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試合結果・日程

2021YBCルヴァンカップ グループステージ Cグループ 第4節

2021年4月28日(水) 19:03KICKOFF ニッパツ三ツ沢球技場

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横浜FC

2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 0
0

柏レイソル

58分 ジャーメイン 良
85分 岩武 克弥




58分 ジャーメイン 良
85分 岩武 克弥



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
58分 横浜FC 14 ジャーメイン 良 中央 7 ~ → 15 ~ → 14 ~ 左足S
85分 横浜FC 22 岩武 克弥 右 直接FK 30 ↑ 中央 22 ヘディングS
メンバー
監督
早川 知伸
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 市川 暉記 0 0 GK 21 佐々木 雅士 0 0
DF 22 岩武 克弥 0 1 DF 24 川口 尚紀 0 0
DF 4 高橋 秀人 0 0 DF 47 田中 隼人 0
DF 26 韓 浩康 0 0 DF 5 エメルソン サントス 0 0
DF 24 高木 友也 0 0 MF 13 北爪 健吾 0 0
MF 7 松浦 拓弥 0 0 MF 22 ドッジ 0
MF 15 安永 玲央 0 0 MF 8 ヒシャルジソン 0 0
MF 30 手塚 康平 0 2 MF 38 大嶽 拓馬 0 0
MF 31 杉本 竜士 0 1 FW 31 イッペイ シノヅカ 1 0
FW 39 渡邉 千真 0 1 FW 23 ペドロ ハウル 0 0
FW 14 ジャーメイン 良 1 1 FW 29 アンジェロッティ 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 大内 一生 GK 46 松本 健太
DF 27 中塩 大貴 DF 44 上島 拓巳 0
DF 23 前嶋 洋太 0 MF 26 椎橋 慧也 1
MF 32 古宿 理久 0 MF 27 三原 雅俊
MF 37 松尾 佑介 0 MF 39 神谷 優太 0
FW 9 クレーベ 0 FW 35 細谷 真大 0
FW 11 三浦 知良 0 FW 19 呉屋 大翔 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    50分 イッペイ シノヅカ 遅延行為
    87分 ヒシャルジソン 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  上島 拓巳 → 田中 隼人
    46分  ドッジ → 椎橋 慧也
    46分  アンジェロッティ → 呉屋 大翔
    64分  北爪 健吾 → 細谷 真大
    64分  イッペイ シノヅカ → 神谷 優太
    64分 横浜FC  渡邉 千真 → クレーベ
    64分 横浜FC  松浦 拓弥 → 松尾 佑介
    90分 横浜FC  杉本 竜士 → 前嶋 洋太
    90分 横浜FC  ジャーメイン 良 → 三浦 知良
    90+2分 横浜FC  安永 玲央 → 古宿 理久
  • 試合統計情報
    横浜FC チーム
    45 90 項目 45 90
    7 1 6 シュート 2 1 1
    7 3 4 GK 4 0 4
    5 3 2 CK 2 1 1
    17 5 12 直接FK 7 1 6
    1 1 0 間接FK 5 5 0
    1 1 0 オフサイド 5 5 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     1,891人
    強風 主審  川俣 秀
    気温 18.9℃ 副審  西尾 英朗
    湿度 53% 副審  森川 浩次
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  大橋 侑祐
ハーフタイムコメント
【横浜FC】早川 知伸 監督
◆前半のサッカーを続けること
◆攻撃している時の守備のリスクマネジメントをしっかりすること
◆勝利を目指して全員で戦おう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆しっかりつながって守備をしよう
◆ボールを奪ったら落ち着いてポゼッションしよう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームは当然ながら勝利を賭けて試合に臨んだ。しっかりと結果を狙いに行くことと、その上で新加入した外国人選手のコンディションを実際のゲームの中で改善していく狙いが今回の試合にはあった。初めから上手くいくと思っていないが、結果の通り敗戦を喫してしまった。結果に関しては色んな要因が複雑に絡み合っての今日の敗戦だと思うので、次戦に向けて改善していきたい。(新加入選手に)いいテンポで試合に入っていけるようにしっかりとコンディションを整えてほしいと思う。

(新加入のペドロ・ラウル選手、エメルソン・サントス選手、ドッジ選手、アンジェロッティ選手のコンディションはバラつきがある印象でしょうか?)
この4人に関してはチームに合流してから時間が経っていないというところで、思うようにコンディションが上がってこないのは想定内だった。その中でも結果にコミットして今日の試合を勝利で終えたかった。この4人以外にもなかなか実戦を積んでこられていない選手もいる中で、今日の試合を勝利で終えること、試合に絡んでこれなかった選手、新加入の外国人選手4人も含めて実戦の中でコンディションを整えていくという狙いもあったので、今日の結果で敗戦を喫してしまったのは非常に残念な結果になってしまったが、これからも戦いは続いていくので次に向けてしっかりと準備していく。

(試合の途中でのシステム変更の狙いは?)
システムを変更した時間帯については相手にサイドを使われて攻撃のかたちを作られている回数が多かったので、ポジションを修正したうえで守備を安定させる、そしてそこからボールを奪い、前線の2トップがいたので、サイドを起点にクロスで終えていく狙いだった。
川口 尚紀 選手
(新外国人選手との連携面について)
半分が新加入のブラジル人選手だったので、なかなかコミュニケーションが上手くいかず、マークの受け渡しとかチームとしてやりたい守備というのが連動してできず、前半から相手のボールに対して後手後手になってしまったので、自分たちで苦しんでしまった試合展開だった。奪ったときにあと一つ二つ落ち着いて繋げれば、もう少しいい展開になったかもしれない。奪った最初のパスや二度目のパスがズレてしまったとか、そこの連携が上手くいかずに自分たちのリズムでサッカーをすることができなかった。
失点シーンについては自分とタクミ(上島選手)との間を突かれてしまったので、僕ら二人でどうにかしないといけなかったが、自分がラインを止めてしまい、タクミは背後のケアをしてしまったので、そこら辺が上手く意思疎通ができていなかったのではっきりとしないといけない。そこに入るまでの潰せるところで潰し切るとかも、しっかりとやらないとピンチになるので意識してやっていきたい。

(今日初めて外国人選手とプレーしてみた感想は?)
ペドロ選手とアンジェロッティ選手はリーグ戦に少し出場していたので、ある程度特徴をわかってきたが、ドッジ選手とエメルソン選手はぶっつけ本番のゲームだったので特徴とかを自分たちが把握できていなかったし、逆に自分たちの特徴もわかっていないと思うのですり合わせていきたい。

(キャプテンマークを巻いて、あらためて意識したこと、感じたことは?)
メンバーも含めて難しい試合だったので、コミュニケーションは大事だとあらためて感じた。自分は後ろから声を出してチームの意思というのをゲームに反映できるように責任感を持ってやらないといけないと思った。

(次節に向けて)
リーグ戦はいい流れできているのでその流れを崩さずに、その勢いを大事にしたいですし、今回出た課題もタクミ(上島選手)と意思のすり合わせをしたいと思う。
佐々木 雅士 選手
(新外国人選手が4人出場した中で難しかった点は?)
センターバックのエメルソン選手はまだ日本語が分かっていないので、(自分が)ポルトガル語を覚えてコーチングをするということを自分なりにやってみました

(1失点目のシーンについては)
1対1の場面だったら自分の寄せが早かったというのはあったので、もう少し我慢して寄せられていたら違う結果だったかもしれない。

(2失点目のシーンについては)
手塚選手のFKのところはもっと自分がチャレンジしていかないといけない部分なので、今後の課題として感じた。

(ディフェンスからのビルドアップで改善していくべき点は?)
エメルソン選手にパスを出したときに、どんなプレーを選択するのかがわからないところが多かったので、なるべく前線の選手にパスを出せるように前をよく見てプレーできたと思うので、自分自身としてはチームメートにうまく合わせられていたと思う。

(ルヴァン杯で出場機会も増え、少しずつ自信もついてきたのでは?)
前節からの課題を改善しながら次の試合に臨めているので、今回の試合で課題も見つかったが次の試合に向けて臨んでいきたい。

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