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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第33節

試合結果
2025
10/4
(土)
17:33 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
41分 小泉 佳穂
試合終了
1 - 0
1 前半 0
0 後半 0
AWAY
得点者

柏レイソル
横浜F・マリノス

得点

時間 No. 名前 得点経過
41分 8 小泉 佳穂 右 CK 26 ↑ 中央 19 ヘディングS 8 シュート
時間 No. 名前 得点経過

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
大島 秀夫

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 88 馬場 晴也 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 26 杉岡 大暉 0 0
DF 3 ジエゴ 0 0
MF 6 山田 雄士 0 1
MF 39 中川 敦瑛 1 0
MF 8 小泉 佳穂 2 0
MF 14 小屋松 知哉 0 0
FW 18 垣田 裕暉 1 0
FW 19 仲間 隼斗 2 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 19 朴 一圭 0 0
DF 16 加藤 蓮 0 0
DF 13 ジェイソン キニョーネス 0 0
DF 22 角田 涼太朗 0 0
DF 35 関富 貫太 0 0
MF 8 喜田 拓也 0 0
MF 28 山根 陸 0 1
MF 14 植中 朝日 0 1
FW 37 ジョルディ クルークス 0 0
FW 48 谷村 海那 0 2
FW 30 ユーリ アラウージョ 1 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 29 永井 堅梧
DF 2 三丸 拡 0
DF 22 野田 裕喜
DF 32 山之内 佑成 0
MF 40 原川 力 0
MF 28 戸嶋 祥郎 2
MF 37 中島 舜
MF 15 小見 洋太
FW 9 細谷 真大 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 31 木村 凌也
DF 25 鈴木 冬一
DF 44 トーマス デン 0
MF 6 渡辺 皓太 0
MF 20 天野 純 0
FW 17 井上 健太 1
FW 18 オナイウ 情滋
FW 23 宮市 亮 1
FW 26 ディーン デイビッド

警告・退場

時間 名前 理由
45+3分 仲間 隼斗 ラフプレー
時間 名前 理由

交代

時間 交代
74分 仲間 隼斗 → 戸嶋 祥郎
77分 中川 敦瑛 → 原川 力
86分 ジエゴ → 山之内 佑成
86分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
86分 小屋松 知哉 → 三丸 拡
時間 交代
64分 植中 朝日 → 井上 健太
64分 角田 涼太朗 → トーマス デン
64分 ユーリ アラウージョ → 宮市 亮
64分 ジョルディ クルークス → 天野 純
86分 喜田 拓也 → 渡辺 皓太

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 6 3 9
ゴールキック 4 4 8
コーナーキック 3 3 6
直接フリーキック 7 4 11
間接フリーキック 1 2 3
オフサイド 1 2 3
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 1 6 7
ゴールキック 2 4 6
コーナーキック 1 2 3
直接フリーキック 6 6 12
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
曇/弱風
気温
21.9℃
湿度
90%
ピッチ
全面良芝
入場者数
13,884人
主審
高崎 航地
副審
日比野 真
副審
津野 洋平
第4の審判員
山下 良美
VAR
上田 益也
AVAR
大川 直也
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

引き分けが続いていたので、我々としてはタイトル争いに食らいつくためにも、是が非でも勝利が必要な試合だった。そして、我々が予想した通り、とても難しい試合になった。マリノスさんがどのように守備をしてくるか、特に前線のところでどのような形で守備をはめてくるのかが予想できなかったこともあり、いくつかのオプションを持って我々は攻撃のビルドアップのところの準備をしてきた。そして試合が始まってから、相手の出方を見ながら、選手たちはその状況に相手のはめ方を上手くいなしながら、ビルドアップできていたと思う。常にできていたわけではないでが、特に相手のハイプレスでマンマーク気味に人を捕まえてくる守備のところでも、毎回ではなかったですけども、うまく剥がして前進し、相手のボールまで近づくことができたと思う。押し込んだ状態の時間体を、長く作ることが特に前半できていた。そして、我々があまり得意としていないセットプレーから得点することができ、より落ち着いた状態で試合を進めることができたと思います。後半になって追加点を目指して攻撃を続けたが、なかなか2点目が取れないことによって難しい試合展開が続いた。試合終盤に小島がマリノスさんの決定的なチャンスをしっかりと止め、彼の大きな貢献もあり、今回勝点3をしっかり取ることができ、タイトル争いに改めて食らいつくことができた。大きな価値のある、そして全員の全力のプレーによって勝ち取った重要な勝点3だと思う。

小泉 佳穂 選手

(得点シーンを振り返って)ボールを避けようとして、避けきれずに入った。GKに自由に出させないっていうところにはなっていましたが、今日のは本当にラッキーです。今日、自分に関してはずっと相手のボランチの選手が掴みに来るっていうのが決まり事になっていたので、途中でサイドの左右を変えてみたりしたが、結局ボランチがついてきて、仲間(隼斗)選手の方にCBが出てくるっていう形だった。そこはおそらく相手の約束事としてあったので、「自分が大きく動き回ることの意味」があまり感じられなかったので、どちらかというと自分はブロックして、他の人が動けるスペースを作る形に途中からシフトした。(首位との勝点差は少し縮まったが)自分たちがあと5試合を5連勝すれば、可能性は結構あると思っている。順位に関わらず、そんなに力の差が明確にあるようなリーグじゃないと思っているので、だからこそ本当に1試合1試合大事に戦っていくしかない。

山之内 佑成 選手

素直にこのピッチでデビューできてとても嬉しい。日立台のピッチで、本当にホームという中で、チームの勝利のために少しでも貢献できればいいなと思って準備してきた。短い時間だったが、チームが勝っている中で、自分がチームのために何をしたらいいのかということを考えてプレーしてきたことが少しだが出せたので、それは良かったかなと思う。(右サイドでのプレーについて)初めてということで、自分の中で模索しながらやっているつもりではあった。今日に関しては、自分の役割というものを少しは果たせたと思う。(次のルヴァンカップについては)チームの勝利のために、自分ができることを出すための準備をしていきたい。

中川 敦瑛 選手

チームとして、前半の最初の方は少し慌てる部分も多かった。なかなか試合が落ち着かない場面で、VARによって取り消しにはなったが、ああいった失点(となりうる場面)があって、そうした中でも、ピッチの中ではしっかりみんなで話し合っていた。そこで、どう試合を運んでいこうかとコミュニケーションを取ることができた。それがいい流れに持ってこれたのかなと思う。最初2枚でビルドアップしていて、途中から3枚にしたり、自分が落ちて4枚にしたりした。相手のプレスがマンツーマン気味だったので、監督からも自分が降りて4枚を作るっていう話があった。そこから徐々に自分たちのリズムが作れて、コーナーから得点できた。試合を通して相手陣地でしっかり自分たちのボールを持つことができたのが勝因だと思う。