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試合結果・日程

2021明治安田生命J1リーグ 第8節

2021年4月7日(水)19:01KICKOFF 県立カシマサッカースタジアム

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鹿島アントラーズ

2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 1
1

柏レイソル

63分 上田 綺世
88分 白崎 凌兵

65分 仲間 隼斗


63分 上田 綺世
88分 白崎 凌兵
65分 仲間 隼斗


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
63分 鹿島 18 上田 綺世 右 37 → 7 ~ 中央 → 18 右足S
65分 33 仲間 隼斗 中央 相手DF → 10 カット → 相手DF こぼれ球 33 右足S
88分 鹿島 41 白崎 凌兵 左 6 → 14 → 中央 41 右足S
メンバー
監督
ザーゴ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 沖 悠哉 0 0 GK 17 キム スンギュ 0 0
DF 37 小泉 慶 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 39 犬飼 智也 0 0 DF 44 上島 拓巳 0 1
DF 28 町田 浩樹 1 0 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 14 永戸 勝也 0 0 DF 4 古賀 太陽 1 0
MF 4 レオ シルバ 3 0 MF 26 椎橋 慧也 1 0
MF 34 舩橋 佑 0 0 MF 11 マテウス サヴィオ 0 0
MF 7 ファン アラーノ 1 0 MF 9 クリスティアーノ 0 0
MF 13 荒木 遼太郎 1 0 MF 39 神谷 優太 1
FW 9 エヴェラウド 1 0 FW 10 江坂 任 0 3
FW 18 上田 綺世 2 2 FW 35 細谷 真大 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 クォン スンテ GK 21 佐々木 雅士
MF 6 永木 亮太 1 DF 20 三丸 拡 0
MF 8 土居 聖真 0 DF 50 山下 達也
MF 20 三竿 健斗 0 MF 8 ヒシャルジソン 0
MF 27 松村 優太 MF 31 イッペイ シノヅカ 0
MF 41 白崎 凌兵 1 FW 19 呉屋 大翔
FW 19 染野 唯月 1 FW 33 仲間 隼斗 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    13分 大南 拓磨 反スポーツ的行為
    33分 鹿島 エヴェラウド ラフプレー
    49分 仲間 隼斗 ラフプレー
    90+4分 鹿島 三竿 健斗 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46  神谷 優太 → 仲間 隼斗
    46分  細谷 真大 → イッペイ シノヅカ
    48分  染谷 悠太 → 三丸 拡
    65分 鹿島  荒木 遼太郎 → 土居 聖真
    68分  マテウス サヴィオ → ヒシャルジソン
    79分 鹿島  レオ シルバ → 永木 亮太
    79分 鹿島  上田 綺世 → 染野 唯月
    79分 鹿島  ファン アラーノ → 白崎 凌兵
    79分 鹿島  舩橋 佑 → 三竿 健斗
  • 試合統計情報
    鹿島 チーム
    45 90 項目 45 90
    14 9 5 シュート 9 3 6
    7 3 4 GK 11 6 5
    3 0 3 CK 5 2 3
    10 5 5 直接FK 17 8 9
    3 1 2 間接FK 2 1 1
    3 1 2 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     4,550人
    無風 主審  松尾 一
    気温 13.2℃ 副審  大川 直也
    湿度 49% 副審  赤阪 修
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  先立 圭吾
    VAR  西村 雄一
    AVAR  西尾 英朗
ハーフタイムコメント
【鹿島アントラーズ】ザーゴ 監督
◆一つ一つのプレーを正確におこなうこと。
◆ボール回しの時は、もっと積極的に顔を出そう。
◆前半のような集中力を保ち、開始から積極的に戦おう!
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆しっかり前から守備をしていこう。
◆相手のサイドバックが高い位置をとった時の対応に注意すること。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
試合そのものは終始悪くなかった。むしろ良かったと思っていて、90分を通して我々がゲームを優位に進められていた。前半に関しては守備も安定していましたし、後半に入ってからもいい攻撃から何度もチャンスを作れていた。ただ決定機を作れていたのにも関わらず仕留めきれないというところが最終的に仇となり、失点を許してしまい今回の結果となってしまった。攻撃のテンポもよく、再三ゴールを脅かす機会も作れていた。特に後半については前半と比べた時に我々のサッカーができていたと思う。結果を見ると敗戦を喫してしまったわけなので、そこは次節に繋げていきたい。

(後半にシステムとメンバーを変え、攻撃が活性化したがどういった狙いがあったか)
メンバーを変えた理由としては、相手の2トップのところでプレッシャーをかいくぐってビルドアップがうまくいっていなかったこと、もう一つは守備を安定させようと最終ラインを3枚にした。(システムを変更し)守備が安定したことによってボールを動かせるようになり、相手のプレッシャーをかいくぐり上手くビルドアップでき、前線にボールを繋げるという一連の流れができていた。(後半に関しては)守備が安定したことにより、選手たちも自信を持ってプレーができていたと思うし、再三チャンスを作っていたが決めきることができなかったゲームだと思う。
仲間 隼斗 選手
(後半からシステムが変わり、攻撃のリズム・テンポが上がったがどういった狙いがあったか)
システムを変えて前線に枚数をかけられるようになったので、全員でアグレッシブに攻撃できたと思う。得点シーンについては、(江坂)任がいいボールをくれたので決めるだけでしたが、その前のプレーで全員が連動した守備ができていたので、相手のミスを誘発できたと思いますし、その形からゴールを決めることができたのでチームの意識としては良い得点シーンだった。

(全体のチャンスとしては鹿島より多かったと思うが、今日の敗因としては決めきる部分につきるか)
ゴールは水物という部分もあるのでなんとも言えませんが、2失点してしまっていることの方が自分たちで意図的に修正できるところだと思っているので、そういった守備について全員で直していきたいと思う。最近のゲームではチャンスらしいチャンスを作れていない部分もあったので、その中ではチャンスまでいけていることについてはポジティブに捉えて、あとは決めるか決めないかというところなので、チャンスまで作れている部分はこれからも継続して何回もアタックしていきたいと思う。

(後半交代時のネルシーニョ監督からの指示は)
戦術的なところでシステムを変え、前にアグレッシブにいくというところは指示されていたので、あとは守備のやり方を変えたりと、そこの部分については機能できていたと思う。前線からの守備のところからボールを奪えたので、そこは全員で狙っていた部分でもあり、最後の部分については、自分はどんどんゴール前に顔を出していかないといけない選手なので、そこをやった結果、いいボールが来てゴールを決めることができた。

(なかなか勝ちきれない状況の中で、次節以降に活きる点はあるか)
アグレッシブな守備から得点できたことは継続していきたい。ただ、守備から2失点してしまっていることをチームとして修正していけば勝ち点を取れて行けると思うのでチーム全体で改善していきたい。
江坂 任 選手
(前半と後半でシステムとメンバーが変わってどの部分に変化があったか)
選手の距離感がより良くなって、いい距離感でパスを繋ぎながらゴール前まで行けたし、守備のところでもはめに行きやすかった。(ゴールシーンについては)後ろの選手が前を向かせない守備をしてくれていたので、前の選手で二度追い、三度追いできればと思っていた。

(今日の試合に関しては決めきる部分に尽きるか)
前半も後半もいい形でボールを奪って、カウンターから何本か決定機があったので、そこを決めきっておけばと思う。形としてはいい形が増えてきたし、自分たちもやっていて良くなっていると感じているが、今は何よりも結果がほしいと思っている。

(後半に入ってからご自身のプレーに変化はあったか)
(仲間)隼斗が入り、いい距離感でサポートをしてくれて、いい関係が築け、いい距離感でパスを受けることができたと思うし、味方の選手とコミュニケーションをはかり、いいポジションが取れていたと思う。(点を決めることに関しては)いい守備からいい攻撃はできているので、あとは最後のところを決めきるに尽きると思う。

(サポーターに向けて)
ここで下を向いても仕方がないので、1つになって戦っていくしかないと思います。ここでバラバラにならず戦っていきたいです。

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