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試合結果・日程

2022明治安田生命J1リーグ 第1節

2022年2月19日(土) 15:03KICKOFF レモンガススタジアム平塚

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湘南ベルマーレ

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 2
2

柏レイソル




68分 マテウス サヴィオ
75分 小屋松 知哉



68分 マテウス サヴィオ
75分 小屋松 知哉

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
68分 10 マテウス サヴィオ PK 10 右足S
75分 14 小屋松 知哉 中央 2 → 36 左足S 相手GK 相手DF こぼれ球 14 左足S
メンバー
監督
山口 智
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 谷 晃生 0 0 GK 18 キム スンギュ 0 0
DF 4 舘 幸希 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 22 大岩 一貴 0 DF 3 高橋 祐治 0 0
DF 16 山本 脩斗 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 6 岡本 拓也 0 0 DF 2 三丸 拡 0 1
MF 14 茨田 陽生 0 0 MF 6 椎橋 慧也 0 0
MF 15 米本 拓司 0 1 MF 36 山田 雄士 1 2
MF 28 平岡 大陽 0 MF 10 マテウス サヴィオ 0 3
MF 26 畑 大雅 1 0 MF 8 中村 慶太 0 0
FW 13 瀬川 祐輔 0 1 FW 19 細谷 真大 1 2
FW 11 タリク 2 FW 49 ドウグラス 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 富居 大樹 GK 21 佐々木 雅士
DF 2 杉岡 大暉 0 DF 44 上島 拓巳
DF 3 石原 広教 0 0 DF 24 川口 尚紀 0
MF 7 田中 聡 1 MF 22 ドッジ 0
MF 10 山田 直輝 MF 14 小屋松 知哉 1
FW 9 ウェリントン 0 FW 35 真家 英嵩
FW 18 町野 修斗 1 FW 37 鵜木 郁哉
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    11分 湘南 大岩 一貴 ラフプレー
    34分 湘南 大岩 一貴 反スポーツ的行為
    34分 湘南 大岩 一貴 警告2回
    87分 ドッジ ラフプレー
    90分 湘南 瀬川 祐輔 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    38分 湘南  タリク → 石原 広教
    46分 湘南  平岡 大陽 → 町野 修斗
    51分  ドウグラス → 小屋松 知哉
    62分 湘南  米本 拓司 → 田中 聡
    71分  中村 慶太 → 川口 尚紀
    76分 湘南  岡本 拓也 → 杉岡 大暉
    76分 湘南  茨田 陽生 → ウェリントン
    86分  山田 雄士 → ドッジ
  • 試合統計情報
    湘南 チーム
    45 90 項目 45 90
    7 3 4 シュート 13 4 9
    8 4 4 GK 5 2 3
    2 2 0 CK 0 0 0
    9 5 4 直接FK 10 5 5
    1 0 1 間接FK 2 1 1
    1 0 1 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 曇のち雨 入場者数
     6,755人
    弱風 主審  清水 勇人
    気温 10.1℃ 副審  大川 直也
    湿度 52% 副審  岩崎 創一
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  木川田 博信
    VAR  飯田 淳平
    AVAR  相樂 亨
ハーフタイムコメント
【湘南ベルマーレ】山口 智 監督
◆一人少なくても準備してきたことを出せばいい
◆もっといいポジション、大胆なポジションをとること
◆ここからが力の見せどころだ
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ボールの使い方に気をつけること
◆ポジションをとってパスコースをつくること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
うちとしてはゲームの序盤からバランスよく非常に良い入りができた。その中でゲームの展開としては、うちもチャンスを作れたし、相手も数回チャンスを作っていたので、内容自体は五分五分だったのかなと思う。ただ、戦術的な部分に関してはチームとして一試合を通して良い戦い方が出来たと思っているし、選手一人一人に科された役割を彼らがしっかりと理解して最後まで遂行してくれた。その点については非常に良かった。今日のゲームは前半に相手に退場者が出てうちが一人多い状況が長く続いたので、チームとしてはより攻撃的に出やすいシナリオになった。数的優位の状況を攻守において上手く活用しながら、我々が終始有意な試合運びができた。今シーズン戦っていく上で今日の試合は非常に重要な一戦でしたので、勝利で終えられたことについては非常に大きなことだと思う。
小屋松 知哉 選手
(負傷交代したドウグラスとの交代で入ったが、どんな指示があったか)
まずは裏のスペースだったりボールを引き出す部分と、守備のところでしっかりプレッシングをかけるようにと指示を受けた。ドグと僕とは特徴が違うので、状況に応じて判断した。ボールを引き出す部分は自分の良さの一つでもあるし、中盤を助けながらゴールを目指していくというところで、少しポジションを落としたり、前線で張ったり、緩急つけながらプレーした。

(ゴールシーンを振り返って)
うまく自分のところにこぼれ球がきて振り抜くだけだった。みんながあの時間までしっかり無失点で耐えながら走りきったところでボールがこぼれてきたので、みんなで勝ち取ったゴールだと思う。

(全体的に焦れることはなかったのか)
10人対11人になってボールを押し込める部分はあったが、ゴール前まで入っていけるチャンスは少なかったし、それは外から見ていても感じていた。中からの攻撃も増やしていこうとチーム内で話しながらやっていて、(中村)慶太くんが上手く個人技で打開できたところでPKを得て先制できた。そのあとの追加点が大事だと思っていたので、そこを自分で決めることができたのはよかった。
山田 雄士 選手
開幕戦先発で多少緊張はしたが、常にいい準備をすることを意識しているので、そこまで動揺などはなかった。2年前のルヴァンカップの開幕初戦で先発で出られた経験があったので、今日は心に余裕やゆとりを持って試合に臨めた。うちはロングボールやクロスの回数が多いので、そのセカンドボールやクロスに飛び込んでいくことを意識していた。シュートの形を作ることができたが、結果には結びつけられなかったので、そこが今後の課題です。小屋松選手のゴールにつながったシュートも枠に飛ばすことを意識して蹴った。今日のプレーで自信になったので、これからも練習からやり続けて、試合に向けていい準備をしていきたい。

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