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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第5節

2017年4月1日(土) 14:04KICKOFF エディオンスタジアム広島

HOME 試合終了 AWAY

サンフレッチェ広島

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 1
2

柏レイソル




1分 大谷 秀和
76分 ディエゴ オリヴェイラ



1分 大谷 秀和
76分 ディエゴ オリヴェイラ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
1分 7 大谷 秀和 左 相手GK ↑ 10 カット こぼれ球 11 → 7 右足S
76分 11 ディエゴ オリヴェイラ PK 11 右足S
メンバー
監督
森保 一
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 林 卓人 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 33 塩谷 司 1 1 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 5 千葉 和彦 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 4 水本 裕貴 0 0 DF 5 中山 雄太 1 0
MF 3 高橋 壮也 0 0 DF 22 輪湖 直樹 0 0
MF 6 青山 敏弘 0 0 MF 8 武富 孝介 1 0
MF 2 野上 結貴 0 1 MF 7 大谷 秀和 1 0
MF 16 清水 航平 0 1 MF 19 中川 寛斗 0 0
MF 10 フェリペ シウバ 1 0 MF 17 手塚 康平 1 0
MF 44 アンデルソン ロペス 0 0 MF 10 大津 祐樹 1 0
FW 50 工藤 壮人 2 0 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 廣永 遼太郎 GK 1 桐畑 和繁
MF 15 稲垣 祥 DF 2 鎌田 次郎
MF 28 丸谷 拓也 DF 27 今井 智基
MF 7 茶島 雄介 MF 37 細貝 萌 0
MF 30 柴﨑 晃誠 0 MF 28 栗澤 僚一
FW 31 宮吉 拓実 1 FW 14 伊東 純也 0
FW 22 皆川 佑介 1 FW 9 クリスティアーノ 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    20分 広島 千葉 和彦 ラフプレー
    28分 大谷 秀和 繰り返しの違反
    74分 広島 林 卓人 反スポーツ的行為
    81分 広島 清水 航平 反スポーツ的行為
    87分 広島 青山 敏弘 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    57分  武富 孝介 → 伊東 純也
    60分 広島  フェリペ シウバ → 柴﨑 晃誠
    70分 広島  工藤 壮人 → 宮吉 拓実
    75分  大津 祐樹 → クリスティアーノ
    79分 広島  千葉 和彦 → 皆川 佑介
    87分  中川 寛斗 → 細貝 萌
  • 試合統計情報
    広島 チーム
    45 90 項目 45 90
    9 4 5 シュート 10 6 4
    10 6 4 GK 5 3 2
    5 1 4 CK 4 4 0
    19 6 13 直接FK 18 10 8
    0 0 0 間接FK 7 2 5
    0 0 0 オフサイド 7 2 5
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,639人
    中風 主審  高山 啓義
    気温 15.3℃ 副審  今岡 洋二
    湿度 27% 副審  戸田 東吾
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  正木 篤志
ハーフタイムコメント
【サンフレッチェ広島】森保 一 監督
◆勇気をもってチャレンジをすること。
◆自分たちが出しきること。
◆みんなで戦うぞ!
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆後半、相手が前に出てきても勇気をもって、スペースを狙おう!
◆守備への切り替えが遅いときがあった。最後までしっかり走りきろう!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
広島まで足を運んでくれたサポーターとLIVE配信で応援してくれた方々に勝利を届けられたことに満足しています。立ち上がりに大谷のゴールがあって有利に進められたが、守備で相手に自由を与えないことを狙い、前線からのプレッシャーを、ディエゴ、中川をはじめ、みんなが連動してプレッシャーをしっかりかけ続けられた。ビルドアップに長けている広島に自由を与えなかったこと、追加点を取って、完封で終われたという結果については、選手たちが本当によく頑張ってくれたし称えたい。
大谷 秀和 選手
(先制ゴールについて)試合の立ち上がりだったのと、相手キーパーが前に出ていたので打った。今年リーグ戦で先制することがなかったので、早い段階でチームに勢いをもたらせればと思っていた。そういったなかで、チームに勢いを与えられて良かった。広島は上手いので、とにかく前からプレスに行って、人を掴みながら行った。そこで剥がされたら、一生懸命戻って、それをやり続けようと話していた。それでも剥がされてしまう所もあったけれど、みんなでやりきるというのを今週準備してやってきて、それが出せていた。前線の選手達が相手のパスコースを限定するためプレスに走ってくれていたので、俺や康平(手塚)はそれに付いて行って、パスカットは狙いやすかった。4月は試合も多く、上位に上がっていく月にしないといけなし、ハジ(細貝)も入って、チームの雰囲気もすごく良い。そういった中で今日勝ってスタートを切れたのは良かった。危機感は常に持っていて、今年上位を目指すと言っていたなかでこの順位というには納得いくものではない。広島も良いスタートを切れていないなか、今日の試合で勝った方は上に行くのか下に行くのかの一戦だった。そこで走ること、戦うことを監督からすごく言われていた。そういったことの一つ一つが今日の結果に繋がったと思う。
手塚 康平 選手
緊張していたけれど、前半の途中からボールをたくさん触れるようになった。ただ相手が5バックだったので、なかなか自分から良いパスを出せなかった。そこでもっと自分の良さを出せるようになりたい。後半相手にどうしても押し込まれる時間があって、自分が消えていたというか、タニくん(大谷)が自分のカバーをしてくれていたので、そこはもっと突き詰めてやっていかないといけない。自分がたくさんボールを持つよりも、たくさん動かした方がスペースができるので、ボールをたくさん触りながら動かしてというのを意識していた。横へのパスを使いながら、チャンスがあれば縦を入れるというのは狙っていた。自分とタニくんの所に厳しく相手のプレスが来ていたけれど、そこでもっと上手く剥がして、自分から寛斗くんの所に縦へのパスを入れられたらよかった。
小池 龍太 選手
サイドのところが勝負を分けると先週からミーティングで言われていた。そこで勝てなければ今日の試合は勝てないと言われていたので、そこで勝つことがサイドバックに要求されていた。自分自身、勝てたかは分からないけれど、試合に勝てたということは、自分達がそこで少しでも優位に立てたということだと思う。今後もサイドの勝負が重要になってくる試合が増えていくと思うので、自分としては、一対一で負けないようにして、攻撃の場面ではそこで勝つようにして、チームにとってプラスになる攻撃と守備ができればいいかなと思う。今日はレノファ山口の時のファンの人達も来てくれていてビックリしましたし、すごく感謝しています。
細貝 萌 選手
ピッチに立てたことが個人的には嬉しい。ただチームが勝ったことが何よりも嬉しい。2-0の状況で入ったので、失点をせずに試合を終わらせるという役割だった。タニくんと僕でボランチに入ったので、チームのバランスが崩れないように意識していた。相手に攻められる時間帯でもあったので、その中で失点をしなかったのは良かった。チームに合流してまだ5日目で試合もしてなかったけれど、最後に監督が使ってくれたことは嬉しく思う。これから自分の力でチームの信頼を勝ち取っていかないといけないし、試合に出られるよう努力していきたい。

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