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試合結果・日程

2020明治安田生命J1リーグ 第20節

2020年10月3日(土) 16:03KICKOFF ニッパツ三ツ沢球技場

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HOME 試合終了 AWAY

横浜FC

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 2
3

柏レイソル




5分 オルンガ
76分 オルンガ
90+1分 大谷 秀和


5分 オルンガ
76分 オルンガ
90+1分 大谷 秀和
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
5分 14 オルンガ 中央 4 → 27 → 9 ↑ 14 左足S
76分 14 オルンガ 中央 13 → 右 24 ↑ 中央 14 左足S
90+1分 7 大谷 秀和 中央 25 → 右 24 ↑ 中央 7 ヘディングS
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 44 六反 勇治 0 0 GK 17 キム スンギュ 0 0
DF 3 マギーニョ 1 1 DF 24 川口 尚紀 0 0
DF 19 伊野波 雅彦 0 0 DF 13 北爪 健吾 0 0
DF 4 小林 友希 0 0 DF 25 大南 拓磨 0 0
DF 26 袴田 裕太郎 0 1 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 7 松浦 拓弥 1 0 DF 20 三丸 拡 0 0
MF 28 安永 玲央 0 3 MF 27 三原 雅俊 0 0
MF 8 佐藤 謙介 0 0 MF 8 ヒシャルジソン 1 0
MF 37 松尾 佑介 1 0 MF 39 神谷 優太 0 0
MF 40 レアンドロ ドミンゲス 0 2 FW 9 クリスティアーノ 0 0
FW 13 瀬沼 優司 1 0 FW 14 オルンガ 3 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 南 雄太 GK 16 滝本 晴彦
DF 5 田代 真一 DF 50 山下 達也 0
MF 6 瀬古 樹 0 DF 6 高橋 峻希
MF 15 齋藤 功佑 0 MF 7 大谷 秀和 1
FW 23 斉藤 光毅 0 MF 33 仲間 隼斗 3
FW 9 一美 和成 1 FW 19 呉屋 大翔 3
FW 16 皆川 佑介 0 FW 37 鵜木 郁哉
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    33分 オルンガ 反スポーツ的行為
    55分 横浜FC マギーニョ 反スポーツ的行為
    62分 横浜FC 安永 玲央 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    51分  神谷 優太 → 仲間 隼斗
    57分 横浜FC  松浦 拓弥 → 斉藤 光毅
    58分 横浜FC  瀬沼 優司 → 一美 和成
    58分  クリスティアーノ → 呉屋 大翔
    78分 横浜FC  安永 玲央 → 瀬古 樹
    78分 横浜FC  レアンドロ ドミンゲス → 齋藤 功佑
    85分 横浜FC  佐藤 謙介 → 皆川 佑介
    88分  北爪 健吾 → 山下 達也
    88分  三原 雅俊 → 大谷 秀和
  • 試合統計情報
    横浜FC チーム
    45 90 項目 45 90
    12 4 8 シュート 13 4 9
    10 6 4 GK 12 6 6
    7 3 4 CK 1 0 1
    8 3 5 直接FK 8 2 6
    7 3 4 間接FK 2 0 2
    7 3 4 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  4,571人
    弱風 主審  中村 太
    気温 24.4℃ 副審  西橋 勲
    湿度 56% 副審  権田 智久
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  川俣 秀
ハーフタイムコメント
【横浜FC】下平 隆宏 監督
◆前半の失点は忘れて後半切り替えよう
◆前線はパワーを持って攻めていこう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆落ちついてボールを握ろう
◆守備のマークをはっきりすること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
非常にタフなゲームになった。両チームともスピーディな展開からカウンター狙いという展開が続く中、前半の序盤に1-0になってから自分たちとしては落ち着いたゲーム運びができるようになった。ハーフタイムに入り、レイソルの左サイドのところで起点を作られてから攻撃を仕掛けられるということが続いていたので、そこの修正を加えて選手たちを送り出した。後半に入って、修正した通り守備が安定した分よりカウンターからチャンスを作る機会も増え、追加点を取って今日の勝利を収めることができた。この1勝はこれから戦いを進めていく上で非常に価値ある1勝だったと思う。

(今日復帰したクリスティアーノに与えた役割とパフォーマンスについて)
6ヶ月近く戦線離脱していたが、非常に今日のゲームで重要な役割を担ってくれた。彼自身にとってもチームにとっても貴重な1勝を挙げることができ、非常によくやってくれた。ただ、まだ実践レベルでのトレーニングを積めていないのでこれから右肩上がりで良くなっていくのではないかと思う。ミカ(オルンガ)の1点目のアシストも彼のところから、彼が絡んで生まれた得点で、やはりクリスティアーノが前線にいることで相手の脅威であることは間違いない。そういった部分も含めてチームとしてますますコンディションを上げてくれればなと思う。

(相手のシステムに合わせずに3バックにした意図は)
狙いはこれまでレイソルがチームとして取り組んできたことの継続。ここまで3バックのシステムでチーム全体が非常によくやってくれていること、あとこれだけ連戦が続いている非常にタイトなスケジュールをこなしているので、何人かの選手を休ませるという意味もあった。そういったことも含めて特にシステムのところを変える必要はないだろうと見ていた。今日のゲームも選手たちが戦術的な部分、非常にこちらの要求に応えてくれ、このまましっかり継続しながらチームとしてより成熟していきたい。
川口 尚紀 選手
(2アシストを振り返って)
どちらも決めてくれた人が上手かったのでラッキーでした(笑)ミカ(オルンガ)のゴールに関しては、ミカが前半からずっと相手の背後を狙ってくれていたけれど上手く僕たちが配球できなかったので、その中で一つ良い形でゴールに結びつけることができたかなと思う。タニさん(大谷)のゴールは、シンプルにタニさんが上手かったです。
(横浜にボールを持たれる時間も多かったが?)前半から後半にかけて、自分たちのポジションを替えたりして上手く対応しようとしていたけれど、どうしてもレアンドロドミンゲス選手のところで自由にやられてしまった。もう少し中を締めたり、連動して動くというところは向上させていかないと今日みたいに時間を作られてこっちも(ラインが)下がり気味になってしまうので、そこはもっと改善しなければならないと思った。人を捕まえるという作業が後手後手になってしまったので、上手く相手に空いているところを突かれてしまった部分は改善点だと思う。
クリスティアーノ 選手
ケガをして4ヶ月が経ち、実際ここまで長引くようなケガではなかったが長期離脱になってしまった。今週、試合に出ることに関してとても待ち遠しく夜も眠れないくらいモヤモヤしていた。今日の試合に臨むにあたり、かなりの集中力を上げないといけなかった。幸い今日はチームの勝利に貢献することができ、予定通りの60分間をプレーすることができて本当に良かった。
(アシストのシーンは)もともと練習で前線に2人が残るという形をやっていて、相手のディフェンスラインはミカ(オルンガ)に合わせて上下に動くと試合前に監督と話していたので、そこを利用して少し引いてボールを受けた。三原選手からいいボールが入ったのでうまくディフェンスラインの裏にボールを出し、ミカが得点することができチームの勝利に貢献することができた。試合の序盤というタイミングでゴールを取ることにより、試合結果に大きな影響を与えることができたのではないかと思う。
オルンガ 選手
1点目は、裏のスペースを狙いながら相手にハイプレスをかけて、クリスティアーノからの良いボール、アシストがあって初めの決定機を決めることができた。2点目は尚紀(川口)から裏へ素晴らしいボールが入って、ファーストタッチが上手くいったところで決まったのではないかと思う。今日の試合は難しい展開だったけれど、最終的に勝利で収められてよかった。
クリスは去年からたくさんのアシストをしてくれている。彼が攻撃に入ることによってかなり活性化されるので、彼が復帰したことは我々にとって非常に嬉しいことだし、これからもっと連携を高めてより攻撃的なサッカーをしていきたい。

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