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試合結果・日程

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16

2023年8月2日(水)19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

北海道コンサドーレ札幌

22分 椎橋 慧也





22分 椎橋 慧也




得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
22分 6 椎橋 慧也 中央 11 右足S 相手 こぼれ球 28 → 中央 6 右足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
ミハイロ・ペトロヴィッチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 48 大谷 幸輝 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 1 DF 2 田中 駿汰 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 10 宮澤 裕樹 0 0
DF 20 田中 隼人 0 0 DF 6 中村 桐耶 1 0
DF 2 三丸 拡 0 0 MF 7 ルーカス フェルナンデス 0 1
MF 34 土屋 巧 0 0 MF 27 荒野 拓馬 0 2
MF 6 椎橋 慧也 1 0 MF 5 福森 晃斗 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 1 MF 4 菅 大輝 0 0
FW 10 マテウス サヴィオ 0 1 MF 18 浅野 雄也 0 0
FW 11 山田 康太 2 1 MF 99 小林 祐希 1 0
FW 19 細谷 真大 0 1 FW 19 小柏 剛 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 21 松原 修平
DF 50 立田 悠悟 DF 3 馬場 晴也 1
DF 3 ジエゴ MF 11 青木 亮太 0
MF 5 高嶺 朋樹 0 MF 14 駒井 善成 0
MF 14 小屋松 知哉 0 MF 49 スパチョーク 0
MF 41 仙頭 啓矢 1 FW 13 キム ゴンヒ 0
FW 17 フロート 1 FW 23 大森 真吾
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    67分 札幌 キム ゴンヒ 反スポーツ的行為
    71分 札幌 ミハイロ ペトロヴィッチ 異議
    73分 椎橋 慧也 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    43分 札幌  宮澤 裕樹 → 馬場 晴也
    59分 札幌  福森 晃斗 → 駒井 善成
    59分 札幌  小林 祐希 → 青木 亮太
    59分 札幌  小柏 剛 → キム ゴンヒ
    62分  戸嶋 祥郎 → 小屋松 知哉
    62分  山田 康太 → 仙頭 啓矢
    71分  マテウス サヴィオ → フロート
    78分 札幌  浅野 雄也 → スパチョーク
    80分  土屋 巧 → 高嶺 朋樹
  • 試合統計情報
    チーム 札幌
    45 90 項目 45 90
    10 3 7 シュート 7 3 4
    5 2 3 GK 6 1 5
    4 1 3 CK 11 5 6
    9 5 4 直接FK 15 8 7
    5 4 1 間接FK 0 0 0
    5 4 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     4,676人
    主審  川俣 秀
    気温 28.8℃ 副審  大塚 清弘
    湿度 70% 副審  鈴木 規志
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  瀬田 貴仁
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
リーグ戦でなかなか結果が出せない中、天皇杯は優勝すればACLにもつながりますし、そういう意味ではまた違ったモチベーションでしっかり勝利をすることで次のリーグ戦へつなげていこうと今日のゲームに入った。札幌さんとはうちのホームゲームで4-5で敗戦していますし、その反省も踏まえながら、リーグ戦の中断期間で今日のゲームにしっかりと準備して臨んだ。90分間暑いなか選手がしっかりとハードワークをしてくれましたし、サポーターになかなか勝利を届けられていなかったので、久しぶりに勝利を届けられてよかったと思う。このゲームの勝利をまた次のリーグ戦中3日でありますが、しっかりと準備をして京都戦に臨みたい。
山田 康太 選手
チームとして試合に臨むにあたって、自分のストロングとしているポジションで出場したので、結果を出したい、良さを出したいと思っていた。ただその1試合目で、さらにカップ戦ということで、勝たなければ評価されない試合ですし、内容というよりは勝つために必死にやることを考えていた。自分の良さだったりやりたいプレーはなかなか出せなかったが、良くなっていく感覚もある。まずは自分がどうこうというよりかは、結果が出て良かったと思う。
相手選手がタッチして出しどころを探している間に寄せてみたり、利き足ではない時にプレスに行ってみたり、そういった工夫を積み重ねていく中で、相手が気持ちよく入れていなかったり、前進できていないことは感じていた。自分は奪われた後にすぐボールホルダーに寄せてみるとか、「取られたら取り返す」ところに拘ってやっているので、足を止めないで一つ二つ連続して追ってみたら相手が蹴って、それを後ろで回収できたり、きれいに保持はできていないかもしれないが、相手の時間を減らすことを意識してやれていたと思う。
椎橋 慧也 選手
一発勝負なので次のラウンドに進むことが何よりも大事で、勝てたことが良かったし、この流れがリーグ戦にもつながると思うので、また週末に向けてチームとしていい準備をしたい。守備からいい攻撃を何度も後半も作れたと思うし、押し込まれる展開が長かったが、我慢強く1-0で終えたのは次につながると思うので、良かったと思う。
縦横のスライド、運動量のところはスタッフからも要求されていたし、札幌はそこを突いてくるのがうまいチームなので、僕と土屋選手でうまくバイタルエリアを消して、前半はそこまで危ないシーンも作らせず、もちろんみんなの守備もあったが、何度か引っ掛けて運ぶこともできたので、これをベースにリーグ戦もやっていきたい。
(ゴールシーンは)札幌はマンツーマンなのでもしかしたらスペースができるかなと思っていた。相手のミスがあって、GKも前に出ていたので、パッと見たらスペースが空いていたので、走って戸嶋選手なら出してくれると思っていたらボールがきた。あとはGKと一対一だったので、滅多にない場面だったが、ああいう状況で決められるかは大事だと思うので、そこは意識してしっかり決められてよかった。前節のガンバ戦とかはチームに迷惑をかけたので、自分が試合に出る以上絶対に勝たせようと思って挑んだので、結果につながってよかった。
土屋 巧 選手
ボランチは中断期間から練習でも少しずつやり始めて、今日の試合に起用してもらった。椎橋選手との距離感の部分は練習から意識してやるようにしていた。攻撃の面ではまだまだ課題があって、もう少し自分からアクションを起こせればよかった。今日ボランチをやってみて多くの課題は残ったが、最終的にはボランチで成功したいし、そういった意味では今日の試合が良い一戦になった。 今後は攻撃の面でもう少しボールに絡んでテンポを作っていきたいし、守備面でも椎橋選手に助けられた部分があったので、椎橋選手の負担をもっと軽くできるように、練習から積極的にチャレンジしていきたい。

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