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試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第9節

2022年4月17日(日) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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柏レイソル

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 1
2

京都サンガF.C.




13分 荻原 拓也
48分 ピーター ウタカ



13分 荻原 拓也
48分 ピーター ウタカ

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
13分 京都 17 荻原 拓也 右 27 → 中央 10 → 18 → 17 右足S
48分 京都 9 ピーター ウタカ 中央 24 右足S 相手DF こぼれ球 相手GK こぼれ球 9 左足S
メンバー
ヘッドコーチ
井原 正巳
コーチ
杉山 弘一
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 キム スンギュ 0 0 GK 21 上福元 直人 0 0
DF 8 中村 慶太 0 0 DF 3 麻田 将吾 0 0
DF 25 大南 拓磨 0 0 DF 14 白井 康介 0
DF 3 高橋 祐治 0 0 DF 17 荻原 拓也 1 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 31 井上 黎生人 0 0
DF 2 三丸 拡 0 0 MF 10 福岡 慎平 0 0
MF 28 戸嶋 祥郎 0 0 MF 16 武田 将平 0 0
MF 22 ドッジ 0 1 MF 18 松田 天馬 0 0
MF 10 マテウス サヴィオ 0 1 MF 24 川﨑 颯太 0 1
MF 14 小屋松 知哉 0 1 MF 27 山田 楓喜 1 0
FW 19 細谷 真大 1 1 FW 9 ピーター ウタカ 0 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 佐々木 雅士 GK 32 マイケル ウッド
DF 44 上島 拓巳 DF 4 メンデス 0
MF 24 川口 尚紀 0 DF 15 長井 一真 0
MF 6 椎橋 慧也 0 MF 19 金子 大毅 0
MF 37 鵜木 郁哉 1 FW 20 マルティノス
FW 29 アンジェロッティ 0 FW 23 豊川 雄太
FW 38 升掛 友護 1 FW 39 イスマイラ 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    23分 京都 川﨑 颯太 ラフプレー
    43分 中村 慶太 反スポーツ的行為
    87分 京都 荻原 拓也 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 京都  白井 康介 → 長井 一真
    58分  三丸 拡 → 川口 尚紀
    58分  小屋松 知哉 → 升掛 友護
    58分  中村 慶太 → 椎橋 慧也
    58分 京都  福岡 慎平 → メンデス
    68分 京都  山田 楓喜 → イスマイラ
    73分  細谷 真大 → アンジェロッティ
    77分 京都  川﨑 颯太 → 金子 大毅
    84分  マテウス サヴィオ → 鵜木 郁哉
  • 試合統計情報
    チーム 京都
    45 90 項目 45 90
    7 1 6 シュート 6 2 4
    10 4 6 GK 4 1 3
    3 1 2 CK 6 5 1
    9 6 3 直接FK 11 3 8
    1 0 1 間接FK 5 3 2
    1 0 1 オフサイド 5 3 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     5,545人
    弱風 主審  中村 太
    気温 15.3℃ 副審  堀越 雅弘
    湿度 60% 副審  桜井 大介
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  竹田 和雄
    VAR  西村 雄一
    AVAR  西尾 英朗
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】井原 正巳 ヘッドコーチ
◆相手の攻撃への切り替えが早い、自分たちも守備にすぐに切り替えること
◆チャンスにはゴール前に人数をかけて飛び込んでいこう
                             
【京都サンガF.C.】杉山 弘一 コーチ
◆相手も人数をかけて攻撃に出てくるが、みんなで対応しよう
◆声を掛け合い、アイコンタクトをしながらプレーしていこう
試合終了後のコメント
井原 正巳 ヘッドコーチ
京都さんのチームの特徴は非常にアグレッシブで、強度が高く、切り替えも速く、ウタカという得点源を生かしてくるチームに対してしっかり準備をしてゲームに入った。ただ、ゲームを通して我々のやりたいサッカーをやらせてもらえなかったし、監督が上(スタンド)から見えている中で、監督もチームに対してはそう話していた。球際とか戦うところ、そういう部分で今日はほぼ完敗だったと思う。それが0-2という結果に現れてしまったので、サポーターに申し訳ない結果に終わってしまった。
相手が最初からアグレッシブに来ることは分かっていた中での失点だった。それが決定的に破られていたかと言えばそうでもなかったが、もっと寄せることだったり細かい部分での気の緩みと言われてもおかしくないところが少しあったと思う。 相手の前からのプレッシャーは想定していたので、その中でいかに前進していくかは意図を持ってやっていた。ただ、ボールを繋ぐ中でそのプレッシャーに負けてサポートが遅れたり、ミスが出ることで消極的になってしまい、なかなかいい形で前進できなかったところが前半特にあった。そういう時は、背後を上手く狙っていこうというゲームプランはあったので、失点後は少しずつそういう狙いから我々が押し込んで、ゲームをコントロールできた部分はあると思う。
古賀 太陽 選手
相手が高い位置からプレッシャーに来ることは分かっていた。それを踏まえた上で、最初はうまく背後を突けなかったのと、失い方の部分で相手にとって前向きなボールを与えてしまった。また、ウタカ選手に対するリスク管理の部分はもっとやらなければいけなかったし、そこでうまく起点を作らせてしまったと思う。もっとリスクを回避しながらプレーすべきだった。事前のスカウティングで、自分たちが食いついた背中に走ってくるのがわかっていたので、そこを警戒しすぎてラインをズルズル下げてしまった。最終ラインが一つ前の選手に強く行けない時は、ブロックを一つ下げなければいけなかったし、そこの判断が全体的に共有できず、自分たちの流れに持っていけなかった。ここでズルズル行ってしまったら去年と何も変わらない。反省しなければいけない部分も多いし、自分たちを見つめ直すのは大事だが、ただ前を向いてやり続けるしかないと思う。ネガティブになりすぎず、修正していくという作業を全体としてやっていきたい。
川口 尚紀 選手
自分が試合に入るときには0-2で負けている状態だった。3人(川口・椎橋・升掛)同時に入ったタイミングだったので、流れを変えたり、チームにいい勢いをもたらせればいいなと思って試合に入った。後半だったので、前半外から見ていた時の方が京都の強度は高かったと思うが、実際に試合に入ってみても攻守の切り替えは確かに早かったし、今日はうちよりも京都さんの方がしっかりと出来ていたと思う。自分たちもゴール前に入っていく場面はあったし、最後の質や精度はまだまだ高めていかなければいけない。自分個人としてもクロスを上げる場面やシュートのこぼれ球はあったので、そこで自分も質を高めていかなければと感じた。今日は相手の強度やインテンシティの部分で完全に後手を踏んでしまったが、そこは今までうちが強みとして今季戦えていたところでもある。そういう部分をしっかり自分たちであらためて、自分たちの良さを次の試合からまた発揮できるように準備していきたい。

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