段の練習からスペースの共有をよくしていて、だからこそ今日の試合でもチャンスを作れたと思っている。デビューは終わってスタートは切れたので、結果を残していかないといけない。これからカップ戦も始まってチャンスは増えてくると思っているが、結果を残さないと生き残れない世界だと思っているので、もうちょっと結果にこだわってやっていきたい。

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