試合結果
19:03 KICK OFF
三協フロンテア柏スタジアム
HOME

得点者
50分
渡井 理己
71分
垣田 裕暉
試合終了
2
-
1
0
前半
1
2
後半
0
AWAY

得点者
43分
染野 唯月
柏レイソル

東京ヴェルディ

得点
時間 | No. | 名前 | 得点経過 |
---|---|---|---|
50分 | 11 | 渡井 理己 | 中央 8 → 2 ↑ 18 ヘディング ↑ 11 左足S |
71分 | 18 | 垣田 裕暉 | 中央 相手DF こぼれ球 右 39 ~ 中央 ↑ 18 ヘディングS |
時間 | No. | 名前 | 得点経過 |
---|---|---|---|
43分 | 9 | 染野 唯月 | 中央 8 → 37 ~ → 20 → 9 左足S |
メンバー
監督
リカルド ロドリゲス
城福 浩
スターティングメンバー
Pos. | No. | 名前 | シュート | |
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | |||
GK | 25 | 小島 亨介 | 0 | 0 |
DF | 22 | 野田 裕喜 | 0 | 0 |
DF | 4 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
DF | 2 | 三丸 拡 | 1 | 1 |
DF | 3 | ジエゴ | 2 | |
MF | 6 | 山田 雄士 | 0 | 1 |
MF | 39 | 中川 敦瑛 | 1 | 0 |
MF | 24 | 久保 藤次郎 | 0 | 1 |
MF | 11 | 渡井 理己 | 2 | 2 |
FW | 18 | 垣田 裕暉 | 1 | 1 |
FW | 19 | 仲間 隼斗 | 1 |
Pos. | No. | 名前 | シュート | |
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | |||
GK | 1 | マテウス | 0 | 0 |
DF | 15 | 鈴木 海音 | 0 | 0 |
DF | 2 | 深澤 大輝 | 0 | 0 |
DF | 3 | 谷口 栄斗 | 0 | 2 |
MF | 22 | 翁長 聖 | 0 | 0 |
MF | 20 | 食野 壮磨 | 1 | 0 |
FW | 8 | 齋藤 功佑 | 0 | 0 |
MF | 40 | 新井 悠太 | 0 | 0 |
FW | 9 | 染野 唯月 | 1 | 0 |
FW | 10 | 木村 勇大 | 0 | 0 |
FW | 37 | 川﨑 修平 | 1 | 0 |
サブメンバー
Pos. | No. | 名前 | シュート | |
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | |||
GK | 46 | 松本 健太 | ||
DF | 5 | 田中 隼人 | ||
DF | 13 | 犬飼 智也 | 0 | |
MF | 28 | 戸嶋 祥郎 | 0 | |
MF | 33 | 白井 永地 | ||
DF | 14 | 小屋松 知哉 | 0 | |
MF | 37 | 中島 舜 | ||
MF | 8 | 小泉 佳穂 | 0 | |
FW | 36 | 古澤 ナベル慈宇 | 0 |
Pos. | No. | 名前 | シュート | |
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | |||
GK | 21 | 長沢 祐弥 | ||
MF | 7 | 森田 晃樹 | 0 | |
MF | 16 | 平川 怜 | 0 | |
MF | 17 | 稲見 哲行 | ||
MF | 19 | 松橋 優安 | ||
MF | 30 | 川村 楽人 | ||
FW | 11 | 山見 大登 | 0 | |
FW | 25 | 熊取谷 一星 | 0 | |
FW | 27 | 白井 亮丞 | 1 |
警告・退場
時間 | 名前 | 理由 |
---|---|---|
44分 | 古賀 太陽 | ■ラフプレー |
45分+2 | 垣田 裕暉 | ■ラフプレー |
46分 | 山田 雄士 | ■ラフプレー |
83分 | 栗澤 僚一(ヘッドコーチ) | ■異議 |
時間 | 名前 | 理由 |
---|---|---|
52分 | 齋藤 功佑 | ■ラフプレー |
交代
時間 | 交代 |
---|---|
46分 | 仲間 隼斗 → 小泉 佳穂 |
46分 | ジエゴ → 小屋松 知哉 |
72分 | 野田 裕喜 → 犬飼 智也 |
72分 | 垣田 裕暉 → 古澤 ナベル慈宇 |
81分 | 中川 敦瑛 → 戸嶋 祥郎 |
時間 | 交代 |
---|---|
55分 | 齋藤 功佑 → 平川 怜 |
55分 | 木村 勇大 → 森田 晃樹 |
62分 | 川﨑 修平 → 山見 大登 |
62分 | 染野 唯月 → 白井 亮丞 |
66分 | 新井 悠太 → 熊取谷 一星 |
試合統計情報
項目 | 前半 | 後半 | 合計 |
---|---|---|---|
シュート数 | 8 | 6 | 14 |
ゴールキック | 4 | 7 | 11 |
コーナーキック | 5 | 5 | 10 |
直接フリーキック | 3 | 4 | 7 |
間接フリーキック | 0 | 1 | 1 |
オフサイド | 0 | 1 | 1 |
ペナルティキック | 0 | 0 | 0 |
項目 | 前半 | 後半 | 合計 |
---|---|---|---|
シュート数 | 3 | 3 | 6 |
ゴールキック | 4 | 2 | 6 |
コーナーキック | 3 | 3 | 6 |
直接フリーキック | 5 | 4 | 9 |
間接フリーキック | 1 | 0 | 1 |
オフサイド | 1 | 0 | 1 |
ペナルティキック | 0 | 0 | 0 |
データボックス
天候
曇、弱風
気温
23.4℃
湿度
63%
ピッチ
全面良芝
入場者数
8,037人
主審
ロバート ジョーンズ
副審
聳城 巧
副審
岩﨑 創一
第4の審判員
長峯 滉希
ヴェルディさんもやはり我々のことを分析してきたかと思うし、前半はとても苦しむ時間帯が続いた。マンマーク気味にアグレッシュに守備をしてくるのをなかなか剥がすことができずに、いくつかチャンスを作れていたものの、苦しんだ前半だった。そして後半に向けて逆転しなければいけないという状況になったので、カードを切り、試合をより支配すること、そしてショートパスだけではなく、長いパスもうまく使えるように修正を加えた上で後半に臨んだ。そして、期待通りに同点、そして逆転ゴールを決めることができた。相手も、我々が第1戦で準備したゲームプランにとても似たような形で、今回我々に対してゲームプランを用意してきたように思う。いくつかのコンセプト、とても似た部分があったかと思う。そういう意味でも、我々としても戦いづらい試合だったし、ヴェルディさんもいい試合をしたと思う。そのようなヴェルディさんを上回る形で逆転勝利できことをとても高く評価している。
前半からうまく試合に入れていて、チャンスのところでうまく顔は出せていた。前半も惜しいシュートはあったし、後半も僕が少し2トップ気味になったので、クロスに対してしっかり入っていこうという意識があった。うまくこぼれてきたところをとにかく枠に入れようと意識できたので、よかったと思う。3点というアドバンテージはあったが、本当にこの1試合をチームとしてどう取り組むかをこの中3日の間に意識していた。あと2点取られなければいいというメンタリティーではなくて、この試合本当に勝ち切る、逆転というイメージをチームとして後半入る時により強く確認できたので、逆転まで持っていけたかなと思う。(開幕から)多分7、8試合ぐらいまで自分的にはプレーに満足がいっていなかった。チームがうまくいっている一方で、そういう葛藤はとてもあった。そこを乗り越えなきゃチームの力にもなれないし、自分がここにいる価値というのもなかったと思う。その間に色々考えたり自分はどうしたらいいかっていうことを考える時間があったが、やっぱり今できることだったり、自分のできることというのをもう一度練習から積み重ねていくことができた。ここ10試合以降、うまく自分の良さも出せていたと思うし、それが得点にも繋がっている。そういう時間も自分的には大事で、これからまだまだ良くなっていくと思う。後半戦、もっとチームが活性化できるようなプレーを出していきたい。
前半、意外と相手が出てこなかったので、ボールを持つ時間が長くなった。そういった中でボールを保持して、チャンスもたくさん作ったが、決めきれないで失点を食らってしまった。自分たちとしては1試合1点とか(失点は)あったりはするので、そういった中で、後半も落ち着いて入れた。後半は相手が点を取りに来たタイミングで1点取れて、なおさらまた取りに来たタイミングで、スペースで2点目を取って、チームとしてはすごい逆転だし、いい形で勝利収められた。やっぱりどんな形であれ、フォワードは点を取ることが仕事だし、それ以外に守備の仕事もある中で、やっぱり点が取れるっていうのはいいこと。(東京Vとは)3連戦でなかなか無い機会だが、また3つ目も勝てるようにチームとしていい準備していきたい。
前半自分たちもチャンスがある中で決めきれず、前半の最後で失点して、ちょっと嫌な流れになるかなと思っていたが、後半も変わらず自分たちのサッカーができて逆転できた。まだチームとして課題はあるが、次に良い形で進めたことははポジティブに捉えられると思う。(アシストのシーンを振り返って)前半、自分のプレーの重心が後ろになり過ぎたこともあって、なかなかゴール前に飛び出すことができなかった。後半になって少し余裕が出たことで動けるようになった。あの場面で自分の得意な形に持ち込めたので、あとはGKに取られないことを意識してカキくん(垣田裕暉)にしっかり合わせられるようなボールを蹴れた。カキくんはヘディングが強いので、柔らかいボールを上げたら競り勝ってくれるだろうと。僕は優しいボールを上げようと思ったので、それは上手くいったと思う。シャドーでもボランチでも「自分のプレースタイルを貫く」ことが自分のやり方だと思っている。どのポジションで出たとしても自分の良さをしっかり出せるというのが今の強み。ボランチだったらボールに関わり続けることを第1戦でも第2戦でも常に意識していた。そこは怖がらずにできたと思っているし、このボランチでの経験が次に繋がってくると思うので、プラスに捉えたい。