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試合結果・日程

第26回 千葉ダービーマッチ ちばぎんカップ

2022年2月11日(金・祝) 13:00KICKOFF フクダ電子アリーナ

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ジェフユナイテッド市原・千葉

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 0
1

柏レイソル




10分 ドウグラス




10分 ドウグラス

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
10分 49 ドウグラス 中央 6 → 19 ~ → 49 ~ 左足S
メンバー
監督
尹 晶煥
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 新井 章太 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 6 新井 一耀 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 15 チャン ミンギュ 1 0 DF 5 エメルソン サントス 0 1
DF 13 鈴木 大輔 0 1 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 4 田口 泰士 1 0 DF 2 三丸 拡 0 0
MF 5 小林 祐介 0 0 MF 6 椎橋 慧也 0 1
MF 17 福満 隆貴 0 0 MF 28 戸嶋 祥郎 0 0
MF 21 秋山 陽介 0 0 MF 10 マテウス サヴィオ 0 2
MF 8 風間 宏矢 1 1 MF 8 中村 慶太 0 1
MF 10 見木 友哉 0 0 FW 19 細谷 真大 0 0
FW 40 櫻川 ソロモン 0 0 FW 49 ドウグラス 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 鈴木 椋大 GK 46 松本 健太
DF 11 米倉 恒貴 0 DF 3 高橋 祐治
MF 32 髙橋 壱晟 0 DF 24 川口 尚紀 1
MF 18 熊谷 アンドリュー MF 22 ドッジ 0
MF 25 末吉 塁 0 MF 7 大谷 秀和 0
FW 20 高木 俊幸 2 FW 29 アンジェロッティ 0
FW 19 サウダーニャ 0 FW 37 鵜木 郁哉 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    43分 三丸 拡 反スポーツ的行為
    65分 千葉 チャン ミンギュ 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    59分  戸嶋 祥郎 → 大谷 秀和
    71分 千葉  見木 友哉 → サウダーニャ
    71分  細谷 真大 → アンジェロッティ
    78分  中村 慶太 → 川口 尚紀
    81分 千葉  風間 宏矢 → 高木 俊幸
    81分 千葉  新井 一耀 → 髙橋 壱晟
    81分 千葉  秋山 陽介 → 末吉 塁
    84分 千葉  福満 隆貴 → 米倉 恒貴
    87分  椎橋 慧也 → ドッジ
    87分  ドウグラス → 鵜木 郁哉
  • 試合統計情報
    千葉 チーム
    45 90 項目 45 90
    7 3 4 シュート 8 1 7
    8 2 6 GK 6 3 3
    5 2 3 CK 2 0 2
    15 9 6 直接FK 8 4 4
    1 1 0 間接FK 4 3 1
    1 1 0 オフサイド 4 3 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     6,510人
    弱風 主審  御厨 貴文
    気温 7.6℃ 副審  森川 浩次
    湿度 49% 副審  塩津 祐介
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  先立 圭吾
    VAR
    AVAR
ハーフタイムコメント
【ジェフユナイテッド市原・千葉】尹 晶煥 監督
◆悪くないがしっかりとサポートの意識をもつこと
◆そしてリスク管理も重要
◆集中してリズムをつくろう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手のロングボールに注意すること
◆後半もこのままつづけていこう
◆もっと球際きびしくいけるぞ
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームが実質、今シーズン初の90分通した実戦となった。キャンプ中にトレーニングゲームが諸事情により1試合中止となり、選手たちは45分を1本ずつしか実戦でやれていない中で、フィジカルの部分は懸念材料としてあったのですが、前半非常にいい入りからチームとして課題としている攻守における連動というものをいい部分が見られました。今日試合前、選手たちには「フィジカルが90分持つとは思わない。実戦の中でコンディションを上げていく必要があるので、今日の試合については一人一人の持ち味を最大限出し切ってくれ」と伝えた。
前半、終始我々が意図していたものが見られたと思うが、後半に入って15分ほど経った頃から、やはり個々のフィジカルが落ちたことによって、前半は顕著に見られたような狙いとしていた部分のテンポが少し落ちたのかなとは思う。
ただ、試合全体を見直した時に、今季公式戦1試合目としては非常に良い出来だったと思うし、もちろんこれから今後改善していかなければいけない技術的な部分、戦術的な部分、フィジカル面はあるが、今シーズン来週から始まるリーグ戦に向けてのいい一歩が踏み出せたのではないかと思う。
ドウグラス 選手
ゴールシーンは、細谷選手がボールを持った時、自分が斜めに走り込んだところに、相手の裏にパスを出してくれた。ボールを左にずらしてキーパーの脇を抜くことができた。細谷選手とはまだ一緒にプレーしてから時間はたっていないが、キャンプでの練習を重ねて、さらに連携をあげていきたい。他のFWたちともいい関係を作っていきたいし、監督が誰を起用しても高いレベルを出していけるようにしていきたい。また前線からの守備もインテンシティを高く、また頭を使って、プレスをかけていかないといけない。相手のビルドアップを阻止するために、監督の戦術に応えていきたい。
中村 慶太 選手
(フルで試合をこなした感想は?)
思ったより攻撃も整理できて距離感もよく、キャンプでやってきたことが出せた。まだ細かい部分でのミスや連携は試合を重ねるごとにもっと良くなっていくと思う。

(今日は右ウイングバックだったが?)
プロ1年目の時に長崎でやっていて久しぶりのポジションだったが、ワイドの上下動だけでなくて、中に入ってボランチのような役割なども感覚でやっていいと監督からも言われている。今日も比較的自分のやりやすいようにできたと思う。

(新加入選手がコミュニケーションをよく取っていると監督が話していたが?)
昨年は怪我であまり試合でのプレーができていないこともあって、周りが自分の特徴を分かっていなかったこともあるし、年齢も上の方なので、チームメイトとはよくコミュニケーションを取っていた。2週間以上のキャンプのなかで、自分の良さを伝えることができたし、チームメイトの良さも理解できたと思う。

(同じ右サイド大南選手とのコンビネーションが素晴らしかったと思うが?)
(大南)拓磨がハードワークしてくれるし、自分がやりやすいようにポジションを取ってくれる。また、拓磨のスプリント能力は売りなので、その部分で僕が中で絡んでそのスペースを上手く使うこともできたがまだまだ本数が少ないので、これからどんどん連携を深めてチャンスを作っていきたい。

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