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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第31節

試合結果
2025
9/23
(火・祝)
19:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
試合終了
0 - 0
0 前半 0
0 後半 0
AWAY
得点者

柏レイソル
サンフレッチェ広島

得点

時間 No. 名前 得点経過
ー分
時間 No. 名前 得点経過
ー分

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
ミヒャエル スキッベ

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 1 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 26 杉岡 大暉 0 1
DF 3 ジエゴ 1 0
MF 88 馬場 晴也 0 1
MF 39 中川 敦瑛 0 1
MF 8 小泉 佳穂 0 0
MF 6 山田 雄士 0 0
FW 18 垣田 裕暉 0 1
FW 9 細谷 真大 2 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 大迫 敬介 0 0
DF 33 塩谷 司 0 0
DF 4 荒木 隼人 0 0
DF 19 佐々木 翔 0 0
MF 15 中野 就斗 0 2
MF 14 田中 聡 1 1
MF 6 川辺 駿 1 1
MF 37 キム ジュソン 1 0
FW 24 東 俊希 1 1
FW 9 ジャーメイン 良 1 3
FW 17 木下 康介 2 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 29 永井 堅梧
DF 2 三丸 拡
DF 16 片山 瑛一 0
MF 28 戸嶋 祥郎
MF 40 原川 力
MF 14 小屋松 知哉 1
MF 37 中島 舜
MF 15 小見 洋太 1
FW 19 仲間 隼斗
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 26 チョン ミンギ
DF 3 山﨑 大地
MF 10 マルコス ジュニオール 0
MF 13 新井 直人 0
MF 18 菅 大輝
MF 30 トルガイ アルスラン
FW 41 前田 直輝 0
FW 51 加藤 陸次樹 1
FW 98 ヴァレール ジェルマン 1

警告・退場

時間 名前 理由
44分 山田 雄士 ラフプレー
時間 名前 理由
66分 ジャーメイン 良 ラフプレー

交代

時間 交代
58分 細谷 真大 → 小見 洋太
67分 原田 亘 → 片山 瑛一
67分 ジエゴ → 小屋松 知哉
時間 交代
73分 木下 康介 → ヴァレール ジェルマン
80分 塩谷 司 → 加藤 陸次樹
80分 東 俊希 → 新井 直人
89分 田中 聡 → マルコス ジュニオール
89分 ジャーメイン 良 → 前田 直輝

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 4 6 10
ゴールキック 4 7 11
コーナーキック 0 1 1
直接フリーキック 5 7 12
間接フリーキック 1 0 1
オフサイド 1 0 1
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 7 10 17
ゴールキック 2 2 4
コーナーキック 3 7 10
直接フリーキック 7 4 11
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/弱風
気温
21.1℃
湿度
73%
ピッチ
全面良芝
入場者数
13,552人
主審
モハメド アハメド
副審
野村 修
副審
岩崎 創一
第4の審判員
須谷 雄三
VAR
山本 雄大
AVAR
平間 亮
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

前節のセレッソ戦と同じように、どちらが勝ってもおかしくない試合で、両チームにとって決定的なチャンスがあり、けれどもそれをお互い決めることができず、引き分けることになった。広島さんと対戦するのは常に難しい。強度の高い守備、マンマークの守備をしてきて、そして空中戦の多い戦いが続くのは、やはり我々にとっても、どのチームにとっても難しいと思う。かつ、今回我々は中2日でこの試合に臨まなければいけない中、広島さんの方がより時間のある中でこの試合に準備できたという状況にもかかわらず、我々の選手たちは疲労がある中でもいい試合、いいプレーをしてくれた。今日はお互いの特徴が前面に出た、見応えのある試合だったかと思う。前半に関しては、なかなか相手の守備強度が下がることなく、うまく剥がすことが難しい展開だったが、選手たちはうまく試合の流れを読み、どこにスペースが作れるのか、生まれるのか、そしてそれをどのように活かすのかという点でいい判断をして、特に後半に関しては我々が期待するプレーができていたと思う。そういう意味でも垣田のチャンスでもし入っていれば勝てた試合だったし、一方で広島さんにもチャンスがあったので、前節同様にどちらに勝点3が転んでもおかしくない拮抗した試合だった。

小島 亨介 選手

残り試合も限られてきている中で、やはり勝ちたかったなというのが正直なところ。ただ、無失点で勝点が0ではなかったというところを考えると、ポジティブに捉えている。相手のシュートに対しては、味方と連携してしっかり守れたと思う。相手も強度が高いチームなので、後半は結構オープンになるかと思ったが、そこまでオープンになる時間も多くはなかった。こちらが押し込んでいる時間帯もあった中で、そこからどう決定機に繋げていくかというのは課題だと思うので、そこをチームとしてもしっかりトレーニングしていきたい。(これから勝点1のゲームを勝点3にしていくために必要なこととして)監督もパーフェクトなゲームをめざそうと常に言っている。そこをめざしていくことで勝点3に繋がっていくと思う。今日出た攻守の課題をしっかり突き詰めていって、短い期間の中だがトレーニングに落とし込んで改善していくことが大事。こういう終盤にかかってるからこそ、日々の高い基準がすごく大事で、その積み重ねをしていくことがが必要だと思う。

小泉 佳穂 選手

相手がマンツーマンでの守備だったので、その局面で剥がせたらチャンスになるし、逆に局面で剥がされたりもしくは取られるとピンチになると思っていた。局面の勝敗がそのまま試合の勝敗に直結するようなゲーム展開だったなと思うし、それは試合前から分かっていたので、できるだけそういう勝負にしないようにゲームをコントロールして、クローズの中で進めていって「どこでチャンスをかけるか」という勝負にもう少しできたら良かった。でもやっぱり広島が強かったので、そう簡単にはさせてくれなかった。どっちに転んでもおかしくない試合だったと思う。比較的中盤で時間を作ることを意識していたが、今日のこのメンバーの特性を考えると、(アタッキングサードに)行ってしまったらもうそこで勝負して決めきれるかどうかみたいな。それはそれで戦い方の1つとしてはありだったかなと思う。

古賀 太陽 選手

やっぱりいつもよりも相手が1テンポ、数テンポぐらい速いかなと後ろから見ていて感じた。実際、相手はかなりの数のコーナーキックがあったが、自分たちはコーナーをほぼ取れていないような試合だった。そこは相手がスリーバックでなかなかそのポケットを取りに行きづらいのもあったと思うが、うまく外で起点作りながら、そこでローテーションしていくみたい流れはも少し見せたかった。そこはちょっと評価しづらい部分はある。今日自分たちはツートップ気味でやったので、なかなか外で数的優位を作る回数というのは少なかったとは思う。ただ、もう少し時間をかけるタイミングはあったのかなと思う。

垣田 裕暉 選手

今日は自分たちも決定機を作ったり、逆に危ないシーンもあったりして、お互いが良いチャンスを作った試合だったかなと思う。自分にも1回決定機があって、イメージ通りのシュートは打てたが、やっぱりああいうシュートをしっかり決めるようにならないと、優勝争いするチームのストライカーは務まらない。やっぱり外国籍選手はああいう場面をしっかり決めてくるし、自分が仕留められる選手にならないといけない。どの試合も後半の最後の方はスペースができて、自分たちが前向きでいい攻撃ができる展開に持っていける部分はあると思う。そこで、自分もそうだが、最後にチャンスが何本もあった中で、どれか1点を決めれば勝てる試合だったと思うし、自分たちが決めきる力を持たないといけない。