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試合結果・日程

天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16

2022年7月13日(水)19:03KICKOFF ノエビアスタジアム神戸

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ヴィッセル神戸

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

40分 佐々木 大樹
86分 初瀬 亮

61分 椎橋 慧也


40分 佐々木 大樹
86分 初瀬 亮
61分 椎橋 慧也

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
40分 神戸 22 佐々木 大樹 左 CK 9 ↑ 中央 14 ヘディング ↑ 22 ヘディングS
61分 6 椎橋 慧也 中央 9 ~ → 19 右足S 相手GK こぼれ球 14 → 6 → 右足S
86分 神戸 19 初瀬 亮 左 24 → 中央 18 ↑ 中央 19 左足S
メンバー
監督
吉田 孝行
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 飯倉 大樹 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 34 尾崎 優成 0 0 DF 24 川口 尚紀 1 0
DF 14 槙野 智章 0 0 DF 3 高橋 祐治 0 0
DF 25 大﨑 玲央 0 0 DF 44 上島 拓巳 0 1
MF 7 郷家 友太 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 20 井上 潮音 0 0 DF 2 三丸 拡 0 0
MF 31 中坂 勇哉 1 0 MF 6 椎橋 慧也 0 1
MF 19 初瀬 亮 0 1 MF 10 マテウス サヴィオ 2 1
MF 22 佐々木 大樹 3 0 MF 36 山田 雄士 0 0
FW 41 小田 裕太郎 0 0 FW 14 小屋松 知哉 1 0
FW 9 ボージャン クルキッチ 1 1 FW 9 武藤 雄樹 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 前川 黛也 GK 46 松本 健太
DF 17 菊池 流帆 DF 34 土屋 巧
DF 24 酒井 高徳 MF 22 ドッジ 2
MF 5 山口 蛍 1 MF 23 岩下 航
MF 8 アンドレス イニエスタ MF 28 戸嶋 祥郎
MF 16 汰木 康也 1 MF 30 加藤 匠人
FW 29 リンコン FW 19 細谷 真大 3
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    53分 神戸  ボージャン クルキッチ → 汰木 康也
    60分  山田 雄士 → 細谷 真大
    63分 神戸  井上 潮音 → 酒井 高徳
    63分 神戸  佐々木 大樹 → 山口 蛍
    73分  武藤 雄樹 → ドッジ
    73分  マテウス サヴィオ → 戸嶋 祥郎
    84分 神戸  中坂 勇哉 → アンドレス イニエスタ
    84分 神戸  郷家 友太 → 菊池 流帆
  • 試合統計情報
    神戸 チーム
    45 90 項目 45 90
    9 5 4 シュート 15 6 9
    9 5 4 GK 4 1 3
    3 2 1 CK 7 1 6
    7 4 3 直接FK 9 3 6
    0 0 0 間接FK 2 1 1
    0 0 0 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     3,776人
    弱風 主審  西村 雄一
    気温 25.1℃ 副審  和角 敏之
    湿度 57% 副審  松井 健太郎
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  松本 大
     
     
ハーフタイムコメント
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆守備はよくできている、簡単に相手を前進させないようにしよう。
◆攻撃はボールを動かしてスペースを作りつつ、勇気を持って前に出て、決定機を逃さないように。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半からピッチに立った選手たちは、最後まで勝利を懸けて激しくファイトしてくれた。我々としては非常に良い試合の入りができたし、選手個人戦術の部分、チーム戦術の部分も含めて、非常にクオリティーの高い戦いができたと思う。ただ、やはり最後はラストパスの精度であったり、シュートレンジに入って、どうしてもシュートは枠に飛んでいかない。決定機もあれだけ作っていたが、1点までが非常に遠かったという前半だった。そうこうしているうちに、相手にセットプレーから得点を許してしまった。

後半に入ってからも、攻め手を緩めずに非常にいい流れができたと思うが、引き続き再三チャンスをつくっておきながら、どうしてもネットを揺らすことができなかった中で、一瞬の隙を突かれて、最終ラインの背後を取られて2点目を許してしまった。

今日のゲームは顕著な例と言えるが、やはりサッカーというスポーツは決定機をしっかりと決め切るチーム、ミスが極力少ないチームが勝つわけであって、今日の我々の前半の戦いを振り返れば、勝っていてもおかしくない内容の試合だったと思うが、やはり最後というのは少ないチャンスをものにするかしないか。その差が顕著に出たゲームだった。
小屋松 知哉 選手
内容自体は、自分たちのやろうとしたサッカーはできたが、最後のフィニッシュの質だったりというところで課題が出たし、こういうゲームでやっぱり勝っていかないと今後のシーズンも難しくなっていく。今はトーナメントが終わってしまったので悔しい気持ちです。7月30日にはまた神戸とリーグ戦があってリベンジできる機会になるのでしっかり準備していきたい。
椎橋 慧也 選手
連戦の中、押し込んでいる時間帯が多かったからこそ、やっぱり、そこで先制点を獲らないといけないゲームだった。ゴールシーンは、前半から結構押し込んでいるのにシュートが少ないなと感じていたので、いい落としがあって、思い切り振ろうと思って振ったら入ったので良かった。カップ戦が終わってしまい、あとはリーグ戦に注ぐだけなので、次の札幌戦に向けてしっかりリカバーしてホームで勝てていないので、次こそしっかり勝てるように準備したい。
細谷 真大 選手
練習でやっている形が出せたが、決めきる力がまだまだ自分自身に足りていないと感じた試合だった。途中交代からうまく試合に入れたかなと思うが、やはり最初のチャンスを仕留め切ることが自分の役目だし、今日は本当に自分の決定力不足で負けた試合だと感じている。日本代表に選ばれたことは正直なところはうれしいですが、今なかなかリーグ戦でも結果が出せていないので、そこは悔しい気持ちもある。どうして今回選んでもらえたかということを代表に行ってしっかり自分自身で結果を残し、皆さんに証明したいと思っているので、気持ちを切り替えてやっていきたい。月末にはまた神戸との試合があるが、今日も試合全体を通して内容は全然悪くないと思っているし、でも結果がついてこなかったので、次のリーグ戦で借りを返したい。土曜の札幌戦は代表へ行く前の最後の試合なので、しっかり結果にこだわってチームの勝利に貢献できるように頑張ります。

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