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試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第24節

2022年8月6日(土)18:33KICKOFF サンガスタジアム by KYOCERA

HOME 試合終了 AWAY

京都サンガF.C.

1
  • 1 前半 1
  • 0 後半 1
2

柏レイソル

7分 武田 将平


25分 OWN GOAL
90+8分 武藤 雄樹

7分 武田 将平

25分 OWN GOAL
90+8分 武藤 雄樹

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
7分 京都 16 武田 将平 右 直接FK 10 ↑ 中央 相手DF クリア こぼれ球 16 右足S
25分 OWN GOAL 右 44 → 6 ~ → 3 ↑ 相手DF OWN GOAL
90+8分 9 武藤 雄樹 中央 6 → 9 ~ 右足S
メンバー
監督
曺 貴裁
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 上福元 直人 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 3 麻田 将吾 0 0 DF 24 川口 尚紀 0 0
DF 6 本多 勇喜 0 0 DF 3 高橋 祐治 0 2
DF 10 福岡 慎平 0 1 DF 44 上島 拓巳 0 0
DF 17 荻原 拓也 0 0 DF 32 田中 隼人 0 0
MF 16 武田 将平 2 0 DF 2 三丸 拡 2 0
MF 24 川﨑 颯太 0 0 MF 22 ドッジ 1 0
MF 31 井上 黎生人 0 0 MF 34 土屋 巧 1 0
FW 7 武富 孝介 1 1 MF 6 椎橋 慧也 0 1
FW 18 松田 天馬 0 0 FW 19 細谷 真大 0 0
FW 23 豊川 雄太 2 0 FW 14 小屋松 知哉 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 若原 智哉 GK 31 守田 達弥
DF 4 メンデス 0 DF 15 染谷 悠太
MF 27 山田 楓喜 0 DF 13 北爪 健吾 0
MF 41 アラン カリウス MF 27 三原 雅俊 0
FW 9 ピーター ウタカ 2 FW 29 アンジェロッティ 2
FW 39 イスマイラ FW 39 森 海渡 0
FW 50 大前 元紀 0 FW 9 武藤 雄樹 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    49分 上島 拓巳 繰り返しの違反
    67分 椎橋 慧也 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    54分 京都  荻原 拓也 → メンデス
    71分 京都  松田 天馬 → 大前 元紀
    71分 京都  豊川 雄太 → ピーター ウタカ
    74分 京都  武田 将平 → 山田 楓喜
    77分  細谷 真大 → 武藤 雄樹
    77分  土屋 巧 → アンジェロッティ
    90+2分  小屋松 知哉 → 森 海渡
    90+2分  川口 尚紀 → 北爪 健吾
    90+2分  ドッジ → 三原 雅俊
  • 試合統計情報
    京都 チーム
    45 90 項目 45 90
    9 5 4 シュート 10 4 6
    12 4 8 GK 9 5 4
    5 1 4 CK 4 1 3
    10 7 3 直接FK 13 6 7
    2 1 1 間接FK 2 0 2
    2 1 1 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     9,993人
    弱風 主審  小屋 幸栄
    気温 29.0℃ 副審  田尻 智計
    湿度 69% 副審  岩田 浩義
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  清水 崇之
    VAR  山本 雄大
    AVAR  中井 敏博
ハーフタイムコメント
【京都サンガF.C.】曺 貴裁 監督
◆やることは間違っていない、愚直にそれをやっていこう。
◆誰がミスした、誰が点とったかなんて関係ない。2点目3点目入れて3-1で勝とう。絶対勝つぞ!
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆全体をコンパクトにして、セカンドボールを拾うこと
◆DFラインは勇気をもって、相手とかけひきすること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームは序盤から両者にとって非常に拮抗した内容の展開だった。序盤から激しい展開だったが、うちとしては入りは非常に良かったので、パスをうまく繋ぎながらテンポを作れていたし、決定機もいくつか作れていた。ただ、セカンドボールがうまく拾えず、相手に全て拾われてしまっていた。京都さんは前半からロングボールでうちの最終ラインの背後のスペースを突くというのは狙いとしてあったと思うが、そのセカンドボールを相手に回収されて、そこから攻撃を受ける状況が前半続いていたなかで、一瞬我々の注意が切れた瞬間に相手に得点を許してしまった。ただ、そこからうちは得点こそ許したが動じることなくしっかりと持ち堪えて、むしろ流れは徐々にうちの流れになっていったと思う。
後半に入ってからは、より安定して自分たちでボールを動かしながらテンポを作ることができていたし、いい守備から相手を引き込んで、空けた背後のスペースを狙ってカウンター、ショートカウンターをいくつか良い形で作れていた。ただ、もう少し落ち着いて自分たちでボールを動かしながら相手を引き込むことができれば、より効率の良い攻撃が仕掛けられたのではないかと思う。
最後の最後でああいった形で1点が入ったのは、選手たちが最後の最後まで諦めずに仲間を信じて走り抜けてくれた結果。アウェイでの非常に厳しい難しい試合だったが、こういった試合を勝利で終えることができて非常に良かったと思う。
武藤 雄樹 選手
お互い球際で激しく戦っていて、すごく締まったゲームをしていたと思う。その中でもお互いにチャンスもあったし、僕が入る終盤には少し京都も疲れが見えてて、若干スペースが空いてきているのは感じていた。そういったところで一発ボールを引き出してゴールを決めたいと思っていたので、そういった仕事ができて嬉しく思う。
ラストプレーでのゴールで僕自身も本当に興奮したし、チームメイトとサポーターの皆さんが喜んでいるのを見て、さらに嬉しくなったし、仕事ができたという達成感を得られた。
(怪我明けからの活躍の原動力は)怪我をして苦しかった分、ピッチに立てる喜びを感じているし、半年間出られなかった分を挽回して自分の仕事を見せたいというところと、僕が出られなかったときにチームのみんなが凄く躍動している姿を前半戦見ていたし、前向きにひたむきにプレーする良さを改めて感じたので、僕自身もピッチに出たときは思い切って積極的なプレーを見せようと思っているのが、こういった結果につながっているんじゃないかと思う。
土屋 巧 選手
今日はセカンドボールや球際の部分がすごく大事になってくる試合で、自分のプレーは納得のできるようなものではなかったが、潰すべきところは潰せたり、所々で仕事はできたかなと思う。
Jリーグという舞台で勝ってスタートを切れたのは今後に繋がってくると思うし、自信にもなると思うが、課題がまだまだたくさんあると感じたので、今日の試合は本当に仲間に助けられた試合だった。母校の日体大柏のチームメイトやお世話になった人から、今日のメンバーが公式発表されてから連絡をくれた人がたくさんいて、そういったものを試合前に見て、やらなければという気持ちになった。感謝の気持ちでいっぱいだし、これから結果で返していかないといけない。

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