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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第26節

試合結果
2025
8/17
(日)
19:33 KICK OFF
JFE晴れの国スタジアム
HOME
得点者
4分 岩渕 弘人
90分 ルカオ
試合終了
2 - 1
1 前半 0
1 後半 1
AWAY
得点者
90+5分 仲間 隼斗

ファジアーノ岡山
柏レイソル

得点

時間 No. 名前 得点経過
4分 19 岩渕 弘人 中央 22 → 8 → 19 左足S
90分 99 ルカオ 中央 49 ↑ 99 ヘディング 相手GK こぼれ球 99 右足S
時間 No. 名前 得点経過
90+5分 19 仲間 隼斗 中央 39 → 左 3 → 中央 19 右足S

メンバー

監督

木山 隆之
リカルド ロドリゲス

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 49 スベンド ブローダーセン 0 0
DF 2 立田 悠悟 0
DF 18 田上 大地 0 0
DF 43 鈴木 喜丈 0 0
MF 88 柳 貴博 0 0
MF 41 宮本 英治 1 0
MF 24 藤田 息吹 0 0
MF 39 佐藤 龍之介 1 0
FW 19 岩渕 弘人 2 0
FW 22 一美 和成 3 0
FW 8 江坂 任 1 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0
DF 14 小屋松 知哉 0 0
MF 40 原川 力 0
MF 39 中川 敦瑛 0 0
MF 11 渡井 理己 0 0
MF 24 久保 藤次郎 0 1
FW 18 垣田 裕暉 0
FW 20 瀬川 祐輔 0 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 77 川浪 吾郎
DF 15 工藤 孝太 0
MF 50 加藤 聖
MF 28 松本 昌也 0 0
MF 14 田部井 涼
MF 33 神谷 優太 0
MF 27 木村 太哉 0
FW 98 ウェリック ポポ
FW 99 ルカオ 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 猿田 遥己
DF 26 杉岡 大暉
DF 13 犬飼 智也
DF 3 ジエゴ 0
MF 88 馬場 晴也
MF 21 小西 雄大 1
MF 6 山田 雄士 0
FW 19 仲間 隼斗 2
FW 9 細谷 真大 1

警告・退場

時間 名前 理由
ー分
時間 名前 理由
28分 垣田 裕暉 ラフプレー

交代

時間 交代
32分 立田 悠悟 → 松本 昌也
62分 鈴木 喜丈 → 工藤 孝太
62分 岩渕 弘人 → 木村 太哉
81分 一美 和成 → ルカオ
81分 江坂 任 → 神谷 優太
時間 交代
46分 原川 力 → 山田 雄士
46分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
67分 小屋松 知哉 → ジエゴ
67分 渡井 理己 → 小西 雄大
84分 瀬川 祐輔 → 仲間 隼斗

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 8 1 9
ゴールキック 4 2 6
コーナーキック 3 1 4
直接フリーキック 4 6 10
間接フリーキック 0 2 2
オフサイド 0 2 2
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 0 5 5
ゴールキック 5 3 8
コーナーキック 0 3 3
直接フリーキック 3 2 5
間接フリーキック 1 0 1
オフサイド 1 0 1
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/無風
気温
27.2℃
湿度
84%
ピッチ
全面良芝
入場者数
15,421人
主審
上原 直人
副審
野村 修
副審
西村 幹也
第4の審判員
高崎 航地
VAR
木村 博之
AVAR
淺田 武士
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

前半に関しては、明確に岡山さんが我々を上回った時間帯が続いた展開だった。強度でも自分たちを上回っていたし、そして自分たちよりもゴールに近づいたプレーをしていたのは岡山さんの方だったと言える前半だった。0-1の状態でハーフタイムを迎えられたのは、ある意味幸運だったと思う。1-1に追いつくよりも、0-2にされてしまってもおかしくないような前半の展開であった。後半になり時間が経つにつれて、我々もリズムをつかみ、同点に近づいた時間帯があった。ジエゴからの藤次郎(久保)へのラストパスを決めたゴールは取り消されてしまったが、あの時間帯はより同点に近いプレーができていたと思う。ただ、そこであの時間帯に決めきれず、そして2失点目をしてしまった時点で試合は決まったような状態だった。その後1点を決めることができたが、同点はとても遠いように感じた。

仲間 隼斗 選手

正直(古巣でもある)岡山から出て、初めての岡山での試合ということで、自分の中でもすごくワクワクする気持ちと、この熱いサポーターの方々たちにプレーを見せれたらいいなって思っていた。プレー時間を少しもらって見せられたので、サッカーを始めたての時のような気持ちに戻れることができて楽しかった。でもやはり自分たちが今優勝を目指している中で、すごく悔しい敗戦。良いプレーが出せずに終わってしまったかなとすごく感じている。その分、岡山側が本当に楽しいと思ってみんながプレーをしていたので、やはりその原点は忘れてはいけないなというのをとても感じさせられた試合でもあった。

久保 藤次郎 選手

(雷でキックオフ時刻が遅れたことについて)プレーに影響がないように入ろうという話を当たり前だがチームではしていた。相手ももちろん同じ状況だったので、逆に自分たちがそういう隙を見せてしまったと感じている。前半の入りは良くなかった。競った後のセカンドボールも相手に拾われていたし、パスがずれてしまったりすることも結構多かった。それが前半はずっと引きずり続けていたので、入りがやはり悪かったということが今日の試合はすごく痛かったかなと思う。(これからレイソルのサッカーに対策してくるチームに対して)やはりそれを上回っていかないといけない。コンビネーションももちろん大事で、あとは個で剥がしていくということをもっと一人ひとり出していかなければ、簡単に首位にはなれないと思う。自分たちを対策してくるというのは、自分たちが良いサッカーをしている証拠でもあるので、もっともっと磨いていきたい。

瀬川 祐輔 選手

相手ボールになった時にシンプルに蹴ってきて、そのセカンドボールがなかなか拾えず、バタバタしている間に1点取られたというのがまず良くなかった。自分たちがやりたいことや積み重ねてきたことと、相手が嫌がることというのは必ずしも毎試合一緒ではないので、時には相手を見ながらひっくり返すことだったり、そういう意思統一ができていなかったかもしれない。ポジショニングや際どいボールを間に間につけていくことも大事だし、狭いところでターンすることも大事。今日は少し消極的な気持ちだったかもしれない。次の浦和戦はまた違うサッカーなので、自分たちの強度でボールを引っかけたり、今まで積み重ねてきたものをより精度高くやることが大事かなと思う。