試合結果
19:00 KICK OFF
日立柏サッカー場
AWAY
得点者
74分
レダ カドラ
試合終了
1
-
2
0
前半
1
1
後半
1
HOME
得点者
44分
小屋松 知哉
51分 瀬川 祐輔
51分 瀬川 祐輔
スタッド・ランス
柏レイソル
得点
| 時間 | No. | 名前 | 得点経過 |
|---|---|---|---|
| 74分 | 14 | レダ カドラ | PK 14 右足S |
| 時間 | No. | 名前 | 得点経過 |
|---|---|---|---|
| 44分 | 14 | 小屋松 知哉 | 右 8 カット → 42 ~ → 中央 14 右足S |
| 51分 | 20 | 瀬川 祐輔 | 中央 21 ↑ 左 3 → 中央 20 左足S |
メンバー
監督
カレル ゲラールツ
リカルド ロドリゲス
スターティングメンバー
| Pos. | No. | 名前 | シュート | |
|---|---|---|---|---|
| 前半 | 後半 | |||
| GK | 20 | アレクサンドル オジェロ | 0 | 0 |
| DF | 4 | マキシム ブシ | 0 | |
| DF | 31 | マルコム エング | 0 | 0 |
| DF | 92 | アブドゥル コネ | 0 | 0 |
| DF | 93 | モハメド アリ ディアディ | 0 | 0 |
| MF | 6 | ヴァレンティン アタンガナ | 0 | 0 |
| MF | 23 | ヨハン デモシー | 1 | 0 |
| MF | 86 | パトリック ザビ | 0 | 0 |
| FW | 22 | ウマル ディアキテ | 1 | 0 |
| FW | 46 | ティディアン ジャラスバ | 0 | |
| FW | 73 | アイク オラツィ | 1 | |
| Pos. | No. | 名前 | シュート | |
|---|---|---|---|---|
| 前半 | 後半 | |||
| GK | 25 | 小島 亨介 | 0 | |
| DF | 88 | 馬場 晴也 | 0 | 0 |
| DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | |
| DF | 2 | 三丸 拡 | 1 | |
| DF | 14 | 小屋松 知哉 | 1 | |
| MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | |
| MF | 39 | 中川 敦瑛 | 2 | |
| MF | 8 | 小泉 佳穂 | 2 | |
| MF | 24 | 久保 藤次郎 | 0 | |
| FW | 11 | 渡井 理己 | 0 | |
| FW | 18 | 垣田 裕暉 | 1 | |
サブメンバー
| Pos. | No. | 名前 | シュート | |
|---|---|---|---|---|
| 前半 | 後半 | |||
| GK | 29 | エウェン ジャウエン | ||
| GK | 94 | スマイラ シラ | 0 | |
| DF | 2 | ジョゼフ オクム | 0 | |
| DF | 3 | 関根 大輝 | 0 | |
| DF | 5 | ニコラ パロワ | 0 | |
| DF | 18 | セルヒオ アキエメ | 0 | |
| DF | 52 | マルル ドゥボン | ||
| MF | 10 | テディ テウマ | 0 | |
| MF | 24 | モリ グベネ | 0 | |
| MF | 30 | ジョン パトリック | ||
| MF | 87 | アンジュ マルシャルティア | 1 | |
| FW | 7 | 伊東 純也 | 2 | |
| FW | 14 | レダ カドラ | 1 | |
| FW | 27 | アダマ ボヤング | 0 | |
| FW | 67 | ママドゥ ディアホン | 0 | |
| Pos. | No. | 名前 | シュート | |
|---|---|---|---|---|
| 前半 | 後半 | |||
| GK | 1 | 猿田 遥己 | ||
| GK | 46 | 松本 健太 | 0 | |
| DF | 3 | ジエゴ | 0 | |
| DF | 5 | 田中 隼人 | 0 | |
| DF | 13 | 犬飼 智也 | 0 | |
| DF | 16 | 片山 瑛一 | 0 | |
| DF | 26 | 杉岡 大暉 | 0 | 0 |
| DF | 42 | 原田 亘 | 0 | 1 |
| MF | 15 | 小見 洋太 | 1 | |
| MF | 19 | 仲間 隼斗 | 1 | |
| MF | 20 | 瀬川 祐輔 | 2 | |
| MF | 21 | 小西 雄大 | 1 | |
| MF | 37 | 中島 舜 | 0 | |
| MF | 38 | 島野 怜 | 0 | |
| MF | 40 | 原川 力 | 0 | 0 |
警告・退場
| 時間 | 名前 | 理由 |
|---|---|---|
| 89分 | 関根 大輝 | ■ラフプレー |
| 時間 | 名前 | 理由 |
|---|---|---|
| ー分 | ー | ー |
交代
| 時間 | 交代 |
|---|---|
| 46分 | マキシム ブシ → レダ カドラ |
| 46分 | アイク オラツィ → 関根 大輝 |
| 46分 | ティディアン ジャラスバ → 伊東 純也 |
| 62分 | ヴァレンティン アタンガナ → モリ グベネ |
| 67分 | ウマル ディアキテ → アダマ ボヤング |
| 77分 | アレクサンドル オジェロ → スマイラ シラ |
| 77分 | モハメド アリ ディアディ → ニコラ パロワ |
| 77分 | マルコム エング → ジョゼフ オクム |
| 77分 | レダ カドラ → ママドゥ ディアホン |
| 77分 | パトリック ザビ → テディ テウマ |
| 77分 | アブドゥル コネ → セルヒオ アキエメ |
| 77分 | ヨハン デモシー → アンジュ マルシャルティア |
| 時間 | 交代 |
|---|---|
| 30分 | 久保 藤次郎 → 原田 亘 |
| 30分 | 中川 敦瑛 → 原川 力 |
| 30分 | 三丸 拡 → 杉岡 大暉 |
| 46分 | 小島 亨介 → 松本 健太 |
| 46分 | 小泉 佳穂 → 小見 洋太 |
| 46分 | 渡井 理己 → 瀬川 祐輔 |
| 46分 | 古賀 太陽 → 犬飼 智也 |
| 46分 | 小屋松 知哉 → ジエゴ |
| 62分 | 馬場 晴也 → 片山 瑛一 |
| 62分 | 杉岡 大暉 → 田中 隼人 |
| 62分 | 原田 亘 → 中島 舜 |
| 62分 | 原川 力 → 島野 怜 |
試合統計情報
| 項目 | 前半 | 後半 | 合計 |
|---|---|---|---|
| シュート数 | 3 | 4 | 7 |
| ゴールキック | 4 | 6 | 10 |
| コーナーキック | 2 | 2 | 4 |
| 直接フリーキック | 9 | 6 | 15 |
| 間接フリーキック | 1 | 2 | 3 |
| オフサイド | 1 | 2 | 3 |
| ペナルティキック | 0 | 1 | 1 |
| 項目 | 前半 | 後半 | 合計 |
|---|---|---|---|
| シュート数 | 7 | 6 | 13 |
| ゴールキック | 2 | 4 | 6 |
| コーナーキック | 5 | 6 | 11 |
| 直接フリーキック | 4 | 5 | 9 |
| 間接フリーキック | 2 | 1 | 3 |
| オフサイド | 2 | 1 | 3 |
| ペナルティキック | 0 | 0 | 0 |
データボックス
天候
晴/弱風
気温
27.2℃
湿度
67%
ピッチ
全面良芝
入場者数
13,645人
主審
小屋 幸栄
副審
武部 陽介
副審
坊薗 真琴
第4の審判員
清水 勇人
試合全体を通じて、我々が期待する形でボール、そして試合を支配するようなプレーができていた。押し込んでプレーをするところ、そして決定的なチャンスを複数作るところもできていた。2点だけではなく、より多くのゴールを決めて勝利することの方が理想だったが、しっかりと勝って試合を終わらせることができたことはチームとして大きかった。PKがあった後、少し守備に苦しむ時間帯もあったが、その時間帯もチーム全体としてしっかりと失点を抑えて、そして2対1での勝利ともに試合を終わらせることがチームとしてもできていたと思う。
自分自身ヨーロッパのチームとプレーをするのは初めてだったので、すごく楽しみな気持ちで臨んだが、本当に一人ひとりのレベルが高くて、それを肌で感じることができてとても良かったと思う。(伊東純也選手とのプレーは)直接ピッチでやれたわけではなく外から見た印象だが、外国人の選手たちに混じっても引けを取らない体格と、雰囲気があるのはやはりさすがだと感じた。(チーム好調の要因は?)チーム全員がキャンプから同じ方向を向いて、誰一人違う方向を向かずにやれていることが一番好調な要因だと思う。
勝てたことは良かったかなと思うし、普段体験できない強度や能力など、いろんなものを吸収できた試合だった。すごく有意義な90分だった。(試合前に伊東純也選手とどんな会話を?)「試合出るの?」「ユニフォーム交換しよう」といった普通の会話をした。J(伊東純也)と対戦相手として試合をしたことがなく、相手としてピッチにいるのが新鮮で、同じピッチに立つのも7年振りなので、不思議な気持ちだった。得点シーンはジエゴにボールが入った時点で僕自身飛び込むところは決まっていた。センターフォワードなので、ゴールに向かって直線的に走るところだけを意識した。ジエゴは練習の時から常に自分のことを見てくれている感覚があって、今日も良いボールが来たので枠に入れるところだけだった。みんなが自信を持ってプレーできていること、何よりもチームとして同じ方向を向いて戦えていることが、今の順位にいる要因かなと思う。個々の能力の高さもあるし、それがリカルド監督のもと一人ひとりが個性を発揮しながらチームとしてやりたいことも表現できている。前節の鹿島戦を落としてしまったが、ここからさらにもう一つ突き抜けるにはチームとしての勝負強さを出していかないといけない。
(レイソルでの初戦を終えて)自分の良さも出せたかなというところと、それにプラスでチームがやりたいことも、後半の30分ぐらいまでは特にやれていたと思う。そこに自分もうまく入れていたかなと思うが、ラストの15分ぐらいから少し失点シーンも含めチームとしてバランスが悪くなってしまった。ボールの奪われ方もそうだがカウンターの対処も、僕自身もっとやれたことがあった。そういったところをもっともっと詰めていかないといけない。Jリーグであればあそこまでカウンターを受けるシーンをあまり見ることはなく、カウンターを受けたとしても戻って間に合うシーンが見ていても多いが、やはり海外のチームになるとシュートまで持ってくるし、リーチの長さというのは今まで感じたことのないものだった。参考にはなりづらいかもしれないが、それでもJリーグでもあれぐらいのことをやってくる選手は多分いると思う。まだあまりプレーをできていないのでわからないが、そういった想定をしながら、僕含めてチームとしてやっていきたい。