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KASHIWA REYSOL
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試合結果

第105回 JFA天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦

インフォ
試合結果
2025
6/11
(水)
19:04 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME
得点者
試合終了
0 - 2
0 前半 0
0 後半 0
0 延長前半 0
0 延長後半 2
AWAY
得点者
107分 山之内 佑成
120+1分 依田 悠希

柏レイソル
東洋大学

得点

時間 No. 名前 得点経過
時間 No. 名前 得点経過
107分 5 山之内 佑成 右 2 ~ ↑ 中央 相手FP ヘディング クリア 5 ~ 左足S
120+1分 19 依田 悠希 中央 14 こぼれ球 8 右足S 相手FP こぼれ球 19 シュート

メンバー

監督

リカルド ロドリゲス
井上 卓也

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半 延前 延後
GK 46 松本 健太 0 0 0 0
DF 31 成瀬 竣平 0 0 0 0
DF 13 犬飼 智也 0 0
DF 5 田中 隼人 0 0 0 0
DF 43 モハマド ファルザン佐名 1 0
MF 33 白井 永地 0 0 0 1
MF 28 戸嶋 祥郎 0
MF 29 島村 拓弥 0 0
MF 37 中島 舜 0 1 0 0
FW 19 仲間 隼斗 2
FW 36 古澤 ナベル慈宇 2
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半 延前 延後
GK 22 磐井 稜真 0 0 0 0
DF 2 荒井 涼 1 1 0 0
DF 27 岡部 タリクカナイ 颯斗 0 1 0
DF 4 福原 陽向 1 1 0 0
DF 5 山之内 佑成 2 0 0 1
MF 6 田制 裕作 0 0
MF 7 鍋島 暖歩 0 0
MF 10 湯之前 匡央 0 2
MF 9 村上 力己 0 0
MF 32 宮本 新 0 0
FW 14 髙橋 輝 0 2 0 0

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半 延前 延後
GK 1 猿田 遥己
DF 44 桒田 大誠
DF 22 野田 裕喜 0 0
DF 3 ジエゴ
MF 39 中川 敦瑛 0 0 0
MF 14 小屋松 知哉 0 0 0
MF 8 小泉 佳穂 0 0 0
MF 11 渡井 理己 0 0 0
FW 18 垣田 裕暉 1 5 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半 延前 延後
GK 1 上村 倫士
DF 25 山本 虎 0 0
DF 15 中村 琉聖
DF 18 西村 龍留 0 1 0
MF 8 相澤 亮太 0 1 1
MF 12 仲野 隼斗 0 0 1
MF 16 大橋 斗唯 1 0 0
FW 11 宮永 羚進
FW 19 依田 悠希 0 0 2

警告・退場

時間 名前 理由
10分 犬飼 智也 反スポーツ的行為
14分 戸嶋 祥郎 ラフプレー
17分 白井 永地 反スポーツ的行為
105+2分 野田 裕喜 異議
時間 名前 理由
101分 大橋 斗唯 ラフプレー

交代

時間 交代
46分 戸嶋 祥郎 → 中川 敦瑛
46分 古澤 ナベル慈宇 → 垣田 裕暉
46分 仲間 隼斗 → 渡井 理己
54分 島村 拓弥 → 小泉 佳穂
70分 モハマド ファルザン佐名 → 小屋松 知哉
91分 犬飼 智也 → 野田 裕喜
時間 交代
67分 宮本 新 → 大橋 斗唯
75分 田制 裕作 → 西村 龍留
75分 村上 力己 → 依田 悠希
81分 田制 裕作 → 仲野 隼斗
81分 湯之前 匡央 → 相澤 亮太
102分 岡部 タリクカナイ 颯斗 → 山本 虎

試合統計情報

項目 前半 後半 延前 延後 合計
シュート数 5 2 5 1 13
ゴールキック 4 5 2 3 14
コーナーキック 3 2 2 1 8
直接フリーキック 2 2 1 0 5
間接フリーキック 0 0 1 1 2
オフサイド 0 0 1 0 1
ペナルティキック 0 0 0 0 0
項目 前半 後半 延前 延後 合計
シュート数 4 8 2 5 19
ゴールキック 6 4 1 2 13
コーナーキック 1 4 1 1 7
直接フリーキック 5 4 0 0 9
間接フリーキック 1 0 0 0 1
オフサイド 1 0 0 0 1
ペナルティキック 0 0 0 0 0

データボックス

天候
曇/弱風
気温
21.4℃
湿度
90%
ピッチ
全面良芝
入場者数
3,052人
主審
高崎 航地
副審
船橋 昭次
副審
小出 貴彦
第4の審判員
山本 凌
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

アジアに繋がるとても重要な大会だったが故に、我々はこの大会、この試合をとても重要視していた。とても悔しい敗退であり、残念で、そして恥ずべき敗退だった。正直、試合内容からすれば、90分間で敗退していてもおかしくないプレーのクオリティーだった。私としては、今日選んだメンバーで十分今日の試合を勝てると思い、ピッチに送り出したが、期待通りのプレーができたわけではなく、東洋大学さんの方が前半、後半と我々よりも決定的なチャンスを多く作っていた。そういう意味でも、90分間を通じての試合において、敗退するに等しい残念なプレーを我々は表現していたかと思う。そういう意味でも、相手チームの勝利を称えたい。唯一ポジティブに捉えられることがあるとすれば、この敗退によってリーグ戦、そしてルヴァンカップ、2つの大会に集中できるという点。それ以外の部分に関しては、とても残念な悔しい敗退となった。

犬飼 智也 選手

今日は普段試合に出ていない選手が多く出たが、もう少し勇気を持った、自信を持ったプレーをしないといけない。相手にそこを突かれたと思う。思い切りはなかったし、安パイなプレーを選択してしまった。自分を含めて後ろに重い感じがあって、そうなると大学生相手だとしても勝てない。リーグ戦に出ている選手と今日出た選手を比べると試合に出られない理由は自分も含めて多くあると感じた。これで天皇杯を失って、残りリーグ戦とルヴァンカップはあるが、普通にやっているだけでは今日出たメンバーは試合に絡むチャンスはなかなかないと思う。リーグとルヴァンカップでタイトル争いをするためには、絶対に練習からのクオリティをもう一つ上げていく必要がある。今日の敗戦をきっかけに、練習からやっていくしかない。

モハマドファルザン佐名 選手

ドリブルで入っていっても、中に相手の選手が多くいて難しい状況ではあったが、とはいえその状況でも剥がさないといけないと感じた。(前半カットインして入ってチャンスを作ったシーンがあったが)あのシーンは自分の形として持っているもの。だからこそ決めたかったが、シュートで力んでしまって悔しかった。天皇杯のボールがリーグ戦のものと違って浮きやすいことが頭にあったので、そこを意識しながら打った。ただ打つ前に色々考えすぎてイメージ通りにいかなかった。試合中にも思ったが、とにかくもっと個を上げていかないとまず戦えない。フィジカルをつけることも含めて個の質を上げることに目を向けてやっていきたい。

松本 健太 選手

対戦した東洋大学は、4年間自分をすごく成長させてくれた大学。プロとアマチュアとはいえ、本当に一生に1度あるかないかぐらいの対戦だったと思うので、そういう意味では、多少特別な気持ちはあった。自分たちがボールを持っている中で、ピンチが来ることも想定内ではあったし、それを止めてこそのキーパー。いいプレーはあったりはしたが、カップ戦でアマチュアのチームを相手にしてやはり結果が全て。結局2点やられているし、その結果に尽きる。チームとしても個人としても、そのプレー内容うんぬんはあっても、やはり自分が出た試合で勝たなければ評価には繋がらない。良いプレーがあっても結果的に勝てなかったというところに、フォーカスを当て、真摯に受け止めて、今まで以上にやっていくしかない。