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試合結果・日程

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 3回戦

2023年7月12日(水)19:00KICKOFF 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

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徳島ヴォルティス

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 1
2

柏レイソル




44分 真家 英嵩
50分 真家 英嵩



45分 真家 英嵩
50分 真家 英嵩
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
44分 35 真家 英嵩 左 CK 2 ↑ 中央 35 ヘディングS
50分 35 真家 英嵩 右 5 → 中央 24 → 中央 35 → 右足S
メンバー
監督
ベニャート ラバイン
監督
井原 正巳
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 田中 颯 0 0 GK 31 守田 達弥 0 0
DF 6 内田 航平 0 DF 24 川口 尚紀 0 0
DF 13 長谷川 雄志 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 田向 泰輝 0 0 DF 20 田中 隼人 0
MF 27 櫻井 辰徳 0 0 DF 2 三丸 拡 0 0
MF 37 浜下 瑛 0 0 MF 45 山本 桜大 0 0
MF 25 山下 雄大 0 0 MF 41 仙頭 啓矢 1 0
MF 33 中野 桂太 1 0 MF 5 高嶺 朋樹 1 0
MF 17 髙田 颯也 0 1 FW 40 落合 陸 0 1
FW 19 千葉 寛汰 0 0 FW 11 山田 康太 0 0
FW 16 渡 大生 0 1 FW 35 真家 英嵩 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 ホセ アウレリオ スアレス GK 1 猿田 遥己
DF 4 安部 崇士 DF 34 土屋 巧 1 0
DF 32 外山 凌 0 DF 23 岩下 航 0
MF 28 西坂 斗和 0 MF 48 熊澤 和希 1
MF 18 エウシーニョ 0 MF 10 マテウス サヴィオ 1
MF 20 児玉 駿斗 0 FW 19 細谷 真大 0
FW 15 棚橋 尭士 0 FW 9 武藤 雄樹 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    27分 川口 尚紀 反スポーツ的行為
    40分 山本 桜大 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    23分  田中 隼人 → 土屋 巧
    46分 徳島  内田 航平 → 外山 凌
    54分  真家 英嵩 → 細谷 真大
    62分 徳島  中野 桂太 → エウシーニョ
    63分  落合 陸 → マテウス サヴィオ
    63分  山田 康太 → 武藤 雄樹
    75分 徳島  山下 雄大 → 児玉 駿斗
    75分 徳島  千葉 寛汰 → 棚橋 尭士
    81分  川口 尚紀 → 岩下 航
    81分  仙頭 啓矢 → 熊澤 和希
    86分 徳島  髙田 颯也 → 西坂 斗和
  • 試合統計情報
    徳島 チーム
    45 90 項目 45 90
    3 1 2 シュート 9 4 5
    5 2 3 GK 7 6 1
    9 2 7 CK 10 3 7
    12 10 2 直接FK 9 4 5
    1 1 0 間接FK 1 0 1
    0 0 0 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     1,682人
    弱風 主審  池内 明彦
    気温 25.9℃ 副審  阿部 将茂
    湿度 78% 副審  若槻 直輝
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  中井 敏博
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
天皇杯という伝統のある大会で、優勝すればACLに出られるということで、リーグ戦の間の過密日程ではあったが徳島さんも連戦の中で、お互い苦しいゲームになるだろうと思って試合に入った。徳島さんのメンバーも読めないなかで、我々も普段リーグ戦で出場機会の少ない選手を先発に起用しながら戦った。その選手たちがゲームプラン通り、厳しいゲームの中で自分をアピールしてくれたと思いますし、立ち上がりは少し押されることもあったがほぼ自分たちのゲームを90分間やってくれたと思う。こういった一発勝負のトーナメント戦は、決して簡単ではないゲームになると思っていたが、その中で今日出た選手が勝利のために100%以上の力を出してくれたし、サポーターに久しぶりに勝利を届けられたことは良かった。
真家 英嵩 選手
チームとしてはしっかり前から守備をするというのは準備していたところで、結構ハマっていた部分があった。序盤はゴールには繋がらなかったが、試合運びは悪くなかったと思う。個人としては正直今日の自分のプレーはあまりうまくいかず、ボールフィーリングもうまくいっていない印象だったが、ストライカーとしてああいうところでゴールを決めて勝利に導けたところは評価できるのかなと思う。
なかなかリーグ戦で試合に絡めなかったが、練習や練習試合でコツコツ積み上げてきたものがゴールという結果で出たと思うしアピールもできたと思うので、次のリーグ戦でチャンスをもらえたらしっかりと結果で示していきたいし、まだまだ自分に足らないところが今日多かったので、そういったところももっと詰めていきたい。
川口 尚紀 選手
相手が勢いを持ってきた時に少し受け身になってしまったところはあったが、チーム全体として守備の意識も高かったし、決定機もそんなに作られることなく落ち着いてやれたと思う。
(2点目はアシストしたが)チームとしてもう一点というところを後半意識して入ったので、早い段階で追加点が取れたことで気持ち的にも楽になった。
今日もリーグ戦に絡めていないメンバーだったりが試合に出た中で結果を残せたことは良かったと思うし、個人個人のそういう思いはあったと思うので、それが勝利につながったことはよかった。この勢いをリーグ戦に繋げていきたい。
仙頭 啓矢 選手
立ち上がりはボールを回すというよりかは裏を狙って蹴っていこうというプランだったので、それを実行した。途中からはボールを回せる感覚はあったので、(古賀)太陽とツッチー(土屋)のところでしっかりと相手のプレッシャーを切れていたし、僕や(高嶺)朋樹が入ってビルドアップは比較的うまくいっていたと思う。
先制点はセットプレーから取れたのは大きいし、ヒデ(真家)がナイスだったが、内容的にも流れが良かった中で、どんな形であれ1点取れたことはチームにも自信になったし、いい時間帯で点が取れたと思う。

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