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試合結果・日程

2007 Jリーグディビジョン1 第5節

2007年4月7日(土) 16:00KICKOFF 日産スタジアム

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AWAY

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 1
2

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8分 鈴木 達也
89分 佐藤 由紀彦
8分 鈴木 達也
89分 佐藤 由紀彦
メンバー
監督
早野 宏史
監督
石崎 信弘
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 榎本 哲也 0 0 GK 21 南 雄太 0 0
DF 7 田中 隼磨 0 1 DF 23 藏川 洋平 0 0
DF 30 栗原 勇蔵 1 2 DF 5 古賀 正紘 0 0
DF 22 中澤 佑二 1 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 26 田中 裕介 2 0 DF 7 大谷 秀和 0 0
MF 17 吉田 孝行 1 MF 22 鈴木 達也 1 0
MF 10
山瀬 功治 0 3 MF 18 山根 巌 1 0
MF 35 河合 竜二 0 0 MF 4 アルセウ 0 0
MF 32 山瀬 幸宏 0 0 MF 15 菅沼 実 0 0
FW 15 大島 秀夫 1 0 FW 10 フランサ 1 0
FW 11
坂田 大輔 2 0 FW 20 李 忠成 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 高桑 大二朗 GK 31 加藤 慎也
MF 16 吉村 光示 DF 13 小林 祐三
MF 6 上野 良治 DF 26 石川 直樹
MF 14 狩野 健太 2 MF 17 永井 俊太
MF 19 乾 貴士 1 MF 14 佐藤 由紀彦 1
FW 18 清水 範久 FW 11 阿部 吉朗 0
FW 20 ハーフナー マイク 0 FW 35 ドゥンビア 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    55分 鈴木 達也 反スポーツ的行為
    73分 横浜FM 中澤 佑二 反スポーツ的行為
    83分 横浜FM 河合 竜二 反スポーツ的行為
    89分 大谷 秀和 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    45分 横浜FM  吉田 孝行 → 狩野 健太
    67分  菅沼 実 → 佐藤 由紀彦
    68分 横浜FM  山瀬 幸宏 → 乾 貴士
    77分  李 忠成 → ドゥンビア
    79分 横浜FM  大島 秀夫 → ハーフナー マイク
    85分  フランサ → 阿部 吉朗
  • データボックス
    天候 入場者数
     18,960人
    弱風 主審  田辺 宏司
    気温 15.5℃ 副審  中原 美智雄
    湿度 84% 副審  野上 正人
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  東城 穣
ハーフタイムコメント
【横浜F・マリノス】早野 宏史 監督
◆動きの中でポジションチェンジを多くして、攻撃はシュートで終わるようにしよう
◆このままでは終わらないように、気持ちを切り替えて逆転しよう
                             
【柏レイソル】石崎 信弘 監督
◆全体的に押し込まれている。相手は2列目からの飛び出しがいいので、十分にケアすること
◆ボールを取られたときの攻守の切り替えを早くすること
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
マリノスは、前回のナビスコカップの清水戦、広島戦を見て、勢いのある強いチームだと思っていた。前線からプレスをかけていくよう指示したが、ボールをなかなかキープできずにリズムが掴めなかった。結果は2-0で勝てたが、大きな課題が残った。ナビスコカップの清水戦、リーグ戦の浦和戦を続いていくが、課題を改善して戦っていきたい。
Q.首位になったことについては?
A.首位と言ってもまだ5試合しか終わっていませんし、目標である勝ち点45まで、残りの勝ち点32を取ることに集中していきたい。

Q.今後の具体的な課題は?
A.ボールを奪っても、なかなか敵陣に入っていくことができず、足元だけでパスを回すサッカーになっていた。途中から佐藤とドゥンビアを入れてゴールを挙げてくれたが、先発の11人がもっと仕事をしていかなければならない。

Q.押し込まれる時間が長かったですが?
A.キーパーの南、センターバックの古賀・近藤の連携がかなり安定してきた。冷静によく対応してくれたので助かりました。 マリノスの怖さは、2列目の山瀬と吉田が飛び出してくることで、それに対応することが今日の課題でした。
                
南 雄太 選手
押し込まれる時間が長く、チームとしてやりたいサッカーがあまりできなかったので、内容は良くなかった。アウェイでも勝ち点3が取れたことは評価できると思う。古賀ちゃん(正紘選手)やドゥー(近藤選手)を中心にしっかり跳ね返してくれるので、決定的なピンチはそれほどなかったし、安心して守ることができた。マリノスは背の高い選手が多いので、セットプレーにはチーム全体で警戒していた。次のうち浦和戦に向けては、うちは現時点で1位かもしれないが、チャンピオンチームに胸を借りる立場。相手のサッカーに合わせるのではなく、自分たちのサッカーをやるだけです。
佐藤 由紀彦 選手
得点シーン以外はチームに貢献できなかったので、課題が多い。ドゥンビアがいいパスをくれたので、とても感謝している。個人的には点をとること、アシストすることがチームに貢献できる最大の仕事なので、これからも積極的にプレーしたい。
鈴木 達也 選手
自分はマリノスユースにいて、ほかにもマリノスにいた選手が多かったし、マリノスが最近とても良い試合をしていたので、絶対に勝ちたいと思っていた。得点は、フランサがすばらしいシュートを放ってくれて、その跳ね返りを押し込んだのですが、とても感謝しています。ひとつひとつのプレーの精度はチーム全体として、マリノスの方が上だった。それだけにまだまだレベルアップしていかないといけない。浦和をはじめ、うちからすればみんな格上の存在、目指すサッカーをきっちりやってぶつかっていきたい!
ドゥンビア 選手
J1リーグで初めて試合に出て、簡単な試合ではなかった。最後の残りわずかで流れに入るのは難しいが、最後に仕事ができました。(得点シーンは)シュートを打つかどうか迷ったが、いいポジションで待っている人が見えたので、これまでの恩返しをしたいと思ってパスした。

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