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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025明治安田J1リーグ 第21節

試合結果
2025
6/21
(土)
19:00 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
19分 小泉 佳穂
31分 垣田 裕暉
74分 原田 亘
試合終了
3 - 3
2 前半 1
1 後半 2
AWAY
得点者
24分 米本 拓司
53分 長沢 駿
84分 川﨑 颯太

柏レイソル
京都サンガF.C.

得点

時間 No. 名前 得点経過
19分 8 小泉 佳穂 左 11 → 14 ~ 中央 ↑ 8 ヘディングS
31分 18 垣田 裕暉 右 24 → 中央 42 → 相手DF こぼれ球 18 右足S
74分 42 原田 亘 右 CK 8 ↑ 中央 42 右足S
時間 No. 名前 得点経過
24分 8 米本 拓司 右 2 → 中央 11 → 2 ↑ 8 ヘディングS
53分 93 長沢 駿 中央 8 → 左 14 ↑ 中央 93 ヘディングS
84分 7 川﨑 颯太 左 44 → 29 ~ 中央 ↑ 7 右足S

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
曺 貴裁

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 25 小島 亨介 0 0
DF 42 原田 亘 0 1
DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 2 三丸 拡 0 1
DF 14 小屋松 知哉 2 0
MF 6 山田 雄士 1 0
MF 39 中川 敦瑛 0 1
MF 8 小泉 佳穂 5 0
MF 24 久保 藤次郎 1 2
FW 11 渡井 理己 3 1
FW 18 垣田 裕暉 1 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 26 太田 岳志 0 0
DF 2 福田 心之助 0 0
DF 22 須貝 英大 1 0
DF 24 宮本 優太 0 0
DF 50 鈴木 義宜 0 0
MF 7 川﨑 颯太 0 1
MF 8 米本 拓司 1 0
MF 10 福岡 慎平 1 0
MF 18 松田 天馬 0
FW 11 マルコ トゥーリオ 0
FW 14 原 大智 2 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太
DF 5 田中 隼人
DF 3 ジエゴ 0
MF 88 馬場 晴也 0
MF 28 戸嶋 祥郎
MF 15 小見 洋太
MF 19 仲間 隼斗
MF 20 瀬川 祐輔 1
FW 9 細谷 真大 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 21 圍 謙太朗
DF 3 麻田 将吾 0
DF 4 パトリック ウィリアム 0
MF 16 武田 将平
MF 25 レオ ゴメス
MF 29 奥川 雅也 2
MF 44 佐藤 響 0
FW 77 ムリロ コスタ
FW 93 長沢 駿 1

警告・退場

時間 名前 理由
38分 山田 雄士 ラフプレー
46分 垣田 裕暉 ラフプレー
時間 名前 理由
ー分 -

交代

時間 交代
81分 山田 雄士 → 馬場 晴也
81分 渡井 理己 → 瀬川 祐輔
85分 垣田 裕暉 → 細谷 真大
90分 小屋松 知哉 → ジエゴ
時間 交代
46分 松田 天馬 → 奥川 雅也
46分 マルコ トゥーリオ → 長沢 駿
65分 米本 拓司 → パトリック ウィリアム
65分 福田 心之助 → 佐藤 響
68分 宮本 優太 → 麻田 将吾

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 13 7 20
ゴールキック 4 4 8
コーナーキック 2 5 7
直接フリーキック 3 5 8
間接フリーキック 1 0 1
オフサイド 1 0 1
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 5 4 9
ゴールキック 3 10 13
コーナーキック 2 1 3
直接フリーキック 6 2 8
間接フリーキック 0 1 1
オフサイド 0 1 1
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
晴/弱風
気温
25.8℃
湿度
67%
ピッチ
全面良芝
入場者数
12,954人
主審
中村 太
副審
平間 亮
副審
森川 浩次
第4の審判員
上田 益也
VAR
小屋 幸栄
AVAR
鶴岡 将樹
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

今シーズンにおいて最も決定的なチャンスを多く作れていた、素晴らしいプレーができていた試合だったと思う。そういう意味でも、勝ちにふさわしいプレーができていたのではないかと捉えている。3-2のところから追加点、4点目が取れる決定的なチャンスもあり、そこで追加点が取れていれば、また違った試合結果になったのではないかと思う。ただ、京都さんも数少ないチャンスの中でも決定力の高さを今日表現していたし、彼らは勝点1を持ち帰るにふさわしいプレーをしていたとも捉えることができる。我々のチームは順調に、そして素晴らしい形で成長を遂げていて、この道をしっかりと続けることが重要かと思う。

小泉 佳穂 選手

手応えはかなり感じていて、チャンスもたくさん作ってシュートも打てたので、チームとしてはすごく良かった。ただリーグ戦においては勝点3の価値が重いので、そういう意味でも勝ちたかった。首位の鹿島が今日負けたと聞いていたので、それも含めて勝ち切りたかった。1失点目は自分のマークで2失点目、3失点目も同じ形でやられてしまった。取られる時は取られてしまったなという印象。失点もそうだが、自分も含めてもっとチームとして点を取れたと思う。決して悪い試合ではなかったので、悲観は全然していない。今日の勝点1がどういう意味を持つのかというのは、シーズンが終わって分かること。今日勝点1を取れて、その勝点1でいい結果が得られたと思うのか、足りなかったと思うのかは、まだこれからの自分たちの振る舞いと戦いで決まると思う。そういう意味でも、今日の反省や収穫をこの先に活かしていきたい。

小屋松 知哉 選手

結果としては、やはり勝たないといけない試合だった。警戒していたにも関わらず京都の特徴のクロスから3失点してしまったっていうのは、自分たちの弱さが出てしまった。コンディションは少しずつ上がってはきているし、アシストで結果は多少ついてきているが、ゴールの部分はリカルド監督からも求められているところもあるので、もっとやっていかないといけない。ここからの後半戦でチームが上に行くためにはサイドの選手の得点力が必要になると思う。その役割を自分がしっかりとやっていかないといけない。チーム全体としては良かったと思っている。ポジショニングとかボールをしっかり運ぶところ、相手が来たところをしっかり剥がしながら前進できたし、チームとして攻撃はある程度できていたと思う。ただあれだけチャンス作ったなら、もう4点目、5点目を取らなければいけない課題はある。しっかり勝ち点を積めたことはポジティブに捉えて、チームの完成度も失点の課題も明白になったので、また1週間しっかり準備して、次のアウェイで勝って帰ってこれるようにしたい。

垣田 裕暉 選手

チーム全体としては前半から相手を圧倒して、良い形で相手に強い強度でストレスをかけていくところを狙っていった。相手はJ1でも屈指のプレス強度があるチームだが、その中でも相手に奪われることなく前半の決定機を何度も作れたということは、チームとしてすごい良かったと思っている。相手のストロングのクロスで3失点したが、クロスを上げる選手にどれだけ強くいけるか、上がってくるボールにどう対応するか。ああいった部分を狙ってくるチームはたくさんある一方で、そういう相手に自分たちは勝てていない。だけど、そこを解決できれば自分たちはもっと強くなれる。そういった意味では今日は課題もあったし、自分たちの強さを見せられた試合だった。(得点シーンを振り返って)ボールがあそこに上がって、背中でゴールを感じていた。あとはもうイメージで打った。あそこはFWにとっての仕事場なので、ゴールが目の前にあったらファーストチョイスはシュートだった。