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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第35節

インフォ
試合結果
2025
10/25
(土)
14:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
72分 山田 雄士
76分 仲間 隼斗
試合終了
2 - 0
0 前半 0
2 後半 0
AWAY
得点者
柏レイソル
横浜FC

得点

時間 No. 名前 得点経過
72分 6 山田 雄士 左 14 〜 → 中央 19 → 6 右足S
76分 19 仲間 隼斗 中央 8 → 32 〜 左足S 相手GK こぼれ球 19 右足S
時間 No. 名前 得点経過
ー分

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
三浦 文丈

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 32 山之内 佑成 1 1
DF 42 原田 亘 0 1
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 3 ジエゴ 0
MF 39 中川 敦瑛 1 1
MF 28 戸嶋 祥郎 0 0
MF 14 小屋松 知哉 1 0
MF 2 三丸 拡 1 1
FW 8 小泉 佳穂 0 0
FW 18 垣田 裕暉 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 24 ヤクブ スウォビィク 0 0
DF 22 岩武 克弥 0 0
DF 16 伊藤 槙人 0 0
DF 5 福森 晃斗 0 0
MF 8 山根 永遠 1 0
MF 4 ユーリ ララ 0 0
MF 76 山田 康太 0 0
MF 70 細井 響 1 0
FW 10 ジョアン パウロ 1 0
FW 91 ルキアン 1 0
FW 9 櫻川 ソロモン 1

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 29 永井 堅梧
DF 13 犬飼 智也
DF 88 馬場 晴也
DF 26 杉岡 大暉 0
MF 6 山田 雄士 1
MF 40 原川 力 0
MF 20 瀬川 祐輔
MF 19 仲間 隼斗 2
FW 9 細谷 真大 2
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 21 市川 暉記
DF 30 山﨑 浩介
DF 48 新保 海鈴 0
MF 23 窪田 稜 0
MF 34 小倉 陽太 0
MF 39 遠藤 貴成
FW 7 鈴木 武蔵 1
FW 15 伊藤 翔
FW 90 アダイウトン 0

警告・退場

時間 名前 理由
ー分
時間 名前 理由
48分 ヤクブ スウォビィク 遅延行為

交代

時間 交代
46分 ジエゴ → 仲間 隼斗
46分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
57分 戸嶋 祥郎 → 山田 雄士
75分 三丸 拡 → 杉岡 大暉
81分 山田 雄士 → 原川 力
時間 交代
46分 櫻川 ソロモン → 窪田 稜
59分 ジョアン パウロ → アダイウトン
75分 福森 晃斗 → 新保 海鈴
75分 ルキアン → 鈴木 武蔵
89分 山田 康太 → 小倉 陽太

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 5 9 14
ゴールキック 3 2 5
コーナーキック 3 4 7
直接フリーキック 3 3 6
間接フリーキック 0 2 2
オフサイド 0 2 2
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 5 1 6
ゴールキック 4 4 8
コーナーキック 2 2 4
直接フリーキック 1 2 3
間接フリーキック 0 3 3
オフサイド 0 2 2
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
雨/弱風
気温
14.5℃
湿度
90%
ピッチ
全面良芝
入場者数
12,950人
主審
池内 明彦
副審
大川 直也
副審
赤阪 修
第4の審判員
松澤 慶和
VAR
清水 勇人
AVAR
熊谷 幸剛
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

今日の試合が難しくなることは十分予想していた。横浜FCさんも残留争いの中、勝点3をもぎ取ろうと集中してプレーしてくることが予想された。実際にそのような難しい試合になった。特に前半、ローブロックを敷く横浜FCさんのブロックをなかなか打開できずに、いくつかチャンスは作れたが、期待通りのプレーができず、プレーテンポが遅かった。一方、ハーフタイムに修正し、交代カードを切った。後半に関しては、横浜FCさんが狙っていたカウンターアタックをしっかりと警戒しつつ、それを阻止しつつ、押し込んだ状態で忍耐強くプレーし続け、そしてチャンスを伺い、そしてゴールを決め、かつ勝点3を取れた。攻守にわたって素晴らしい試合ができていたと思っている。

仲間 隼斗 選手

(山田選手の1点目のゴールについて)やっぱりああいった戦い方をする相手には、ミドルが入るとすごく楽になる。あのゴールはすごくチームに勢いをもたらしたんじゃないかなと思う。思い切りという部分では、ホームでしたし、もっと前半から出していってもよかったのかなとは思う。(相手のカウンター攻撃について)そこはもう今週1週間しっかり準備してきた。今日を見てもらえれば、ほぼ相手にカウンターっていうカウンターも打たれていない。うまく機能できたんじゃないかなと思う。自分たちのボール時間が長く、カウンターをさせないようなところで隙を狙っていくってところは体現できたし、みんなが思い描いてたプレーができたと思う。

小島 亨介 選手

(前半から後半へ戦い方に変化は?)そんなに大きくは変えていない。やっぱり前半、あれだけ相手がタイトにブロックを引いて、スライドして守備をしていたので、間違いなく90分保たないと思っていた。前半やっていたことをしっかりやり続けるというところ。あとはスペースも狭い中でのクオリティは大事なので、その技術のところであったり、パスを出すタイミング、パスの精度をしっかり意識できれば、決定機は作れると思っていたので、そんなに大きくは(戦い方を)変えていない。優勝争いに向けては1試合1試合が大事。優勝争いができている現状というのはすごくチームとしてもいいこと。ただ、それだけにとらわれずに、やはり1試合1試合しっかり準備をして、もっともっと個人としてもチームとしても良くしていきたいというチームの向上心が非常にあると思うので、その向上心は最後までしっかり意識しながら、準備をしていきたい。

中川 敦瑛 選手

最初はなかなか足元のパスを狙われて、そこからのショートカウンターがあった。個人的には、ゴールラインを割ってもいいから浮いたパスを出して、カキくん(垣田裕暉)とかが収めて、そこに対して2人で入っていくというのをやりたかったが、前半はなかなかそういう場面がなかった。でも、なんとかチャンスを作れていたと思う。後半途中からハヤトくん(仲間隼斗)が入ってくるとなって、ハヤトくんにもそのことを伝えた。そういうのを狙ってくれるので。後半自分も何本かそこを狙ったりとかした。やはりそれを見せていくだけでもまた手前が空いてくると思うので、それで押し込み続けられて2点取れたというのはよかったかなと思う。

古賀 太陽 選手

相手がマンツーマンで来るのか、前からはめに来るのか、分からないような状態でスタートしたが、想像以上に堅くブロックを作ってきたので、前半はテンポも上がらず、攻めきれないシーンが続いた。でもボールを持ち続けることで相手の足が止まって、後半のゴールに繋がったと思う。焦れずにやり続けることの大切さは今日の試合で示せたし、やっぱり90分トータルで仕留めるというのは、今シーズンずっと続けてきた中でみんなの意識にあるはず。後半になって縦に縦に、足が止まった相手に対してパスを刺していくという、チームとしての戦い方は整理されているし、いい勝利だった。首位の鹿島に1ポイント差になったが、いずれにしても自分たちが勝ち続けることでしか到達できないと思うし、逆に1試合でひっくり返せる差には近づいたし、プレッシャーをかけられる差にはなったので、とにかく自分たちに矢印を向けながら、自分たちを信じてやり続けるだけだと思う。