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2022年10月06日(木)
大谷 秀和選手が流山市内小中学校へ書籍寄贈

 MF大谷 秀和選手が、このたび千葉県流山市立の小学校全17校、中学校全10校に書籍を寄贈いたしました。
 大谷選手は同市の西初石小学校、西初石中学校出身で、地元の小学生、中学生たちに本を読むことでいろんな知識や興味を増やしてほしいという思いから、流山市教育委員会のご協力もいただき、実現にいたりました。

【書籍寄贈について】
■寄贈日:2021年8月に各校に送付されました
■寄贈先:流山市内小学校全17校、同中学校全10校
■寄贈品:合計863冊(小学校各校に29冊ずつ、中学校各校に37冊ずつ)
※スポーツやレクリエーションに関する小説や図鑑など、子どもたちが興味関心を持って読める内容のものです。各本には、大谷選手からの寄贈の証である「大谷文庫シール」が貼られています。
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(流山市公式サイトより)


 これを受け、10月4日(火)に市内10校とのオンライン交流会を実施いたしました。

■大谷選手コメント:「昨年は小学校にサッカー用品を寄贈させていただいたので、今年は中学生に向けても何かできることはないかと考え、教育委員会さんのご協力もいただいて書籍をお送りしました。スマートフォンの普及もあって読書をする機会が減っているかもしれませんが、子どもたちが本を読む楽しさや、いろんな新しいことに興味を持つきっかけになれば何よりです」

【『オンライン交流会』概要】
■参加者:
柏レイソル 大谷 秀和選手
流山市教育委員会2名
流山市立小学校8校(流山小、八木北小、東深井小、鰭ヶ崎小、西初石小、小山小、流山北小、おおたかの森小)
流山市立中学校2校(西初石中、おおたかの森中)

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