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試合結果・日程

2020YBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝

2020年9月2日(水) 19:03KICKOFF ヤンマースタジアム長居

200902.JPG
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セレッソ大阪

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 2
3

柏レイソル




40分 呉屋 大翔
83分 江坂 任
90分 江坂 任


40分 呉屋 大翔
83分 江坂 任
90分 江坂 任
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
40分 19 呉屋 大翔 右 13 ↑ 10 ~ 中央 → 19 ~ 左足S
83分 10 江坂 任 中央 10 ~ → 33 ~ → 10 左足S
90分 10 江坂 任 中央 相手DF → 33 カット ~ → 10 ~ 右足S
メンバー
監督
ロティーナ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 キム ジンヒョン 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 14 丸橋 祐介 0 1 DF 6 高橋 峻希 1 0
DF 16 片山 瑛一 0 1 DF 13 北爪 健吾 1 0
DF 22 マテイ ヨニッチ 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 39 庄司 朋乃也 0 1 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 3 木本 恭生 0 0 DF 20 三丸 拡 0 0
MF 25 奥埜 博亮 1 0 MF 8 ヒシャルジソン 0 0
MF 47 前川 大河 0 0 MF 27 三原 雅俊 0 0
FW 8 柿谷 曜一朗 0 1 MF 28 戸嶋 祥郎 1 0
FW 20 ブルーノ メンデス 0 0 FW 19 呉屋 大翔 4 1
FW 49 西川 潤 0 1 FW 10 江坂 任 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 45 茂木 秀 GK 16 滝本 晴彦
DF 2 松田 陸 DF 24 川口 尚紀
DF 15 瀬古 歩夢 0 MF 7 大谷 秀和 0
MF 5 藤田 直之 1 MF 5 小林 祐介 0
MF 10 清武 弘嗣 0 MF 33 仲間 隼斗 1
MF 17 坂元 達裕 1 FW 35 細谷 真大 0
FW 18 鈴木 孝司 1 FW 11 山崎 亮平
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    10分 戸嶋 祥郎 ラフプレー
    14分 鎌田 次郎 反スポーツ的行為
    30分 C大阪 柿谷 曜一朗 ラフプレー
    58分 三原 雅俊 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 C大阪  マテイ ヨニッチ → 瀬古 歩夢
    55分 C大阪  ブルーノ メンデス → 鈴木 孝司
    55分 C大阪  木本 恭生 → 藤田 直之
    55分 C大阪  前川 大河 → 坂元 達裕
    66分  戸嶋 祥郎 → 仲間 隼斗
    68分  ヒシャルジソン → 小林 祐介
    72分  三原 雅俊 → 大谷 秀和
    72分  呉屋 大翔 → 細谷 真大
    75分 C大阪  西川 潤 → 清武 弘嗣
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    9 1 8 シュート 11 7 4
    7 4 3 GK 6 0 6
    4 0 4 CK 1 1 0
    22 13 9 直接FK 6 3 3
    1 1 0 間接FK 3 1 2
    1 1 0 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 晴一時雨 入場者数
     3,257人
    弱風 主審  佐藤 隆治
    気温 29.6℃ 副審  武部 陽介
    湿度 70% 副審  渡辺 康太
    ピッチ 全面良芝 第4の審判員  野田 祐樹
ハーフタイムコメント
【セレッソ大阪】ロティーナ 監督
◆裏を取っていこう
◆ポジショニングを考えてプレーしよう
◆点を取って逆転しよう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆スペースをしっかり消していこう
◆奪った後のボールを大事に
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
準決勝進出を懸けて戦った試合だったが、今日のゲームに関しては終始自分たちのゲームプラン・戦術プランを遂行し、選手たちが本当にしっかりやってくれたと思う。前日のトレーニングで戦術の確認をし、そのトレーニングの通り選手たちがしっかりとピッチで表現してくれた。今ケガ人が多く、ピッチに立てない選手の分もピッチに立った選手が最後まで闘う姿勢を見せてくれた。守備からカウンターに出ていく一連の流れ・サイクルが良く機能したゲームだったと思う。ボールを引っかけてからカウンターに出ていく一連の攻撃の流れは自分たちの武器。前半から幾つか決定機もカウンターから作れていて、後半に入っても同じフォーメーションを維持しながらよりアラートに選手たちはピッチに入ってくれた結果、今日の勝利に結びついたと思う。

(今日の戦術の狙いや意図は)
今チームの現状を考えた時、手元で抱えている戦力で考えられるオプションが今日の相手に向けての準備だった。シーズンのスタートの時点でセンターバック5人いたところが、今4人ケガでメディカルに行き治療・リハビリをしている状況。現状本職のセンターバックが1人しかいない中で、まずゲームの入りは守備を窺いそこから流れの中でセットプレー・クロスに対していかに効率よく守備ができるかというところが鍵だった。そこを考えた時、今日のゲームプランは3センターバックで臨んだのは自分たちのゲームプランだった。前日のトレーニングでその意図を選手たちに伝え、その意図を選手たちが理解しピッチに立った選手たちがしっかりと遂行してくれた。

(チーム全体から今日の試合に対しての意気込みを感じたが)
スタジアム着く前に映像を振り返りながら、ゲームの流れの中で相手が空けるスペースをしっかりとレビューしながら選手たちには伝えた。スタジアムに着きロッカールームでは「自分たちのペースで落ち着いてやれ」ということを伝えた。話した通りに選手たちは要求した戦術的なポジショニングの部分など、本当に最初から最後までしっかりと落ち着いてやってくれたと思う。今日のチーム全体の総括としては、今日の勝利はチームとしてこれから戦いを進めていく上での底上げになる、非常に貴重な機会だったと思う。これまでなかなか実戦に絡んでこれなかった選手もここにきて出場機会を得たことで、これからまたさらにゲームに入っていきやすい状況が作れたのではないか。今日ピッチに立った選手1人1人が与えられた役割をしっかり理解して遂行してくれたという風に評価している。
江坂 任 選手
(2ゴール1アシストの活躍だったが?)チームみんなで我慢強く守備をしながらゴールを狙っていたので、ゴールとアシストという形で貢献出来てよかったかなと思う。(得点シーンは)カウンター気味にいったところで良いボールを貰ったので、2点とも思い切って振り切った。一発勝負の中アウェイだったが、チームとして戦って勝てたのでよかった。 リーグ戦では開始早々に失点してしまっていたので、そういったところは修正して、今日は良い守備から良い攻撃ができたのではないかと思う。タイトル獲得に向けて、1戦1戦チームとして成長しながら戦っていければと思う。
鎌田 次郎 選手
最後の方は足をつってしまってチームに迷惑をかけてしまったが、結果が全てのトーナメントで、(中村)航輔、(古賀)太陽、(北爪)健吾などに助けられながらみんなで一丸となって戦って結果が出たことがよかった。毎試合反省点は絶対に出てくるので、そこを改善しながら次の試合へ向かおうということでやっていた。無失点で終えられたことは良かったが、後半はかなりピンチもあって、そこは航輔に助けられた。
(リーグ戦のセレッソ戦の敗戦を踏まえてどのあたりを気をつけた?)5バックでマンツーマン気味に(マークに)ついて出どころを制限しつつ、(ボールが)収まるところは潰そうという狙いがあった。太陽と健吾がかなり2列目のところを潰してくれていたので、自分は後ろでカバーするだけだったので助かった。前線や中盤で引っかけてショートカウンターということは監督もよく言っているし、今日は何度かそのような形でチャンスが作れていた。サチ(戸嶋)も含めて走れる選手も今日は多かったので、横のスライドだったり縦にカウンターで出ていくところだったり、今日はみんな頑張ってたのではないかと思う。
呉屋 大翔 選手
メンバーも少し変わってフォーメンションも変わった1戦で、一発勝負だったのでとにかく勝つことが大事だったので勝てて良かった。(得点シーンは)カウンターでのチャンスは絶対に1本はあると思っていたので、上手く足元にボールを収めることができて、その後は流れに身を任せてトラップからシュートを打てた。(ヨニッチ選手の)距離が少し遠いなと思ったので、打てるかなと思った。相手のGKがとても良い選手なので、良いコースを狙うことは意識した。(指で3を作るゴールパフォーマンスは)同期(呉屋、三丸、瀬川、高橋祐)のLINEのグループで昨日パフォーマンスをやるよという話をしていた。点を取って実行できてよかった。
ちょうど(リーグ戦の)セレッソ戦から試合に出ていなくて、その時に取り切れなかったことが僕の(その後の)出場時間に影響しているのかなと思っていたので、やり方どうこうというよりは、ここで結果を出さないと、という気持ちが強かった。他にも取れそうな場面はあったが1点取れればOKだと思っているので勝てて良かった。
ミカ(オルンガ)も結果を出しているし、それが僕にとっては良い刺激にもなっていたけれど悔しい気持ちもあった。その気持ちに折り合いをつけながらずっと練習をしていた。(ミカが)いないところで負けたら話にならないという気持ちはあったので、とにかく結果に繋げたかった。

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