TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2023 > 2023明治安田生命J1リーグ 第34節

試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第34節

2023年12月3日(日)14:48KICKOFF 岐阜メモリアルセンター長良川競技場

HOME 試合終了 AWAY

名古屋グランパス

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

90+5分 キャスパー ユンカー


71分 マテウス サヴィオ


90+5分 キャスパー ユンカー

71分 マテウス サヴィオ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
71分 10 マテウス サヴィオ 中央 11 ~ → 14 ~ → 10 ~ 左足S
90+5分 名古屋 77 キャスパー ユンカー PK 77 左足S
メンバー
監督
長谷川 健太
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 ランゲラック 0 0 GK 46 松本 健太 0 0
DF 3 丸山 祐市 0 0 DF 16 片山 瑛一 0 0
DF 13 藤井 陽也 0 0 DF 13 犬飼 智也 1 0
DF 2 野上 結貴 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 7 和泉 竜司 1 0 DF 3 ジエゴ 1 2
MF 6 米本 拓司 0 1 MF 6 椎橋 慧也 0 0
MF 34 内田 宅哉 0 0 MF 41 仙頭 啓矢 1 0
MF 20 久保 藤次郎 0 0 MF 36 山田 雄士 0
FW 14 森島 司 0 0 FW 10 マテウス サヴィオ 0 2
FW 18 永井 謙佑 0 0 FW 11 山田 康太 0 0
FW 77 キャスパー ユンカー 1 2 FW 19 細谷 真大 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 三井 大輝 GK 21 佐々木 雅士
DF 4 中谷 進之介 DF 50 立田 悠悟 0
DF 17 森下 龍矢 0 DF 2 三丸 拡 0
MF 35 山田 陸 0 DF 34 土屋 巧 0
FW 21 ターレス 0 MF 14 小屋松 知哉 0
FW 25 前田 直輝 2 FW 45 山本 桜大 1
FW 42 貴田 遼河 1 FW 9 武藤 雄樹
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    78分 マテウス サヴィオ 反スポーツ的行為
    90+3分 ジエゴ 得点機会阻止(手)
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  山田 雄士 → 小屋松 知哉
    65分 名古屋  久保 藤次郎 → 森下 龍矢
    65分 名古屋  永井 謙佑 → 貴田 遼河
    74分  山田 康太 → 山本 桜大
    77分 名古屋  米本 拓司 → 山田 陸
    77分 名古屋  内田 宅哉 → ターレス
    80分  椎橋 慧也 → 土屋 巧
    80分  マテウス サヴィオ → 立田 悠悟
    85分 名古屋  和泉 竜司 → 前田 直輝
    85分  片山 瑛一 → 三丸 拡
  • 試合統計情報
    名古屋 チーム
    45 90 項目 45 90
    8 2 6 シュート 9 4 5
    11 6 5 GK 6 3 3
    1 0 1 CK 5 2 3
    16 6 10 直接FK 12 3 9
    2 1 1 間接FK 1 1 0
    2 1 1 オフサイド 1 1 0
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     18,475人
    弱風 主審  上田 益也
    気温 9.1℃ 副審  日比野 真
    湿度 50% 副審  岩崎 創一
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  清水 修平
    VAR  御厨 貴文
    AVAR  佐藤 誠和
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
勝ち点3を取って自分たちの手で残留を決めることと、勝ち点3を取れば順位が上がる可能性があることも頭に入れてゲームに入った。選手も自分たちが今週準備してきたものをしっかりと出しつつ、アグレッシブに最終戦もやってくれたと思う。粘り強く拮抗したゲームではあったが、その中で先制点を奪うことができた。そのまま勝ち切ることができれば1番理想のゲームではあったが、今シーズンなかなか勝ちきれないゲームの中で、また同じような形でアンラッキーではあるがPKを取られてしまった。そこはサッカーなので、こういったことは必ず起きうることだとは思っているが、最後引き分けに終わってしまったのは残念。ただ勝ち点1は積み重ねてまずは残留という結果を自分たちの手で掴めたのは、選手が本当に苦しい中でも頑張ってきた結果がつながったと思う。
結果的には本当に悔しい位置ではあるが、我々にはもう1試合天皇杯が残っているので、そのゲームにつなげて、ファイナルは出られない選手もいるが、しっかりと勝って終わりたいと思っている。
椎橋 慧也 選手
(失点につながった)PKの判定は仕方ないが、5バックにしてサイドの人数を増やしたにもかかわらず、あのようなクロスを上げられてしまったことにまずは目を向けないといけない。ああいうところでクロスを上げさせないとか、もっと意識しないと隙を見せることになるので、そこは最後に笑って終われるように詰めていきたいと思う。
試合全体としては僕らのゲームプラン通りに進められていた。厳しい時間はもちろんあったが先制できた。勝って順位をひっくり返せればよかったが、最後天皇杯で川崎に勝てれば今年1年も報われるのかなと思うので、死ぬ気で勝ちたい。
仙頭 啓矢 選手
チームが勝つというのを目標にしてやっていたので、そこを達成できなかったのがチームの一員として出た中ではやはり悔しい。自分の特徴をしっかりと出すというところと、チームのベースとして戦う部分であったりそういうところは出しつつ、攻撃のところでボールを持った時に、自分しかできないことや、自分が誰かの代わりではなく、自分っていうものを出せるようにプレーしていた。
マテウス サヴィオ 選手
課題の多い試合になったことは間違いなくて、今シーズンを象徴するような試合の展開だった。我々が先制点を決めて、追加点は取れず、相手に同点弾または逆転弾を決められてしまうという試合はこれまでも何試合もあった。ただ、今シーズン序盤から非常に厳しい試合が続いた中で、サポーターのみなさんがここまで足を運んでくれて、試合を見に来て我々を後押ししてくれている。そういったサポーターのためにも天皇杯決勝でタイトルを取って、最後に喜びを分かち合いたいと思っている。
抽象的な話にはなるかもしれないが、これまでのリーグ戦の戦いはどうしてもJ2降格するかしないかという状況の中で戦っていたが、そこからようやく今日のゲームをもって解放されて、次の天皇杯決勝にフォーカスできるようになった。リーグ戦とカップ戦じゃそもそも全く違うコンペティションなので、そういった意味では次の天皇杯で、レイソルの歴史を刻むチャンスがある。なんとしてでも、是が非でもタイトルを取らなければいけない。もう一度しっかりと頭の中を切り替えて、準備していきたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL