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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025YBCルヴァンカップ プライムラウンド 準々決勝第2戦

インフォ
試合結果
2025
9/7
(日)
19:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
90+1分 戸嶋 祥郎
試合終了
1 - 0
0 前半 0
1 後半 0
AWAY
得点者

柏レイソル
横浜F・マリノス

得点

時間 No. 名前 得点経過
90+1分 28 戸嶋 祥郎 中央 19 ↑ 右 15 ~ 中央 → 28 右足S
時間 No. 名前 得点経過

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
大島 秀夫

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 1
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 88 馬場 晴也 0 0
DF 26 杉岡 大暉 0 0
MF 6 山田 雄士 0 1
MF 39 中川 敦瑛 0 0
MF 8 小泉 佳穂 1 0
MF 14 小屋松 知哉 0 1
FW 11 渡井 理己 0
FW 18 垣田 裕暉 0 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 21 飯倉 大樹 0 0
DF 16 加藤 蓮 0 0
DF 33 諏訪間 幸成 0 0
DF 13 ジェイソン キニョーネス 0 1
DF 25 鈴木 冬一 0 1
MF 8 喜田 拓也 0 0
MF 28 山根 陸 1 0
MF 14 植中 朝日 0 1
FW 37 ジョルディ クルークス 1 0
FW 26 ディーン デイビッド 0 0
FW 17 井上 健太 0 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 29 永井 堅梧
DF 2 三丸 拡
DF 3 ジエゴ 0
DF 16 片山 瑛一
DF 22 野田 裕喜
MF 28 戸嶋 祥郎 1
MF 19 仲間 隼斗 0
MF 15 小見 洋太 0
FW 20 瀬川 祐輔 2
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 19 朴 一圭
DF 43 埜口 怜乃
MF 6 渡辺 皓太 0
MF 20 天野 純 0
MF 32 田中 雄大
FW 18 オナイウ 情滋
FW 23 宮市 亮 0
FW 30 ユーリ アラウージョ 0
FW 48 谷村 海那 0

警告・退場

時間 名前 理由
68分 中川 敦瑛 反スポーツ的行為
84分 仲間 隼斗 反スポーツ的行為
時間 名前 理由
5分 鈴木 冬一 反スポーツ的行為
29分 山根 陸 反スポーツ的行為
53分 ジェイソン キニョーネス 反スポーツ的行為
75分 天野 純 ラフプレー

交代

時間 交代
46分 渡井 理己 → 瀬川 祐輔
67分 小泉 佳穂 → 仲間 隼斗
67分 小屋松 知哉 → ジエゴ
83分 山田 雄士 → 戸嶋 祥郎
89分 垣田 裕暉 → 小見 洋太
時間 交代
61分 井上 健太 → 宮市 亮
61分 ディーン デイビッド → 谷村 海那
71分 ジョルディ クルークス → 天野 純
83分 喜田 拓也 → 渡辺 皓太
83分 加藤 蓮 → ユーリ アラウージョ

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 1 7 8
ゴールキック 6 6 12
コーナーキック 1 2 3
直接フリーキック 5 6 11
間接フリーキック 1 1 2
オフサイド 1 1 2
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 2 3 5
ゴールキック 2 4 6
コーナーキック 2 4 6
直接フリーキック 7 3 10
間接フリーキック 1 0 1
オフサイド 1 0 1
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/弱風
気温
27.7℃
湿度
69%
ピッチ
全面良芝
入場者数
11,682人
主審
中村 太
副審
聳城 巧
副審
坊薗 真琴
第4の審判員
高崎 航地
VAR
木村 博之
AVAR
武部 陽介
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

F・マリノスさんが今日の試合に向けて、やはりゴール、複数のゴール、そして逆転勝利をめざしてくるのはわかっていたし、それ故に難しい試合になることを予想し、その通りになった。そして、我々が勝ち上がるために、もちろんこの試合にも勝利して、180分の試合を前半、後半の90分、両方とも勝った上で上に上がりたいと思っていた。ただ、重要なのは失点せずに試合を進めるというところで、緊張感を持って集中して守備ができた試合だった。決定的なチャンスを多く作れたわけではなかったが、原田のヘディングシュートなどもあったし、試合終盤の場面はあのチャンスをしっかりとゴールにつなげ、そしてこの第2戦も勝利した上で準決勝に進出できたことをとても嬉しく思っている。選手たちはしっかり集中して一丸となって、そして1人1人、またチームが成長した姿を表現できたことをとても評価している。

戸嶋 祥郎 選手

(ゴールシーンを振り返って)本当にたまたまで。もう少しちゃんとミートさせたかった。流し込んだというよりも、流し込まれたという感じ。ニアに突き刺すぐらいの、とにかく厚く当てれば入るかなと思った。やはり途中で入ったというのもあるし、小見選手がいい裏抜けをしたタイミングで、少し相手がやっぱり疲れるというか、ちょっと一瞬止まるような感じがした。僕の前には瀬川選手がいたが、それに(相手選手が)ついてくれて。マイナスのところは抑えられた。相手にはいい選手が揃っていて、パワーのある選手が揃っているので、どんな時間であっても1点取られるとどうなるか分からないっていうのは、試合前から自分たちでもそういう認識でいた。僕が出たタイミングで、すぐやられてしまうかも全然わからない状況だったと思う。とはいえ少しでもアドバンテージはあったので、時間を削るところと、あとチャンスがあればという風に思っていた。

古賀 太陽 選手

180分トータルで考えると、自分たちの理想には届いてないかなという内容だった。実際に今日に関しても後半押し込まれる時間帯もあって、第1戦に関しても決定機は相手の方が多かった気がするので、僕らとしてはチャンスを与えないぐらい常に敵陣に追いやった状態でプレーし続けるというのが理想ではある。そこは、まだまだ突き詰めないといけない部分が多いと感じた。ただ決めきるところや、今シーズンの課題として複数得点取ることであったり、決め切らなきゃいけないところで決め切るとか、そういうものはシーズン後半に差し掛かるにつれて、決定力含めだいぶ改善してきていると思う。こういったトーナメントの中でも、勝ち切る力というのはチームとして上がってきているように感じている。

小見 洋太 選手

(得点シーンを振り返って)はじめは「自分で行きたいな」と思ったが、中の状況を見てかなりみんなが走って入ってきてくれていた。そこはそっちの方が確実だと思ってパスを選択した。(終盤の試合の進め方について)相手に攻め込まれている時間だったらそういう選択をしたと思うが、自分たちがボールを握っている展開だったし、そこまでチャンスを作られている展開でもなかった。そこは試合の状況を判断した上で、ああいった展開になった。今は非常に暑さもあるのでサブの選手の存在も重要だが、スタートで出場していた選手が相手を疲れさせてくれたからこそ生まれたゴールでもあると思う。良い雰囲気、良いチームの流れができてきているのでそこは継続しつつ、スタートから出られるように頑張りたい。