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試合結果・日程

2023YBCルヴァンカップ グループステージ Dグループ 第4節

2023年4月19日(水) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

3
  • 1 前半 2
  • 2 後半 0
2

アルビレックス新潟

17分 武藤 雄樹
47分 細谷 真大
53分 山田 康太
22分 松田 詠太郎
29分 谷口 海斗

17分 武藤 雄樹
47分 細谷 真大
53分 山田 康太
22分 松田 詠太郎
29分 谷口 海斗

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
17分 9 武藤 雄樹 右 スローイン 24 中央 5 → 14 → 9 左足S
22分 新潟 22 松田 詠太郎 中央 47 → 22 → 7 → 22 右足S
29分 新潟 7 谷口 海斗 中央 7 → 19 ~ → 16 → 7 右足S
47分 19 細谷 真大 中央 5 → 左 24 ~ ↑ 中央 19 ヘディングS
53分 11 山田 康太 中央 19 ヘディング ↑ 14 ~ → 11 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
松橋 力蔵
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 猿田 遥己 0 0 GK 21 阿部 航斗 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 32 長谷川 巧 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 18 早川 史哉 0 0
DF 20 田中 隼人 0 DF 35 千葉 和彦 0 0
DF 23 岩下 航 0 DF 15 渡邊 泰基 0 0
MF 30 加藤 匠人 0 0 MF 19 星 雄次 0 0
MF 5 高嶺 朋樹 0 0 MF 47 吉田 陣平 0 0
MF 11 山田 康太 0 1 MF 22 松田 詠太郎 1 0
MF 14 小屋松 知哉 0 0 MF 29 シマブク カズヨシ 1 1
FW 35 真家 英嵩 0 MF 16 小見 洋太 3 0
FW 9 武藤 雄樹 1 2 FW 7 谷口 海斗 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 24 瀬口 拓弥
DF 50 立田 悠悟 0 DF 2 新井 直人
MF 28 戸嶋 祥郎 0 DF 50 田上 大地 0
MF 41 仙頭 啓矢 1 MF 6 秋山 裕紀 0
MF 10 マテウス サヴィオ 0 MF 11 太田 修介 2
FW 38 升掛 友護 MF 17 ダニーロ ゴメス 1
FW 19 細谷 真大 2 MF 33 高木 善朗 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    14分 田中 隼人 反スポーツ的行為
    33分 新潟 千葉 和彦 ラフプレー
    39分 新潟 長谷川 巧 反スポーツ的行為
    28分 戸嶋 祥郎 反スポーツ的行為
    57分 高嶺 朋樹 ラフプレー
    90+3分 高木 善朗 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  真家 英嵩 → 細谷 真大
    46分  岩下 航 → 戸嶋 祥郎
    46分  田中 隼人 → 立田 悠悟
    66分 新潟  松田 詠太郎 → 秋山 裕紀
    66分 新潟  吉田 陣平 → 太田 修介
    66分 新潟  シマブク カズヨシ → ダニーロ ゴメス
    66分 新潟  小見 洋太 → 高木 善朗
    72分  山田 康太 → マテウス サヴィオ
    72分  加藤 匠人 → 仙頭 啓矢
    81分 新潟  千葉 和彦 → 田上 大地
  • 試合統計情報
    チーム 新潟
    45 90 項目 45 90
    7 1 6 シュート 12 7 5
    7 5 2 GK 8 3 5
    3 2 1 CK 4 2 2
    12 6 6 直接FK 10 4 6
    4 3 1 間接FK 2 1 1
    3 2 1 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     4,650人
    弱風 主審  川俣 秀
    気温 18.1℃ 副審  浜本 祐介
    湿度 68% 副審  大矢 充
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  佐藤 貴之
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
非常に激しくスピーディーな展開のゲームで、終始両者が激しく勝利を争い戦った試合だった。前半は1-2で折り返し、スコアだけ見れば相手優位の試合に見えたかもしれないが、我々は内容では劣っていない、五分五分か、それ以上の内容の前半だったと見ていた。後半に入る上でハーフタイムに、前半よりもアラートに入ること、相手のビルドアップに前線から圧力をかけて、出し入れさせないような守備をしていこうと。その守備が機能したことでカウンターにも出て行くシーンも多く作れた。技術的、戦術的にも、特に後半は今日の試合を決める、優良な試合ができたと思う。
山田 康太 選手
(ゴールシーンは)カウンター気味になって、いつもだったらあそこまで出ていかないかもしれない展開だったが、ホームだったし勝たなければいけないところで、身体が自然と動いた。前を走る(細谷)真大に必死について行って、しっかりゴール前に顔を出せた。真大がシュートを打つと思ったので、スルーした時は正直ビックリしたが、(自分のシュートが)入って良かった。
このホームで勝つというのはこのクラブにとって大事なことだと思うし、その中で自分がスタメンに選ばれてプレーするというところで、(ルヴァン杯の)順位というよりかは、この目の前の試合に勝つために自分ができることをやったしそういう思いで試合に臨んだ。
猿田 遥己 選手
(日立台でのプロデビュー戦だったが)応援の声がある中でプレーするのが初めてだったので、応援が胸まで響いてきて、そのおかげで逆に緊張が解けた。
1失点目は先読みできず股を抜かれたので、そこは閉じれるように練習していきたい。2失点目もいい形で崩されて、もう少しゆっくりサイドステップを踏めれば止められたのではないかと思う。失点したからこそ、自分の改善点も見えてくるので、勝って反省できるのが一番良かったなと思う。
前半が終わって少し雰囲気が落ちていたが、(立田)悠悟くんの声でまとまった感があった。そういうところも自分が前半のうちにまとめられる選手になりたいし、主力の選手が入ってから変わるのではなくて、誰が出ても締められるようにしたい。
武藤 雄樹 選手
本当に早くゴールを決めたいと思っていたし、スタメンで気持ちも入っていた。ルヴァンは負けられない状況だったので、結果出して貢献したいと思っていたし、ゴールを決められて本当に良かった。
(ゴールシーンの)シュートに関しては、小屋松に入った瞬間にうまくスペースを見つけられたし、最高のパスがきた。一対一のシンプルな形だったが、僕の中では身体でフェイントをかけるというか、ニアに蹴るようなフリからファーに流し込むという、自分の狙い通りの形だったので、気持ちよく入った。
後半逆転してからも、もう一点獲りたかったという思いはもちろんあるし、僕のところにチャンスが2本決定的なシーンがあったので、できれば決めてチームを楽にしてあげたかった部分はあるが、僕の中の次への課題として頑張りたい。ただ、みんなでポジションをとって、しっかりとパスをつないで、ああいうシーンを作り出せたのはポジティブなので、そこを今度は再現性を持って次の試合でも出せるように、今日だけじゃないところを見せられるようにやっていきたい。

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