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2021年06月16日(水)
大谷 秀和選手が流山市内小学校へサッカー用品寄贈

 MF大谷 秀和選手が、このたび千葉県流山市内の小学校全17校にサッカー用品を寄贈いたしました。
 大谷選手は同市の西初石小学校、西初石中学校出身で、地元の小学生たちのサッカーに触れる機会が増え、よりもっとサッカーを楽しんでほしいという思いから、流山市教育委員会のご協力もいただき、実現にいたりました。

【サッカー用品寄贈について】
■寄贈日:2021年5月中旬に各校に送付されました
■寄贈先:流山市内小学校 全17校
■寄贈品:各校にそれぞれ、サッカーボール10個、ビブス10枚、マーカーコーン10個

 また、本日6月16日(水)に市内小学校とのオンライン交流会を実施いたしました。
■大谷選手コメント:「僕自身、流山市で育ってきて、今コロナ禍で難しい時期を過ごしている子供たちに、今サッカー選手として何ができるか、何かを届けられたらと考え、流山市役所の方にも相談させていただいて、今回サッカー用具をお送りしました。ボールを通してサッカーの楽しさや素晴らしさを感じとってもらったり、体育や休み時間などみんなで楽しい時間を過ごしてもらう機会になれば何よりです」

【『オンライン交流会』概要】
■参加者:
柏レイソル 大谷 秀和選手
流山市教育委員会3名(教育長、指導課長補佐、指導主事)
流山市立小学校7校(鰭ヶ崎小、西初石小、長崎小、流山北小、西深井小、おおたかの森小、おおぐろの森小)

■内容:
◇各小学校から大谷選手への言葉
◇大谷選手から児童たちに向けての言葉
◇児童からの質問コーナー

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