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試合結果・日程

2020明治安田生命J1リーグ 第4節

2020年7月11日(土) 19:03KICKOFF 等々力陸上競技場

200711.JPG
HOME 試合終了 AWAY

川崎フロンターレ

3
  • 2 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

40分 家長 昭博
42分 家長 昭博
52分 レアンドロ ダミアン
56分 呉屋 大翔


40分 家長 昭博
42分 家長 昭博
52分 レアンドロ ダミアン
56分 呉屋 大翔

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
40分 川崎 41 家長 昭博 右 CK 8 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 41 ヘディングS
42分 川崎 41 家長 昭博 左 2 カット → 中央 41 右足S
52分 川崎 9 レアンドロ ダミアン 左 CK 8 ↑ 中央 9 ヘディングS
56分 19 呉屋 大翔 中央 39 → 左 20 ↑ 中央 相手GK 19 左足S
メンバー
監督
鬼木 達
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 チョン ソンリョン 0 0 GK 17 キム スンギュ 0 0
DF 13 山根 視来 0 1 DF 13 北爪 健吾 0
DF 4 ジェジエウ 0 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 5 谷口 彰悟 0 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 7 車屋 紳太郎 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 6 守田 英正 0 1 MF 28 戸嶋 祥郎 0
MF 22 下田 北斗 0 0 MF 8 ヒシャルジソン 0 0
MF 8 脇坂 泰斗 4 0 MF 18 瀬川 祐輔 0 0
FW 41 家長 昭博 2 0 FW 10 江坂 任 0 0
FW 16 長谷川 竜也 1 1 FW 14 オルンガ 0
FW 9 レアンドロ ダミアン 0 2 FW 39 神谷 優太 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 24 安藤 駿介 GK 23 中村 航輔
DF 2 登里 享平 0 0 DF 3 高橋 祐治 0
MF 25 田中 碧 DF 20 三丸 拡 0
MF 10 大島 僚太 0 MF 7 大谷 秀和
MF 19 齋藤 学 0 MF 22 マテウス サヴィオ 1
FW 20 宮代 大聖 0 FW 33 仲間 隼斗 1
FW 30 旗手 怜央 0 FW 19 呉屋 大翔 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 川崎 脇坂 泰斗 反スポーツ的行為
    44分 川崎 車屋 紳太郎 ラフプレー
    61分 染谷 悠太 繰り返しの違反
    89分 川崎 守田 英正 反スポーツ的行為
    90+4分 瀬川 祐輔 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    16分 川崎  ジェジエウ → 登里 享平
    46分  戸嶋 祥郎 → 仲間 隼斗
    46分  オルンガ → 呉屋 大翔
    46分  北爪 健吾 → 三丸 拡
    61分 川崎  脇坂 泰斗 → 大島 僚太
    61分 川崎  家長 昭博 → 旗手 怜央
    64分  染谷 悠太 → 高橋 祐治
    68分  神谷 優太 → マテウス サヴィオ
    86分 川崎  長谷川 竜也 → 齋藤 学
    86分 川崎  レアンドロ ダミアン → 宮代 大聖
  • 試合統計情報
    川崎 チーム
    45 90 項目 45 90
    12 7 5 シュート 4 0 4
    4 0 4 GK 11 7 4
    6 3 3 CK 4 1 3
    15 1 14 直接FK 11 4 7
    1 1 1 間接FK 0 0 0
    1 1 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     4,724人
    弱風 主審  上田 益也
    気温 27.4° 副審  岡野 宇広
    湿度 79% 副審  塚越 由貴
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  田尻 智計
ハーフタイムコメント
【川崎フロンターレ】鬼木 達 監督
◆攻守の切り替えの意識をこのまま続けよう。
◆ボールをどんどん動かすこと。
◆受けに回らず、もう1点取りに行く意識でいこう。
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆厳しくいくところは、はっきりつぶすこと
◆自信を持ってプレーしよう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
序盤、相手に対して守備のところ、ポジショニングもそれほど悪くなかったが、クオリティの高い川崎に対して、ボールを引っかけてからの効率的なカウンターに出て行けなかった。ボールを奪った後に、カウンターに出ていく際のオプションがなかった。そうしているうちに相手にペースを握られセットプレーから失点を許してしまった。ハーフタイムに3人交代したのは、戦術的な理由より技術的なところで相手にやられているシーンが目立っていたこと。人は変わったが、ポジショニング・フォーメーションは変えずに巻き返しを狙った。ポゼッションやフィニッシュの回数は後半に入ってから良くなった。後半戦った選手たちは、後半開始から勇気をもって最後まで闘ってくれたと思う。

(奪ったボールがなかなかつながらなかったのは)
ポジショニングの悪さが原因だと見ていた。ボールを奪う際の状況は相手の選手たちは前がかりになっている状況で、前に(ボールを)つけるのではなく、後ろにボールを戻すシーンが目立っていた。相手は攻撃のゾーンに人数をかけているところでボールを引っかけられ、逆に相手にチャンスを作られてしまうということが続いた。効率の良いカウンターができなかった一つの理由は、ボールを奪った後のポジショニングと前への意識が足りなかったことだと見ている。
鎌田 次郎 選手
(ビルドアップが詰まったように見えたが)
ゴールキックのところでセンターバックがボールを受けてからサイドバックなどを使っていこうと話していたが、前節から中2日で準備期間もなくうまくいかなかった。後半はビルドアップが改善したというよりも、前からアグレッシブに守備をする選手が入り、ボールを奪う狙いどころがあった。後半は点差があり、川崎もペースが落ち着いてきたというのもある。前半からそれができなかったのかと監督から話があった。

(去年なら悪いなりに前半耐えて後半勝負ということもありましたが、そこはJ1とJ2の差があると感じているか?)
J1とJ2の差もあると思うし、自分たちのコンディションもまだ100%には戻っていないが、試合に入る気持ちや球際のところで川崎が1枚上だった。盛り返せる力がまだまだなかったと思う。練習試合をせずリーグ再開したことは、序盤はキツくなるだろうと覚悟はしていた。でも3連敗という結果は、応援してくれるサポーターの為にもしっかり勝って次に向かっていけるようにしなければいけない。来週からしっかりトレーニングを積んでいきたい。
呉屋 大翔 選手
前半、ベンチから試合を見ていて、ボールを呼び込む動きが少なく、真ん中では相手にはめられている見ていたので、サイドの裏に起点を作りたいと思って、後半のピッチに入った。自分の周りの近くに味方選手がいて、3トップだったが距離感が遠すぎず、やりやすい距離感だった

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