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試合結果・日程

2020明治安田生命J1リーグ 第30節

2020年10月28日(水) 19:03KICKOFF 味の素スタジアム

201028.jpg
HOME 試合終了 AWAY

FC東京

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 2
3

柏レイソル

49分 アダイウトン


28分 江坂 任
46分 クリスティアーノ
75分 クリスティアーノ

49分 アダイウトン

28分 江坂 任
46分 クリスティアーノ
75分 クリスティアーノ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
28分 10 江坂 任 中央 相手DF こぼれ球 33 ~ 右足S 相手GK こぼれ球 10 左足S
46分 9 クリスティアーノ 中央 相手DF → 14 カット ~ → 9 右足S
49分 東京 15 アダイウトン 右 22 → 中央 8 ↑ 15 ヘディングS
75分 9 クリスティアーノ 中央 27 → 14 → 9 ~ 右足S
メンバー
監督
長谷川 健太
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 13 波多野 豪 0 0 GK 17 キム スンギュ 0 0
DF 22 中村 拓海 0 1 DF 13 北爪 健吾 0 0
DF 4 渡辺 剛 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 3 森重 真人 0 0 DF 50 山下 達也 0 0
DF 6 小川 諒也 1 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 28 内田 宅哉 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 44 品田 愛斗 0 0 MF 27 三原 雅俊 0 0
MF 8 髙萩 洋次郎 0 2 MF 9 クリスティアーノ 0 2
FW 24 原 大智 1 1 MF 33 仲間 隼斗 1 0
FW 15 アダイウトン 3 1 FW 10 江坂 任 2 1
FW 20 レアンドロ 1 0 FW 14 オルンガ 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 33 林 彰洋 GK 16 滝本 晴彦
DF 32 ジョアン オマリ DF 15 染谷 悠太 0
DF 37 中村 帆高 DF 24 川口 尚紀 0
MF 7 三田 啓貴 0 MF 5 小林 祐介
MF 31 安部 柊斗 0 MF 39 神谷 優太
FW 9 ディエゴ オリヴェイラ 0 FW 37 鵜木 郁哉
FW 27 田川 亨介 0 FW 19 呉屋 大翔 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    3分 東京 森重 真人 異議
    31分 三原 雅俊 繰り返しの違反
    51分 東京 品田 愛斗 ラフプレー
    66分 東京 安部 柊斗 異議
    84分 東京 髙萩 洋次郎 反スポーツ的行為
    90+3分 染谷 悠太 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    58分 東京  品田 愛斗 → 安部 柊斗
    58分 東京  内田 宅哉 → ディエゴ オリヴェイラ
    61分  北爪 健吾 → 川口 尚紀
    72分  仲間 隼斗 → 呉屋 大翔
    72分  山下 達也 → 染谷 悠太
    72分 東京  原 大智 → 三田 啓貴
    80分 東京  アダイウトン → 田川 亨介
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    11 6 5 シュート 10 4 6
    8 3 5 GK 3 0 3
    8 1 7 CK 2 0 2
    13 8 5 直接FK 7 2 5
    0 0 0 間接FK 5 4 1
    0 0 0 オフサイド 5 4 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     6,632人
    無風 主審  村上 伸次
    気温 18.2°C 副審  平間 亮
    湿度 58% 副審  赤阪 修
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  先立 圭吾
ハーフタイムコメント
【FC東京】長谷川 健太 監督
◆サイドを起点に攻撃を組み立てること
◆最後までやり続けること
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ミスからのボールロストを減らして、ボールを大事に運んでいこう
◆前線からの守備を続けていこう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
非常にタフでハードなゲームになったが、試合前から激しいゲームになるだろうと予想していた。相手は非常にスピードがありコンパクトな陣形を保ちながら非常に攻撃的なサッカーを展開してくる。そういう相手のストロングを上手く消しニュートラルにしながら、今日はチーム全体としてインテリジェンスを働かせながらゲームの流れを運べたと見ている。相手の狙ったスペースを上手く消しながら、逆にボールを引っかけてから相手の空けたスペースを突いて効率よく攻撃を仕掛けることができたというゲームの内容だった。
(今日の勝利がルヴァンカップの決勝にどう繋がるか)
今日はリーグ戦の試合で、リーグ戦はあくまで毎試合勝点3をしっかり取るということを目標におき、その継続として最終的に上位3位以内に入ることを目標に戦っている。まだまだリーグ戦の残り試合も相当数あると思うので、これから我々としては今日の勝利をはずみにまたしっかりと戦いを続けていきたい。FC東京のようなクオリティの高いチームに対して勝点3を取れたということは自分たちにとって追い風になる。今日の勝利はリーグ戦に限らずこれからの今シーズン残りの試合を戦い進めていく上でいい弾みになると思う。
(クリスの復帰後初ゴールがチームにどういう影響を与えるか)
我々も彼がケガから復帰してから一番心配していたのは、どれほど自信を持ってかつてのパフォーマンスまで持ってこられるかというところだった。ケガ明け当初は不安を抱えながらプレーをしていたが、今日2得点決めることができ、今後の戦いに非常に安心して自信を取り戻しプレーすることができると思う。今日のゲームを境にこれからどんどん得点を量産してくれると思う。チームの攻撃においてアシストのところも十分期待できるので、今日の勝利は彼が今後戦いを進めていく上で自信を取り戻すことにおいて非常に意味のある試合だった。さらに状態が良くなっていけば、チームにとってもポジティブな影響をもたらしてくれると思う。
江坂 任 選手
2連敗していたし、今はルヴァンカップのことを考えるよりも目の前の試合に勝てたということがよかった。90分ファイトできたし、集中力を切らさずにチームとして戦えたのでよかったと思うけれど危ないシーンもあったので、改善する部分もあると思う。後半はボールを持たれる場面も多かったけれど、2点目、3点目をショートカウンター気味に取れたので、そこがここ最近にはなかった良さかなと思う。大谷選手を中心にボールも回せていたし、中からショートカウンターにもいけていたので、そこの使い分けのところと、守備での連動がすごく良かった。
隼斗(仲間)と出る時は上手くポジションを入れ替えながらプレーできているので、その中で少し強いこぼれ球が来たけれど、まずはしっかり押さえることだけを意識した。しっかりコントロールできたのでよかったかなと思う。点が取れたことはよかったけれど、一番はチームが勝てたことがよかった。これからもゴールで貢献できれば良いけれど、まずはチームが上手く回るようにプレーすることが先決かなと思う。
クリスティアーノ 選手
今日のゴールは私にとって必要なゴールだった。ずっと点を取ろうとしていて、前節のガンバ戦では2度ほどチャンスがあったが取ることができずにいた。「奥さんと息子から今日は2点取ってね」と言われていた。
(今日のゴールパフォーマンスは?)長男がソニックが好きで、次男がマリオが好きなので、あのようなパフォーマンスをささげた。
個人的な部分でいうと、今季一番よかった試合だと思う。得点も嬉しいが、得点だけじゃなくてパフォーマンスのところ、守備に貢献するところでももっともっとチームに貢献できると確信した。得点も嬉しいが、でも今日の収穫は何よりもチームの総合力で戦えたことだと思う。それをルヴァンの決勝でも同じようにパフォーマンスできるように頑張っていきたい。
(オルンガとのコンビネーションについてどう思うか?)
私とミカはかなり連携ができていると思うけれど、ミカだけではなくてアタル(江坂)や サイドでプレーしてくれていた選手たちとの連携もすごく良かったと思う。ミカとは2018年の夏から一緒にプレーしている。いつもは自分が彼にアシストすることが多いが、今日は彼がアシストしてくれた。
攻撃の選手たち全員が点を取れる、アシストを出来るというのはチームにとってすごく良い流れを生み出せると思う。アタルの先制点を隼斗がアシスト。私の2得点をミカが2アシスト。すごくバランスの良い攻撃ができたが、今日は特に目立ったのは古賀太陽選手だと思う。すごく良い活躍をしていた。それにプラスして大谷キャプテンがチームのバランサーを務めてくれた。もし今日自分が点を取れていなくても、今日このサッカーが出来ていたのなら満足して試合を終えられていた。

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