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試合結果・日程

2024明治安田J1リーグ 第15節

2024年5月19日(日)16:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 1
1

北海道コンサドーレ札幌

20分 戸嶋 祥郎
90+1分 ジエゴ

47分 駒井 善成


20分 戸嶋 祥郎
90+1分 ジエゴ
47分 駒井 善成

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
20分 28 戸嶋 祥郎 中央 19 ヘディング ↑ 13 ヘディング ↑ 28 ヘディングS
47分 札幌 14 駒井 善成 左 19 → 11 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 14 右足S
90+1分 3 ジエゴ 中央 34 → 25 ↑ 3 ヘディングS
メンバー
監督
井原 正巳
監督
ミハイロ・ペトロヴィッチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 46 松本 健太 0 0 GK 1 菅野 孝憲 0 0
DF 3 ジエゴ 0 1 DF 88 馬場 晴也 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 50 岡村 大八 0 1
DF 13 犬飼 智也 0 0 DF 4 菅 大輝 0 0
DF 32 関根 大輝 0 1 MF 33 近藤 友喜 1 0
MF 33 白井 永地 1 0 MF 10 宮澤 裕樹 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 2 0 MF 27 荒野 拓馬 0 0
MF 14 小屋松 知哉 0 0 MF 11 青木 亮太 0 0
FW 10 マテウス サヴィオ 0 1 MF 14 駒井 善成 1 1
FW 48 熊澤 和希 0 0 MF 19 スパチョーク 0 1
FW 19 細谷 真大 1 1 FW 13 キム ゴンヒ 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 守田 達弥 GK 17 児玉 潤
DF 50 立田 悠悟 DF 2 髙尾 瑠
DF 24 川口 尚紀 0 DF 6 中村 桐耶 0
MF 34 土屋 巧 0 DF 15 家泉 怜依 0
MF 29 島村 拓弥 0 MF 35 原 康介 1
FW 25 鵜木 郁哉 0 MF 37 田中 克幸
FW 15 木下 康介 0 FW 23 大森 真吾 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    56分 戸嶋 祥郎 反スポーツ的行為
    84分 ジエゴ 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    58分 札幌  青木 亮太 → 原 康介
    61分  小屋松 知哉 → 島村 拓弥
    61分  戸嶋 祥郎 → 土屋 巧
    61分  熊澤 和希 → 木下 康介
    61分 札幌  近藤 友喜 → 中村 桐耶
    75分  関根 大輝 → 川口 尚紀
    82分  マテウス サヴィオ → 鵜木 郁哉
    89分 札幌  荒野 拓馬 → 家泉 怜依
    89分 札幌  スパチョーク → 大森 真吾
  • 試合統計情報
    チーム 札幌
    45 90 項目 45 90
    8 4 4 シュート 7 3 4
    10 7 3 GK 7 1 6
    3 2 1 CK 6 0 6
    13 4 9 直接FK 6 3 3
    1 0 1 間接FK 0 0 0
    1 0 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇時々雨 入場者数
     11,170人
    弱風 主審  山本 雄大
    気温 24.1℃ 副審  浜本 祐介
    湿度 43% 副審  岩田 浩義
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  馬場 規
    VAR  清水 修平
    AVAR  熊谷 幸剛
試合終了後のコメント
井原 正巳 監督
今日は札幌さん相手ということで、ある程度ボールを握られたり、非常にピッチを広く使われる可能性があると思っていたが、その中でしっかりとコンパクトに守備をするところは意識してゲームに入った。
いい形で先制点を奪って、前半カウンターのチャンス等もなんとか作れたとは思うが、仕留めることができずに後半早々に失点を許した。あの失点はチームにとってはしっかり反省しなければいけないと思っている。後半は我慢の時間が非常に長く、そういった中で最後我々の劇的なゴールという形で勝てたことは非常に大きいと思う。今までだと後半我慢しながらなかなか勝ち切ることができないというゲームが多かった中で、前節に引き続き最後の時間帯でもう1点取って勝てたことは、本当に少しずつチームが力をつけてきた証拠なのかなとは思っている。
熊澤 和希 選手
(リーグ戦初先発は)素直にチャンスが来たなという部分と、それ以上に自分がやらなければいけないというのは分かっていたので、そこで自分のプレーというよりかは、チームの勝利に貢献できるようなプレーをしようと思っていた。
タッチの感覚やターン、ワンタッチで叩く部分は良かったが、ハードワークやプレスバックでまだ足りない部分が前半に見えたので、そこは修正していかなきゃいけない。もう少し自分がマオ(細谷)にスルーパスを繋げられたら得点というシーンが何回かあったので、そこは絶対繋げなきゃいけないと思う。
鵜木 郁哉 選手
ベンチで見ている時も、セカンドボールや守備の強度は前半からやられていたところがあったので、そこは自分が出たらしっかりやろうと思っていた。それがプレーに出たことはすごく良かったなと思う。
(ジエゴへのアシストシーンで)ボールを受けた時は、自分のゾーンだと思っていたので、本当はシュートを打つか迷ったが、落ち着いてあそこのスペースでボールを持てたことは良かった。康介くん(木下)が走っていて、ジエゴがいることも分かったし、ジエゴがヘディング強いことも知っていたので、頭を振ったら入るようなボールを出そうと思ってふんわりとしたボールを意識した。狙い通りだったが、ジエゴがよく押し込んでくれたなと思う。
自分個人の結果を出そうというより、チームのためにやろうと思っていたので、そういったプレーが結果に繋がったことはすごく嬉しい。
戸嶋 祥郎 選手
前節も途中からはボランチの位置でプレーし、ボランチのスライドのところをより強く要求されていたので、守備の時に穴を開けないようには意識していた。攻撃の部分では顔を出し続けることが大事だと思っていたので、それは今日に限らず常に監督コーチ陣に言われていることなので、そのあたりを意識して試合に入った。
前半30分ぐらいまではほぼこちらのゲームだったかなと思うが、前半の締め方含めて少し相手にボールを渡しすぎてしまっていたので、それが後半の失点に繋がったり、その後も相手にペースを握られる展開になってしまったと思う。前半30分まではよりゴールに近づくシーンが多かったので、そこで仕留め切るところだったり、もっと相手にプレッシャーをかけ続けられたら良かった。その辺のゲームマネジメントだったり、後半の入りのところはより集中していかないといけないと思う。
ジエゴ 選手
(自身のゴールシーンについて)フミヤ(鵜木)には、自分の動き出しを見ててくれと事前にも話していた。言っていた通りのところにボールが来て、それを決め切るとができて嬉しく思う。
若手選手がああいった形で途中でゲームにはいって活躍するのは非常に嬉しい。ただやはり何もないところから出場機会は訪れないので、普段から彼らが献身的にトレーニングに励んでいる結果だと思う。また今出場機会を得ている選手以外にも、普段から献身的にトレーニングに励んでいる若手選手もたくさんいるので、そういった意味での若手の台頭は嬉しく思うし、今後チームにとっても非常に重要な役割を担っていくんじゃないかなと思っている。
試合内容については、簡単にボールを失うことによって相手が勢いづくきっかけを作ってしまったことも一つあると思うし、もう少し落ち着いて我々がボールを握って相手を走らせる時間を作るだとか、そういったことはできたのではないかと思う。ただそういったゲームの中でしっかりと勝ち点を取れたことは、今チームとして上向いている状況にあると思うので、今後にも勢いづく試合になったのではないかと思う。

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