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KASHIWA REYSOL
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試合結果

2025YBCルヴァンカップ 1stラウンド3回戦

試合結果
2025
5/21
(水)
19:03 KICK OFF
維新みらいふスタジアム
HOME
得点者
試合終了
0 - 2
0 前半 0
0 後半 2
AWAY
得点者
69分 中川 敦瑛
80分 仲間 隼斗

レノファ山口FC
柏レイソル

得点

時間 No. 名前 得点経過
時間 No. 名前 得点経過
69分 39 中川 敦瑛 中央 相手GK → 36 カット → 19 → 39 左足S
80分 19 仲間 隼斗 中央 39 ↑ 44 ヘディング ↑ 相手DF こぼれ球 19 右足S

メンバー

監督

志垣 良
リカルド ロドリゲス

スターティングメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 26 田口 潤人 0 0
DF 15 板倉 洸 0 0
DF 14 下堂 竜聖 0 0
DF 76 磯谷 駿 0 0
DF 27 小澤 亮太 0 0
MF 11 横山 塁 0 0
MF 6 キム ボムヨン 1 0
MF 40 成岡 輝瑠 0 0
MF 38 末永 透瑛 0 0
FW 34 古川 大悟 1 0
FW 9 有田 稜 0 1
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0
DF 31 成瀬 竣平 0 0
DF 22 野田 裕喜 0 0
DF 13 犬飼 智也 0
DF 43 モハマド ファルザン佐名 0 0
MF 33 白井 永地 0 1
MF 28 戸嶋 祥郎 0 0
MF 37 中島 舜 3 1
MF 48 熊澤 和希 0
FW 39 中川 敦瑛 1 1
FW 36 古澤 ナベル慈宇 2 1

サブメンバー

Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 21 チェ ヒョンチャン
DF 49 峰田 祐哉 0
DF 5 喜岡 佳太
MF 17 田邉 光平 0
MF 8 野寄 和哉 1
MF 33 木村 有磨
FW 19 山本 駿亮
FW 13 宮吉 拓実 0
FW 30 奥山 洋平 0
Pos. No. 名前 シュート
前半 後半
GK 1 猿田 遥己
DF 5 田中 隼人
DF 44 桒田 大誠 0 0
DF 3 ジエゴ 0
MF 6 山田 雄士
MF 11 渡井 理己 0
MF 30 加茂 結斗
MF 19 仲間 隼斗 2 2
FW 15 木下 康介 2

警告・退場

時間 名前 理由
     
時間 名前 理由
16分 中川 敦瑛 反スポーツ的行為

交代

時間 交代
63分 成岡 輝瑠 → 田邉 光平
63分 キム ボムヨン → 峰田 祐哉
69分 横山 塁 → 野寄 和哉
69分 古川 大悟 → 奥山 洋平
78分 磯谷 駿 → 宮吉 拓実
時間 交代
29分 熊澤 和希 → 仲間 隼斗
39分 犬飼 智也 → 桒田 大誠
75分 モハマド ファルザン佐名 → 渡井 理己
75分 古澤 ナベル慈宇 → 木下 康介
75分 中島 舜 → ジエゴ

試合統計情報

項目 前半 後半 合計
シュート数 2 2 4
ゴールキック 9 2 11
コーナーキック 2 1 3
直接フリーキック 4 3 7
間接フリーキック 0 0 0
オフサイド 0 0 0
ペナルティキック 0 0 0
項目 前半 後半 合計
シュート数 8 8 16
ゴールキック 3 2 5
コーナーキック 4 4 8
直接フリーキック 0 3 3
間接フリーキック 1 1 2
オフサイド 1 1 2
ペナルティキック 0 0 0

データボックス

天候
雨/弱風
気温
21.7℃
湿度
90%
ピッチ
全面芝生
入場者数
3,345人
主審
清水 勇人
副審
熊谷 幸剛
副審
清水 拓
第4の審判員
小屋 幸栄
コメント

試合終了後のコメント

リカルド ロドリゲス 監督

今日は選手たちがゲームプラン通りのプレーをしてくれた。より長い時間、相手陣地で攻撃的に、そして「試合とボールを支配してプレーしよう」という形でプランを立てていた。その通りに前半から選手たちは良いプレーをしてくれていたと思う。前半の中でも決定的なチャンスを複数作れていたことから、ゴールが決まるのは時間の問題だと思っていた。そして前半の間に怪我によるアクシデントで2つの交代カードを切らざるを得ないというのもあったが、後半に入っても選手たちは前半表現していたものを引き続きプレーしてくれた。それが先制点に繋がったと思う。そして延長戦に入ることはなるべく避けたいという思いから追加点を取り、そして試合をしっかりと決定付けるという意味でも、最後で慎重に、そして同時に3枚のカードを切った。追加点を取り、しっかりと自分たちのスタイルを表現しながら試合を決めることができたことをとても嬉しく思う。

仲間隼斗 選手

イレギュラーな形でピッチに入ったが、チームとしてやることは最初から出ようが途中から出ようが関係ないと思っていたし、その中でうまく試合に入れたのかなと。今までそういう経験は何度もあったし、慌てることなく入れたと思う。これまでのリーグ戦でもそうだが、前半は相手もまだまだフレッシュな状態で、集中力もあって。でも自分たちはしっかりボール握って相手のゴールを目指している中で、今日に限らず焦りはそんなにみんなが持たずに出来ていることが、今日の勝利にも繋がったなと思う。ゴールシーンはタイセイ(桒田大誠)がしっかり折り返してくれて、僕の役目はキーパーの前とキーパーを前に出さないところと、こぼれ球への反応というところだった。上手くこぼれてきてくれた。どこが相手であろうと、次に進むには勝つしかないので、どんなゲーム内容でもとにかく勝つところは目指してやっていかないといけない。ヴェルディはリーグ戦で戦った時に自分があんまりいいパフォーマンスをできなかった。もし次チャンスがあればリベンジしたいし、今日は0で抑えられたので、相手の対策をしつつ自分たちのサッカーができればいいなと思う。

中川敦瑛 選手

ずっとリーグ戦のメンバーには絡めてはいたが、スタートで出るっていうことがサッカー選手としては1番目指すところ。やっぱりみんな出たいっていう気持ちがある。今回スタメンで出ることになったが、いつも通りやろうという気持ちで準備していた。試合に出て感じたのは、もう少し決定的なチャンス作るシーンをもっと増やさないといけないということ。ある程度はビルドアップに関しては今日はうまく絡めていたと思う。あと点を取ること、結果は常に求められているので、その部分はもうちょっと出したかった。シュート数もチームとしてもそこまで多くなかったし、個人としても少なかったので、もっとゴールに向かえる選手になりたいと感じた。前半から何本か惜しいシーンはあって、0−0でもチームとしてもそこまで悲観的にはなっていなかった。チーム全員の認識として「絶対どこかでまたチャンスが来る」というのはハーフタイムにも話していた。その最初のチャンスが自分だっただけだが、こういう試合を勝ちきれたのはすごいプラスになったと思う。今日の試合で「やっとスタートライン立てた」というの正直な本音。ここからリーグ戦に絡んでいくことが今の自分にとっての目標なので、ここで慢心せず、もっともっと上を目指してやっていきたい。



桒田大誠 選手

(突然の出番となったが)正直「このタイミングか」とは思った。まだアップもできていなくてかなり緊張したが、ピッチの外からではあったが前半30分までで相手の特徴を整理しながら見れていた。落ち着いて見れていた分、「自分の全力をとにかく出そう」という気持ちで入れたので、スムーズに入れて良かったかなと思う。3バックの真ん中のポジションに入ったが、練習からタイヨウくん(古賀太陽)にも「相手の斜め後ろを取るように」言われていたので、とにかく周りを見ながら、ポジション取りを意識していた。守備面に関しては自分の特徴としてやってきている部分なので、積極的にやるところがまず大事かなと思った。声を出すことで自分のリズムを作っていこうと思っていた。去年のルヴァンカップ・群馬戦でデビューはしていたが、これだけ長く出れたのは初めてだった。でもこれからがスタートだと思うし、もっとチャンスがもらえるように、今日のようなチャンスをもらえた時に無駄にしないように、日々しっかり自分のやるべきことを積み重ねてやっていきたい。