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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第38節

2019年10月27日(日) 15:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

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HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

4
  • 2 前半 0
  • 2 後半 0
0

アビスパ福岡

25分 江坂 任
36分 オルンガ
49分 オルンガ
69分 マテウス サヴィオ



25分 江坂 任
36分 オルンガ
49分 オルンガ
69分 マテウス サヴィオ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
25分 10 江坂 任 中央 27 ↑ 22 → 26 → 10 左足S
36分 26 オルンガ 中央 4 → 27 → 10 → 26 左足S
49分 26 オルンガ 左 18 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 26 左足S
69分 22 マテウス サヴィオ 左 35 ↑ 中央 18 → 22 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
久藤 清一
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 1 セランテス 0 0
DF 33 高橋 峻希 0 0 DF 5 實藤 友紀 0 0
DF 50 山下 達也 0 0 DF 6 ウォン ドゥジェ 1 0
DF 15 染谷 悠太 1 0 DF 39 篠原 弘次郎 0 0
DF 4 古賀 太陽 1 0 MF 3 石原 広教 0 0
MF 27 三原 雅俊 0 MF 14 前川 大河 0 0
MF 35 ヒシャルジソン 0 1 MF 17 松田 力 1 1
MF 22 マテウス サヴィオ 0 2 MF 19 田邉 草民 0 0
MF 18 瀬川 祐輔 1 1 MF 28 加藤 大 0 0
FW 26 オルンガ 7 4 MF 35 初瀬 亮 0 0
FW 10 江坂 任 4 1 FW 10 城後 寿 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 滝本 晴彦 GK 23 杉山 力裕
DF 2 鎌田 次郎 DF 4 山田 将之
DF 32 川口 尚紀 0 DF 22 輪湖 直樹
MF 17 手塚 康平 0 MF 8 鈴木 惇
MF 7 大谷 秀和 0 FW 9 ヤン ドンヒョン 0
FW 19 ガブリエル FW 13 木戸 皓貴 0
FW 39 細谷 真大 FW 15 森本 貴幸 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    30分 福岡 石原 広教 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  三原 雅俊 → 大谷 秀和
    56分 福岡  前川 大河 → ヤン ドンヒョン
    78分 福岡  城後 寿 → 森本 貴幸
    79分  高橋 峻希 → 川口 尚紀
    88分  ヒシャルジソン → 手塚 康平
    90+2分 福岡  篠原 弘次郎 → 木戸 皓貴
  • 試合統計情報
    チーム 福岡
    45 90 項目 45 90
    23 14 9 シュート 3 2 1
    4 2 2 GK 9 6 3
    9 5 4 CK 6 3 3
    13 8 5 直接FK 3 2 1
    0 0 0 間接FK 1 0 1
    0 0 0 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇時々晴 入場者数
     9,850人
    弱風 主審  小屋 幸栄
    気温 22.0℃ 副審  竹田 明弘
    湿度 54% 副審  イ サンギ
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  篠藤 巧
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ボールを落ち着いて動かし、相手をもっと動かそう
◆守備のリスク管理をもっと徹底すること
                             
【アビスパ福岡】久藤 清一 監督
◆次の1点を取りに行く!
◆自信を持ってプレーしよう!
◆ボールを出した選手が動き直してサポートしよう
◆1対1のカバーをもっと早くしよう
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日の試合は選手たちが高いクオリティを持って終始やってくれた。ボールポゼッションのところも非常に高いボリュームを維持しながら、我々のペースで最初から最後まで選手たちはピッチの中で要求したことに対して応えてくれた。ただ、前半の終盤に我々のペースがダウンし相手にボールを握られる時間帯はあったが、ハーフタイムにしっかりと修正点を伝え、後半に入ってからまた持ち直した。90分間を通して今日のゲームを振り返ると、選手たちはしっかり最後まで戦い抜いてくれた。前半2点、後半2点ということで、我々の得点の機会を考えるともう少し取れた気もするが、何よりも今日、勝利で終えたことが重要なことなので、しっかり最後まで戦い抜いた選手たちをたたえたい。
Q.(前半のゴールについて)どちらも三原選手からのパスで生まれたが、今日の活躍はどうだったか?
三原に関しては、経験もあり、ここまでレイソルに非常にアジャストしてきている選手。そもそも高いクオリティがあり、パスも出せて、シュートもマークもできて、これまでよくやってくれている。個人的には、3年間神戸でともに戦った仲なので、彼のプレーの質はよくわかっているし、レイソルに来てくれてこれだけの活躍してくれていることはうれしい。
瀬川 祐輔 選手
千葉戦よりはミスが多い試合になってしまったし、僕のサイドはボールを奪った後の距離感が良くなかった場面があったけれど(勝てたことは)良かったと思う。相手からボールを奪うことは元から好きなのでサイドバックも楽しかったし、それがサイドハーフになって守備の場面で活かされてると思う。パスで剥がされてまた追わなければいけなくなってもそのストレスはあまり感じなくなった。残り4試合、サッカーというよりもサッカーに必要な切り替えや運動量だったり、球際で戦うことが1番大事になってくると思う。戦術ももちろん大事だけれど、どれだけ相手を圧倒できるかどうかだし、自分たちのサッカー+原則的な部分をしっかり全うできるかが大事だと思う。
江坂 任 選手
(立ち上がりは)なかなか点が取れない状態だったけれど、(攻撃の)作りの部分では手応えがあったのでどこかでしっかりと決めきるというのを意識していた。得点シーンは、ミカ(オルンガ)が持った時にスペースを見ていたし良いところに出してくれたので、ファーストタッチが決まって思い切りリラックスして打てた。ファーを狙っていた。(その後のアシストは)マーさん(三原)に試合の前から縦パスを入れてほしいと言っていたし、相手もブロック気味についてきたのであのスペースが空くというのはわかっていた。良い位置で受けることができて、ミカも良い動き出しをしてくれた。2桁得点も嬉しいけれど、それよりも勝ちに繋がったことが一番。優勝に向けて全部勝つつもりでしっかり準備できればと思う。
高橋 峻希 選手
良い守備が出来れば良い攻撃が出来る、今日は本当にそういった試合だったんじゃないかと思う。僕らディフェンス陣は本当に前線の選手の守備に助けられているので(前線の選手)様様という感じです。(個人的には)まだ満足いく活躍はできていないので、一日一日ひたむきに取り組んでまた勝てるように頑張りたい。今結果は出ているけれどここに満足せず、しっかりと昇格と優勝を決めたいと思う。連敗からの連勝なのでこの流れを止めずに残り4試合もしっかり勝っていきたい。本当に自分たち次第なので、他のチームは関係なく自分たちでしっかり決めきりたい。
オルンガ 選手
今日の1勝で昇格へ向けてまた一歩前進できたと思う。チャンスはたくさんあったけれど、ゲーム自体は先制点を取るまで本当に難しい展開だった。点を取ってからはだいぶ自分たちの流れになって結果的に快勝することが出来た。得点シーンは、アタル(江坂)がタイミング良くボールを出してくれたのと、フィニッシュも上手くすることができたのでそれが得点につながった。サッカーというのはミスのスポーツでもあるので、それを信じるか信じないかで大きな差が出てくる。私は常に何かが起きると予測しながらボックスの中でプレーしているので、信じてあの場所にいたということが2点目につながった。
(ハットトリックのチャンスがあったが?)ハットトリックをしてボールを持って帰りたい気持ちもあったが、試合では常に自分の思うようになるわけではない。時には運良く決められることもあるし、時には運がつかない時もある。今日は2ゴール1アシストという結果だったが、また次の大宮戦でチャンスが訪れたらしっかりと決めきりたいと思う。
マテウスサヴィオ 選手
今日はクリスが残念ながら出場できなくて私が仮の役割を担うことになったので、そういった(得点という)ミッションを果たさなければいけないとは思っていた。攻撃の部分で色々なところに顔を出すというのは自分の特徴でもあるし、今日はそれもあって得点も決めることが出来た。次の大宮戦の直接対決でネルシーニョ監督が自分に何を求めてくれるかというのを楽しみにしたい。(得点シーンは)良いパスを受けて上手くターンしてシュートを打つことが出来た。私の得点だけではなくチーム全体が攻撃的な姿勢を実行できていたのでそれで勝利を掴むことが出来た。(ここまでのゴールは全て瀬川のアシストだが?)瀬川選手は本当に頭が良くて、ちゃんと試合を見ている選手。彼がボールを持った時には常に動き出すということを意識しているので、上手くそれがマッチングしているのだと思う。逆に自分もボールを持った時に彼の動きを視野に入れている。

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