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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第36節

インフォ
試合結果
2025
11/8
(土)
16:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
47分 オウンゴール
試合終了
1 - 0
0 前半 0
1 後半 0
AWAY
得点者
柏レイソル
名古屋グランパス

得点

時間 No. 名前 得点経過
47分 オウンゴール 右 88 ↑ 42 ~ 中央 → 相手DF OWN GOAL
時間 No. 名前 得点経過

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
長谷川 健太

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 88 馬場 晴也 1 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 三丸 拡 0 1
MF 39 中川 敦瑛 0 0
MF 21 小西 雄大 1 0
MF 14 小屋松 知哉 0 0
MF 3 ジエゴ 3
FW 8 小泉 佳穂 0 0
FW 18 垣田 裕暉 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 16 武田 洋平 0 0
DF 3 佐藤 瑶大 0 1
DF 20 三國 ケネディエブス 0 0
DF 70 原 輝綺 0 0
MF 7 和泉 竜司 1 0
MF 14 森島 司 0 0
MF 15 稲垣 祥 0 0
MF 33 菊地 泰智 0 0
MF 2 野上 結貴 0 0
FW 22 木村 勇大 1 0
FW 18 永井 謙佑 2 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 29 永井 堅梧
DF 13 犬飼 智也
DF 22 野田 裕喜
DF 26 杉岡 大暉 1
MF 28 戸嶋 祥郎 0
MF 40 原川 力
MF 20 瀬川 祐輔 1
MF 19 仲間 隼斗
FW 9 細谷 真大 2
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 35 ピサノ アレックス幸冬堀尾
DF 6 河面 旺成 0
DF 44 森 壮一朗 0
DF 55 徳元 悠平
MF 8 椎橋 慧也 0
MF 26 加藤 玄
FW 11 山岸 祐也 0
FW 30 杉浦 駿吾 0
FW 77 キャスパー ユンカー

警告・退場

時間 名前 理由
--
時間 名前 理由
45分 佐藤 瑶大 反スポーツ的行為

交代

時間 交代
46分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
46分 ジエゴ → 瀬川 祐輔
63分 三丸 拡 → 杉岡 大暉
70分 小西 雄大 → 戸嶋 祥郎
時間 交代
65分 永井 謙佑 → 山岸 祐也
65分 野上 結貴 → 森 壮一朗
76分 原 輝綺 → 椎橋 慧也
76分 佐藤 瑶大 → 河面 旺成
89分 木村 勇大 → 杉浦 駿吾

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 5 5 10
ゴールキック 6 5 11
コーナーキック 3 5 8
直接フリーキック 4 6 10
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 4 1 5
ゴールキック 5 2 7
コーナーキック 2 1 3
直接フリーキック 3 7 10
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
曇一時晴/弱風
気温
13.7℃
湿度
63%
ピッチ
全面良芝
入場者数
13,634人
主審
上田 益也
副審
聳城 巧
副審
藤澤 達也
第4の審判員
木村 博之
VAR
山本 雄大
AVAR
田中 利幸
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

今日の試合はとても難しかった。そして価値ある勝点3を取れたと思う。名古屋さんも我々の特徴を消すために、守備のところをマンツーマン気味に激しく前からプレスに行くという形で、我々もそれを剥がすのに苦労したが、レイソルの選手たちはそれをうまく打開して剥がせる、そして前進できる機会も多かったと思う。守備の部分でも今日は難しかった。それと同時に、攻撃の部分も決して簡単ではなかったが、選手たちは今日改めて、この間の敗戦の後に改めて勝とうと、勝ちを目指すという姿勢をしっかりとピッチの上で証明して表現してくれた。そして価値ある勝点3を全員の力で勝ち取ることができた。

原田亘 選手

(自身が起点となったゴールシーンについては)前半から相手がマンツーマンなのはすごく認識していたし、自分のマークは前線の選手だったので、あそこまで裏抜けすると相手も(自分に)対応し続けることは難しいと理解していたし、狙いどころだなと思っていたので、自分の狙い通りでやれた。バビ(馬場晴也)のパスも良かったし、最後のパスはマオ(細谷真大)に届けたかったが、入ってよかった。試合は奪って奪われてという流れがずっと続いていた。ああやって前から来る相手に対して背後(を狙う)ってところは、チームとしても岡山戦でそういう形でやられて負けていたし、ルヴァンカップの広島戦でもいろんなやり方を個人個人でアイデアを出しながらやった結果負けたが、もう一度そういうやり方の相手に勝てたっていうところは、チームとしてもこの1週間いろんな練習をしてきたし、そこをしっかり出せたかなと思っている。ただもっとボールを保持したいし、こういう相手でも自分たちのサッカーを貫けるように、やっていきたいなと思う。

馬場晴也 選手

(得点となったシーンについて)監督からはウィングバックの選手が中に運ぶことをすごく求められている。1回運んだ時にワタルくん(原田亘)が走っているの見えていたが、前にいた相手の選手3人ぐらいが自分にボールウォッチャーになっていたのを感じた。そこのスペースを突いて中に運ぶことによって相手の視線を自分に持ってこれたので、スペースが空いたかなと。自分の中では良いイメージを持てて、思った通りにパスを出せた。ルヴァンの決勝も出られない悔しい思いをしたが、それでもブレずにとにかく良い準備をしてきた中でもらったチャンスだったので、最低限の価値がそこにあったかなと。広島戦を糧にして今日勝てて良かったことがまず1番だったと思う。(首位との勝点差を)もう気にしないというのは難しいかもしれない。優勝することを全員で目標に、そこに向けて少し休んで良い準備をして次の試合を迎えたいと思う。

小島亨介 選手

(チーム全体の守備に関して)奪われた後に切り替えというところで、近い選手がしっかりボールに対していけたというのと、それに連動して周りの選手も自分の近くの選手を見ながらカバーもできるようなポジションを取れていた。後半の終盤は奪われてからの奪い返しっていうところもすごくスムーズで、何度も押し込めたと思う。あれをやはり前半からやれればもちろんいいが、なかなか相手もマンツーマンで前半は強度も高かったので、なんとか粘り強くここで守っていくというシーンも絶対大事で、そこは今日できたのかな思う。(ルヴァン決勝での敗戦から今日勝ち切ったことについて)すごく大きいと思う。切り替えているとは言っても、少なからずダメージはまだ残っていると思っていたし、僕自身もあった。ただ、このプレッシャーにも打ち勝っていって、目の前の試合に勝ちに行くというのがサッカー選手としての大事な部分。なので、そういったいろんな状況の中でもやはり結果を出していく選手が上に行っていると思うし、そこはもう一人ひとりが本当にそういう気持ちで絶対に挑んでいたと思うし、それが結果に現れてよかった。