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試合結果・日程

2023明治安田生命J1リーグ 第1節

2023年2月18日(土)15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 2
2

ガンバ大阪

42分 片山 瑛一
90+8分 細谷 真大

49分 宇佐美 貴史
54分 ダワン

42分 片山 瑛一
90+8分 細谷 真大
49分 宇佐美 貴史
54分 ダワン

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
42分 16 片山 瑛一 中央 19 ~ ↑ 相手DF クリア こぼれ球 16 右足S
49分 G大阪 7 宇佐美 貴史 右 29 → 中央 23 → 7 ~ 左足S
54分 G大阪 23 ダワン 中央 相手DF カット こぼれ球 9 → 23 左足S
90+8分 19 細谷 真大 PK 19 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ダニエル ポヤトス
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 0 0 GK 99 谷 晃生 0 0
DF 16 片山 瑛一 2 1 DF 3 半田 陸 0 0
DF 50 立田 悠悟 0 0 DF 5 三浦 弦太 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 20 クォン ギョンウォン 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 DF 24 黒川 圭介 1 0
MF 5 高嶺 朋樹 1 1 MF 8 食野 亮太郎 1 0
MF 11 山田 康太 0 0 MF 23 ダワン 1 1
MF 41 仙頭 啓矢 2 0 MF 28 杉山 直宏 1 0
FW 10 マテウス サヴィオ 1 0 MF 29 山本 悠樹 0 0
FW 19 細谷 真大 1 1 FW 7 宇佐美 貴史 0 1
FW 14 小屋松 知哉 0 0 FW 9 鈴木 武蔵 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 1 東口 順昭
DF 20 田中 隼人 DF 13 髙尾 瑠
DF 24 川口 尚紀 DF 34 江川 湧清 0
MF 6 椎橋 慧也 0 MF 6 山本 理仁 0
MF 8 中村 慶太 1 MF 10 倉田 秋 1
FW 9 武藤 雄樹 0 MF 18 ネタ ラヴィ 0
FW 45 山本 桜大 0 FW 37 山見 大登 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    18分 G大阪 半田 陸 反スポーツ的行為
    39分 片山 瑛一 ラフプレー
    79分 中村 慶太 反スポーツ的行為
    88分 G大阪 黒川 圭介 遅延行為
    90+6分 G大阪 クォン ギョンウォン 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    64分 G大阪  山本 悠樹 → ネタ ラヴィ
    64分 G大阪  食野 亮太郎 → 山見 大登
    67分  マテウス サヴィオ → 中村 慶太
    67分  高嶺 朋樹 → 椎橋 慧也
    75分  仙頭 啓矢 → 武藤 雄樹
    75分  山田 康太 → 山本 桜大
    79分 G大阪  鈴木 武蔵 → 倉田 秋
    90分 G大阪  ダワン → 山本 理仁
    90分 G大阪  杉山 直宏 → 江川 湧清
  • 試合統計情報
    チーム G大阪
    45 90 項目 45 90
    11 7 4 シュート 8 4 4
    2 0 2 GK 5 3 2
    5 0 5 CK 3 3 0
    10 6 4 直接FK 13 7 6
    2 1 1 間接FK 1 1 0
    1 0 1 オフサイド 1 1 0
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  12,334人
    弱風 主審  小屋 幸栄
    気温 15.3℃ 副審  八木 あかね
    湿度 34% 副審  森川 浩次
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  西尾 英朗
    VAR  岡部 拓人
    AVAR  先立 圭吾
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
我々にとっても相手にとっても初のリーグ戦だったが、序盤から両者ともに非常に拮抗した内容のゲームが続く中で、前半我々が先制点を取ることができた。
後半は、我々としては追加点が欲しい、相手としては点を取りに行かないといけない状況の中で、我々の後半の入りが悪く、立て続けに失点を許して逆転されてしまった。しかし逆転されてからも選手たちは冷静に最後まで諦めずに、少しフォーメーションも変えてうまく相手の攻撃を牽制しながらニュートラルにすることができた。最後の最後に同点に持っていけたのも、選手たちが最後まで粘り強く戦った結果だと思う。
開幕戦で選手にとっても色んな感情があったと思うが、両者にとっていい試合だった。
細谷 真大 選手
昨日PKの練習をして2本外していた。どこに蹴ろうかなと前日考えたときにジャンボさん(守田達弥)が「真ん中蹴ろう」と言ってくれたので、その通りに蹴った。自分で取ったPKは自分で蹴ろうと思っていたので、ゴールを決められてよかった。JリーグでPKを蹴ることが今までなかったので、駆け引きなく何も考えずに蹴れたと思う。
前半は自分たちが思ったようにゲームを進められたが、後半は受け身になったつもりはないけれども相手の勢いがあったので、少し引き目になってしまった。攻撃の連携や守備ももっと高めていかないといけないし、課題を残しながら勝っていくのが一番ベストだと思うので、そういったところを今後も積み上げていきたい。
片山 瑛一 選手
個人としてはチーム立ち上げから積み上げてきたところや、得点シーンもそうだが深い位置を取った時に中に絞ってしっかりとこぼれ球を拾えるように徹底してやってきたので、要所要所で今までやってきたことが出せたとは思うが、結果としては勝ちきれなかった。最後追い付いたが、勝ち点3を取れたゲームだと思うので、そこは謙虚にこれからチーム全体で成長していけるようにやっていきたい。
(ゴールシーンについては)相手の裏を取ったときに相手が下がりきっている部分と、ボックス付近で空間があったので、(細谷)真大からパスをもらえてもシュートを打ちたいなと思っていた。結果的には相手のクリアミスでこぼれ球が来たので、あとは吹かさず丁寧に流し込めればと思ってシュートを打った。移籍してきて最初のリーグ戦で、気持ちも入っていたし、ここで自分らしいプレーをしっかりと表現することが一番だと思っていたので、(今日ゴールを決められて)嬉しかったですし、ホームでたくさんの人が見ている中で決められて良かった。
山本 桜大 選手
(開幕戦でJ1デビューを果たしたが)素直に嬉しい気持ちと、まだまだやらないといけないなというたくさんの課題が見つかった気持ち。雰囲気がちばぎんカップとはまた違って、隙がない展開で、最初の1タッチ目でミスをしてしまった。流れが悪い状況だったが、ミスをしたら守備で頑張ろうと思っていたので、そこで献身性を出せたと思う。自分の役割は、ハードワークすることとゴールに向かってチャンスを作ること。ゴールに向かうところは自分も絡むことができた。
J1は厳しい世界だが、これ1回きりで終わらず、これからずっとコンスタントに試合に出て、途中出場でも結果を出すという気持ちを忘れずにやっていきたい。

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