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試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第14節

2023年5月20日(土) 16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 0
1

ヴィッセル神戸

66分 OWN GOAL


24分 大迫 勇也


66分 OWN GOAL

24分 大迫 勇也


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
24分 神戸 10 大迫 勇也 左 22 → 14 ↑ 中央 11 → 10 右足S
66分 OWN GOAL 中央 相手DF → 右 相手DF → 相手DF OWN GOAL
メンバー
監督
井原 正巳
監督
吉田 孝行
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 前川 黛也 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 19 初瀬 亮 0 0
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 23 山川 哲史 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 1 DF 3 マテウス トゥーレル 0 0
DF 16 片山 瑛一 1 0 DF 15 本多 勇喜 0 0
MF 5 高嶺 朋樹 1 0 MF 16 齊藤 未月 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 1 1 MF 5 山口 蛍 0 0
MF 11 山田 康太 0 0 MF 22 佐々木 大樹 1 0
MF 14 小屋松 知哉 2 0 MF 14 汰木 康也 0 0
MF 10 マテウス サヴィオ 2 0 FW 11 武藤 嘉紀 1 0
FW 19 細谷 真大 2 1 FW 10 大迫 勇也 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 28 坪井 湧也
DF 34 土屋 巧 DF 34 尾崎 優成
DF 2 三丸 拡 0 MF 27 泉 柊椰 0
MF 6 椎橋 慧也 0 MF 31 中坂 勇哉
MF 43 モハマド ファルザン佐名 0 MF 33 扇原 貴宏
FW 9 武藤 雄樹 0 FW 26 ジュアン パトリッキ 0
FW 17 フロート 1 FW 29 リンコン
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    71分 戸嶋 祥郎 反スポーツ行為
    80分 神戸 泉 柊椰 反スポーツ行為
    90+4分 片山 瑛一 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    58分  山田 康太 → フロート
    70分 神戸  佐々木 大樹 → ジュアン パトリッキ
    74分  戸嶋 祥郎 → 椎橋 慧也
    74分  マテウス サヴィオ → 武藤 雄樹
    79分 神戸  汰木 康也 → 泉 柊椰
    88分  川口 尚紀 → 三丸 拡
    88分  小屋松 知哉 → モハマド ファルザン佐名
  • 試合統計情報
    チーム 神戸
    45 90 項目 45 90
    13 9 4 シュート 3 3 0
    6 3 3 GK 15 8 7
    8 5 3 CK 1 0 1
    14 8 6 直接FK 10 4 6
    0 0 0 間接FK 2 0 2
    0 0 0 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     12,530人
    弱風 主審  松尾 一
    気温 24.1℃ 副審  西尾 英朗
    湿度 49% 副審  田中 利幸
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  田尻 智計
    VAR  笠原 寛貴
    AVAR  佐藤 誠和
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
今日の相手は首位の神戸ということで、非常にタレントの豊富なチームだと思うし、その相手に自分たちの今持っているものを全て全力でぶつけて、チャレンジャーな気持ちでゲームに入ろうという気持ちで臨んだ。いろんなゲームプランはあったが、そのプランを選手もしっかりと遂行してくれたし、まずアグレッシブに戦うところは90分間、試合に出た選手はみんな表現してくれたと思う。また、多くのサポーターがすごくいい雰囲気で後押ししてくれたので、勝ち点3をなんとか獲りたかったが、首位相手の神戸に勝ち点1に留まった。この勝ち点1を、残念ではあるがポジティブに捉えて、次に繋げていきたい。
細谷 真大 選手
監督が代わって求められていることが変わったのと、裏だけではなくライン間で受けるというのは自分の中で意識して試合に入った。やっている中で繋げると感じたし、距離感も前に比べると近くなっているので、連携が取れてしっかりとした攻撃ができたと思う。
(後半途中からの右サイドでの起用は)準備していたし、急に言われても出来る自信は自分の中にもあるので、うまくプレーできたと思う。ゴール前までは行けているので、最後の質は自分も一番感じているし、チームとしてももっと高めていく必要があると感じる。
(オウンゴールを誘ったシーンは)うまく限定しながらプレスをかけられたので、相手の出しどころを抑えられたと思う。
フロート 選手
(自身が迎えた決定機について)カウンターの場面で(細谷)真大からサイドにボールを流してもらい、中に切り換えて一瞬武藤を見たが、次の瞬間相手DFがそこを切ってきたので、自ら打たないといけないと思って打った。残念ながら数センチのところでゴールに入らなかった。
今日は足元でのプレーが増えて、コンビネーションも結果的に増えたことで、自分たちがロングボールを蹴らずにいい距離感でプレーできた。相手に脅威を与えてチャンスも作れて、勝利に近づくことはできたと思う。
首位神戸相手に悪い結果ではないと思うし、対等に戦うこともできたし、チャンスもたくさん作れた。もちろんあれだけチャンスを作って勝てなかったことは残念だが、全体的に悪い内容ではなかった。
立田 悠悟 選手
前半に関しては、監督が代わって自分たちのサッカーの色を見せようとしたし、それなりにチャレンジした部分もある。プラン通りにいった部分は多かったのでそこは収穫だと思うが、後半になって相手の強度も高い中で、なかなか前半のようにはできなかったのは課題だと思う。
勝てるチームにしたいし、なりたい。ネルシーニョ前監督も言っていたが、インテンシティというのは高いのが基準でやらないといけないし、それにプラスしてこの強度の中でビビらず繋ぐことや、相手を見てプレーすることの質を上げればどんどん勝つチームになっていくと思う。勝たない分には勝ち癖はつかないし、勝ち癖をつけないと上にはいけない。今は下の順位が気になるのは正直なところだが、まだ時間はあるしたくさん試合もあるので、自分たちがどこまでいけるのかとか、どこまで自分たちのサッカーを突き詰めることができるのかというのを自分自身楽しみにしているし、サッカーを楽しみながらどんどんチャレンジして、上の順位に行けるようにやっていきたい。

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