TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2022 > 2022明治安田生命J1リーグ 第34節

試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第34節

2022年11月5日(土) 14:04KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 1
2

湘南ベルマーレ

54分 小屋松 知哉


41分 町野 修斗
46分 瀬川 祐輔

54分 小屋松 知哉

41分 町野 修斗
46分 瀬川 祐輔

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
41分 湘南 18 町野 修斗 左 16 ↑ 中央 11 ヘディング ↑ 18 ~ 右足S
46分 湘南 13 瀬川 祐輔 右 相手DF ↑ 11 カット ~ 中央 → 13 右足S
54分 14 小屋松 知哉 中央 14 → 19 左足S 相手GK クリア 14 ヘディングS
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
山口 智
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 0 0 GK 1 谷 晃生 0 0
DF 25 大南 拓磨 0 1 DF 4 舘 幸希 0 0
DF 34 土屋 巧 0 0 DF 16 山本 脩斗 0 0
DF 3 高橋 祐治 0 0 DF 2 杉岡 大暉 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 MF 3 石原 広教 0 1
DF 2 三丸 拡 0 2 MF 11 タリク 0 0
MF 22 ドッジ 1 0 MF 14 茨田 陽生 0 0
MF 6 椎橋 慧也 0 0 MF 28 平岡 大陽 1 0
MF 10 マテウス サヴィオ 0 0 MF 26 畑 大雅 0 0
FW 35 真家 英嵩 1 0 FW 13 瀬川 祐輔 2 1
FW 14 小屋松 知哉 1 1 FW 18 町野 修斗 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 23 富居 大樹
DF 32 田中 隼人 DF 22 大岩 一貴
DF 24 川口 尚紀 0 MF 10 山田 直輝 0
MF 7 大谷 秀和 0 MF 15 米本 拓司 0
MF 36 山田 雄士 0 MF 44 中野 嘉大 0
FW 19 細谷 真大 1 MF 49 阿部 浩之 0
FW 9 武藤 雄樹 2 FW 9 ウェリントン 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    12分 湘南 茨田 陽生 反スポーツ的行為
    15分 大南 拓磨 反スポーツ的行為
    73分 高橋 祐治 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    52分  土屋 巧 → 細谷 真大
    59分 湘南  茨田 陽生 → 米本 拓司
    59分 湘南  平岡 大陽 → 山田 直輝
    64分  真家 英嵩 → 武藤 雄樹
    64分  マテウス サヴィオ → 山田 雄士
    74分 湘南  畑 大雅 → 中野 嘉大
    74分 湘南  タリク → 阿部 浩之
    74分  椎橋 慧也 → 大谷 秀和
    74分  大南 拓磨 → 川口 尚紀
    85分 湘南  町野 修斗 → ウェリントン
  • 試合統計情報
    チーム 湘南
    45 90 項目 45 90
    10 3 7 シュート 8 4 4
    9 5 4 GK 4 2 2
    1 0 1 CK 11 5 6
    9 6 3 直接FK 14 9 5
    3 1 2 間接FK 2 1 1
    3 1 2 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 晴時々曇 入場者数
     13,012人
    弱風 主審  岡部 拓人
    気温 17.8℃ 副審  三原 純
    湿度 26% 副審  岩田 浩義
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  川俣 秀
    VAR  榎本 一慶
    AVAR  日比野 真
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆セカンドボールを拾えていない。早い予測を!
◆前線を孤立させず、中盤から早くサポートすること
                             
【湘南ベルマーレ】山口 智 監督
◆すばらしい戦いができている。大事なのはこれを続けること
◆相手のロングボールに注意する
◆当たり前のことを当たり前に徹底してやること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームについては典型的なミラーゲームだった。お互いに狙っていたスペースだったり攻撃の形というのはよく似ていた部分があったので、個人のところでどちらがよりハードワークできるかが一つ鍵になるだろうと予想して試合に入った。前半気の緩んだ時間帯に失点を食らい、我々もなかなか攻撃に出ていく形が思うように作れずに相手に押し込まれる時間が長く続いた前半だった。
ハーフタイムに入っていくつか修正して、それでも後半入ってすぐ2点目を許してしまい、我々としては点を取りに行かないといけない状況だったので、システムを4-4-2に変えて、それからは決定機も作れたし攻撃の形がいくつか作れていたと思う。流れも我々に向き、優位にゲームを運べるようにはなったが、最後ひっくり返すところまでは持っていけなかった。
(2022シーズンを振り返って)今シーズン全体を通して見た時に、やはり後半戦の連敗が尾を引いた。我々が前評判に対して前期は非常に良い戦いができて、勝ち点を積めたというのは評価できるところだと考えている。ただ、来季以降より高みを目指して我々が戦っていくためには、然るべく補強が必要になってくる。そこについては布部(GM)と話をしながら補強についてこれから協議していく。
今シーズン戦う上で上位4位以内に入りたい、最低でも10位以内に入って終えたいというのが一つ目標だった。最終的な順位としては7位で終わり、掲げた目標を完遂できたかできてないかで言うと当初掲げた目標通りの10位以内には入れたと考えることはできるが、これで我々が満足しているかと言えば決してそうではない。来季以降、今年以上の順位、今年よりも上を見ながら戦っていくためには、やはり補強が必要だと強化と話している。
古賀 太陽 選手(セレモニーより引用)
柏レイソルを応援してくださっているファンサポーターの皆様、今シーズンたくさんの応援、サポート、ありがとうございました。
トップ4を目指してスタートした今シーズンでしたが、中盤以降の失速、なかなか勝ちきれない試合が続き、目標を達成することはできませんでした。上位で戦っていく上での厳しさ、自分たちの甘さ、弱さ、そういったものをたくさん痛感したシーズンになったと思っています。今シーズン得たこの経験を、来シーズンにしっかりと活かして、来シーズンこそより上の順位で戦っていけるように、しっかりと準備していきたいと思います。
そして、染谷選手、大谷選手がこのクラブに残してくれたものを僕たち後輩がしっかりと受け継いで、来シーズン以降のレイソルのために、日々精進していけたらと思っています。
最後になりますが、どんな時でも変わらず応援してくださっているファンサポーターの皆様、今シーズン1年間、本当にありがとうございました。
大谷 秀和 選手
最後の試合に出場できましたが、皆さんからの期待に応えるコメントではないと思いますけれども、いつも通りというか状況的にも負けてましたし、何とか同点に持っていって、逆転に持っていければという風に考えていました。感情に浸るとかそういう感じはなかったですね。あくまでいつも通りでした。

やはり現役ラストの試合をここで本当に育ったわけなので、日立台でプレーすることで終えられたのは本当に幸せでした。でも正直な気持ちで言えば、皆さんの歓声とか応援を聞きたかったなというのが本当に正直な気持ちです。思いがけない人からのメッセージとかもあって、自分のためにそういう風にたくさんの方が動いてくれて、本当にありがたかったですね。

レイソルをやめようと思ったことはないですね。僕はこのチームが大好きで、柏レイソルのユニフォームのために戦ってきました。

今、現役時代に取れるB級ライセンスのところまではもう取っているので、100%監督目指したいとか、そこまでの思いに至っているわけではないですけど、ただ、やっぱり指導者は面白いなというのはライセンス講習を受けている中でも感じています。

若い選手たちが一気に伸びていくのも実際目の当たりにして、そういう手助けができればいいなとも思っています。まず次のライセンスを早く取りにいきたいなっていうのが自分の中では最優先としてあって、その話もチームとしていました。その中で来年も引き続き柏レイソルにお世話になり、将来のビジョンとしてまず指導者を目指したいなと思っています。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL