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2025年09月17日（水）
クラブ施設に『カーボンオフセット都市ガス』及び『非化石証書を活用した電力』を導入
このたび、柏レイソルは、三協フロンテア柏スタジアムやクラブハウスなどの施設において、2025年9月1日より京葉ガス株式会社様から「カーボンオフセット都市ガス」を導入いたしました。また、電気についても、2025年9月3日より東京電力エナジーパートナー株式会社様から「非化石証書を活用した電力」に切り替え、これにより当施設での温室効果ガス排出が実質ゼロとなりました。今後も持続可能な社会の実現をめざし、取り組んでまいります。
【導入の背景について】
柏レイソルは、未来の子どもたちが安全にスポーツを楽しむことのできる地球環境をめざして、気候変動の問題解決のためのアクションとして環境保護への取り組み、スタジアム来場者へ意識を高めるためのイベント開催などの様々な活動に取り組んでいます。
このたび、以前より都市ガスの供給を受けていた京葉ガス株式会社様が掲げる「低・脱炭素化社会の実現」という理念と、当社の環境保護への取り組み姿勢が合致したことから、カーボンオフセット都市ガスの導入を決定しました。また、2025年9月3日より東京電力エナジーパートナー株式会社様から非化石証書を活用した電力に切り替え、これにより当施設での温室効果ガス排出が実質ゼロとなりました。これらの取り組みは、持続可能な社会の実現を目指すものです。
【「カーボンオフセット都市ガス」について】
都市ガスのライフサイクルで排出される温室効果ガスをカーボンクレジットで相殺（カーボンオフセット）することにより、温室効果ガス削減に貢献可能な都市ガスです。
【「非化石証書を活用した電力」について】
非化石証書は、CO2を排出しない非化石電源(再エネ等)で発電された電力の「環境価値」を証明する証書です。非化石証書を購入することで、実質的に再生可能エネルギー100%の電力を使用しているとみなされるため、脱炭素化へ貢献します。
