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試合結果・日程

2021明治安田生命J1リーグ 第34節

2021年11月3日(水・祝)15:03KICKOFF 豊田スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

名古屋グランパス

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

34分 シュヴィルツォク
71分 中谷 進之介




34分 シュヴィルツォク
71分 中谷 進之介



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
34分 名古屋 40 シュヴィルツォク 中央 40 ~ → 15 ~ → 40 ~ 右足S
71分 名古屋 4 中谷 進之介 右 CK 16 ↑ 中央 4 ヘディングS
メンバー
監督
マッシモ フィッカデンティ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 ランゲラック 0 0 GK 17 キム スンギュ 0 0
DF 4 中谷 進之介 0 1 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 6 宮原 和也 0 0 DF 3 高橋 祐治 0 1
DF 14 木本 恭生 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 1
DF 20 キム ミンテ 0 0 DF 20 三丸 拡 0 0
DF 23 吉田 豊 0 0 MF 11 マテウス サヴィオ 1 0
MF 15 稲垣 祥 0 0 MF 27 三原 雅俊 0 1
FW 10 ガブリエル シャビエル 0 MF 22 ドッジ 0 0
FW 16 マテウス 0 0 MF 33 仲間 隼斗 1 0
FW 25 前田 直輝 0 FW 19 武藤 雄樹 1 0
FW 40 シュヴィルツォク 3 2 FW 9 クリスティアーノ 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 武田 洋平 GK 46 松本 健太
DF 17 森下 龍矢 0 DF 44 上島 拓巳
MF 5 長澤 和輝 0 DF 24 川口 尚紀
FW 8 柿谷 曜一朗 0 MF 28 戸嶋 祥郎 0
FW 11 相馬 勇紀 0 MF 26 椎橋 慧也
FW 19 齋藤 学 FW 39 神谷 優太 1
FW 44 金崎 夢生 1 FW 35 細谷 真大 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 名古屋  前田 直輝 → 森下 龍矢
    46分 名古屋  ガブリエル シャビエル → 長澤 和輝
    58分 名古屋  木本 恭生 → 柿谷 曜一朗
    63分  武藤 雄樹 → 細谷 真大
    75分  クリスティアーノ → 神谷 優太
    75分  マテウス サヴィオ → 戸嶋 祥郎
    84分 名古屋  マテウス → 相馬 勇紀
    84分 名古屋  シュヴィルツォク → 金崎 夢生
  • 試合統計情報
    名古屋 チーム
    45 90 項目 45 90
    7 3 4 シュート 8 3 5
    6 2 4 GK 7 6 1
    2 1 1 CK 10 2 8
    15 10 5 直接FK 5 2 3
    2 0 2 間接FK 0 0 0
    3 0 3 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     14,435人
    無風 主審  福島 孝一郎
    気温 21.0℃ 副審  八木 あかね
    湿度 28% 副審  松井 健太郎
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  中澤 涼
    VAR  柿沼 亨
    AVAR  田尻 智計
ハーフタイムコメント
【名古屋グランパス】マッシモ フィッカデンティ 監督
◆縦のボール簡単に入れさせない。
◆一つ一つのボール奪い合いを負けない。
◆追加点を取りにいこう。
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆後ろはもっとスムーズにボールを動かしていこう
◆前にいきすぎてカウンターをくらわないこと。
◆バランスをみること。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
内容自体は非常にいいゲームができた。技術的な部分・戦術的な部分で準備してきたものをバランスよく攻守において出せていた。ポゼッションもしっかりとボールを握る時間帯とシンプルにボールを動かしながらテンポを作る時間帯をうまく使い分けながらほぼゲームを支配できていたと思う。集中力が切れた時間帯で、崩されたわけではなかったがスローイングとコーナーキックからやられた失点だった。それ以外では相手に決定機を作られることはほぼなかったので、この2つのディティールに泣かされたゲームだったと思う。

(久々に出場する選手が多かったが起用した狙いは?)
前節の浦和戦の結果を見てもらえればその理由がわかると思うが、大量失点を許して敗戦を喫してしまったというところで今節にむけてしかるべき対策を練らなければいけなかった。劇的な変化をもたらさないと今日のゲームに向けてはいい準備ができないだろうと考えてのことで、それに基づいて10日間トレーニングをしてきてゲームの内容は良く、選手のパフォーマンスは良くなったと見ている。

(相手が4-5-1や5-4-1のようにフォーメーションを変えていたが、チームの対応はどうだったか)
チームとしてよく対応できていたと見ている。戦術的・技術的な部分よりか2発のディティールに泣かされたゲームだった。自分たちの方が決定機を作れていたし支配率も相手を上回っていて、相手陣地に押し込んでからのポゼッションのところでもしっかりとボールを握れていた。今週やってきたことが顕著にみられたゲームで、相手がフォーメーションを変えてアンカーと2枚のインナーを入れて4-3-3の様な形に変えてきてからは5分くらい対応するのに時間がかかった印象はあるが、ピッチに入った選手たちは今週取り組んできたトレーニングをしっかりとやり切ろうとファイトしてくれたと思う。
高橋 祐治 選手
(試合を振り返って)
入りが良かっただけに、スローインやセットプレーからの失点がもったいなかった。 全体的に集中力が切れてしまったのかもしれないし、スローインやセットプレーという一瞬プレーが切れたタイミングで、全体でどれだけ声を出せたのか。振り返った時にもう少し全体で集中力を高めてやれることはあったのではないかと思う。

(前節の5失点から、立て直せた部分や自分がピッチに入って変えていこうと思っていたところは?)
流れの中からはやらせていないけれど、自分の中ではスローインやセットプレーからは一番やられたくなかった。それでゲームが厳しくなってしまうし、個人としてすごく反省している。

(シュヴィルツォク選手への対応についての手応えは?)
1枚(前線に)残っていたので、僕と(古賀)太陽でそこをしっかりチャレンジ&カバーしようという話はしていた。攻めている時にはよりリスクマネジメントを意識した。ボランチの三原選手も含めて、そこは意識してプレーできた。

(セレッソ戦に向けて)
今日やられてしまったようなセットプレーやスローインといったプレーが切れた時にも全体で集中力を上げていって、良いゲームにしたい。やることは変えずに、しっかりと準備したい。
三原 雅俊 選手
(試合を振り返って)
スローインとコーナーキックから失点してしまったが、そういった細かいディティールの部分で集中力を欠いてしまったことが敗因かなと思う。
そこが名古屋の強みだというのは試合前から分かっていたので、そおでやられてしまったというのはとても悔しい。

(前節の5失点から、今節は流れの中からの失点は無し。前節からの守備の修正点、手応えは?)
この試合に関しては、前節失点が多かったこともあり、特に良い守備から良い攻撃に繋げようというプランがあった。前半の初めは名古屋にボールを持たせながら、自分たちが良い守備から攻撃に入れていたと思うけれど、やはり細かい部分で勝負が決まる。そこをもっと突き詰めていかなければいかない。

(前半は最終ラインに下りるシーンが多かった中、後半はそういったシーンが減ったが、どういった狙いが?)
名古屋の前線が2枚という予想だったので、相手の2枚に対して自分たちは(2センターバックと自分の)3枚でビルドアップをするというプランだった。しかし相手も修正をして、FWが一人になったのでフォーメーションを見ながら、相手が一人なら僕が下りなくても センターバック二人で安定してビルドアップができるという指示も合ったので、あまり落ちずにプレーしていた。

(名古屋の堅い守備をどう感じた?)
名古屋はチームとして統一されているし、すごく粘り強い守備をしてくるので、自分たちからすれば先に一点を取られたくなかった。それでも自分たちが崩しきるだけのチーム力が足りていなかった。ボランチの自分はある程度ボールを持たせてもらっていた分、持たされるだけではなくて自分のところから良いパスを供給できればもっとチャンスは広がったのかなと思う。試行錯誤しながら戦ったが、結果的に崩しきれなかったので責任を感じているし悔しい。

(セレッソ戦に向けて)
名古屋のように細かいところまで練習から突き詰めてやっていくしかないし、すぐ試合は来るのでしっかりと修正して、ポジティブに考えてやっていきたい。

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