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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第32節

2019年9月14日(土) 18:00KICKOFF 山梨中銀スタジアム

190914.JPG
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ヴァンフォーレ甲府

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

75分:金園 英学


47分:江坂 任


75分:金園 英学

47分:江坂 任

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
47分 10 江坂 任 右 9 ~ ↑ 中央 10 ヘディングS
75分 甲府 17 金園 英学 左 9 ~ → 中央 29 ~ → 17 左足S
メンバー
監督
伊藤 彰
監督reysol
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 河田 晃兵 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 3 小柳 達司 0 0 DF 18 瀬川 祐輔 1 0
DF 22 小出 悠太 0 0 DF 50 山下 達也 0 0
DF 6 エデル リマ 0 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
MF 50 田中 佑昌 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 40 小椋 祥平 0 0 MF 27 三原 雅俊 0 0
MF 26 佐藤 和弘 2 0 MF 35 ヒシャルジソン 0 1
MF 39 内田 健太 1 0 MF 9 クリスティアーノ 2 2
FW 14 横谷 繁 1 0 MF 22 マテスス サヴィオ 0 0
FW 9 ピーター ウタカ 1 1 FW 26 オルンガ 2 1
FW 10 ドゥドゥ 0 FW 10 江坂 任 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 岡西 宏祐 GK 1 桐畑 和繁
DF 34 今津 佑太 DF 15 染谷 悠太
DF 4 山本 英臣 DF 32 川口 尚紀 0
MF 2 湯澤 聖人 MF 7 大谷 秀和
MF 29 アラーノ 0 0 MF 5 小林 祐介 0
FW 11 曽根田 穣 0 MF 38 菊池 大介 0
FW 17 金園 英学 1 FW 39 細谷 真大
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    84分 オルンガ 遅延行為 
    90分 川口 尚紀 反スポーツ的行為
    93分 ヒシャルジソン ラフプレー
    *** 中村 航輔 異議(試合終了後の警告)
  • 交代
    時間 チーム 交代
    27分 甲府   ドゥドゥ → アラーノ
    64分 甲府   佐藤 和弘 → 曽根田 穣
    71分   マテウス サヴィオ → 菊池 大介
    74分 甲府   内田 健太 → 金園 英学
    80分   三原 雅俊 → 小林 祐介
    87分   江坂 任 → 川口 尚紀
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    7 5 2 シュート 10 5 5
    10 6 4 GK 9 6 3
    8 3 5 CK 3 3 0
    17 9 8 直接FK 9 3 6
    4 2 2 間接FK 2 0 2
    4 2 2 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     10,500人
    弱風 主審  大坪 博和
    気温 25.7℃ 副審  穴井 千雅
    湿度 湿度 59% 副審  関谷 宣貴
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  田中 玲匡
ハーフタイムコメント
【ヴァンフォーレ甲府】伊藤 彰 監督
◆FWはランニングの回数を増やしていこう。
◆守備は我慢する時間帯ははっきりとプレーし、ゲームコントロールすること。
◆チームとして慌てずにプレーすること。オープンな展開は避けよう。
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆前半やってきたことを続けてやること。
◆ボールホルダーに厳しくアプローチすること。
◆相手のロングボールのセカンドをもっと拾え!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームは非常に難しい展開になるだろうと予想はしていたが、予想通り両チームとも非常に質の高い拮抗した展開になった。前半は相手にカウンターからいくつか形を作られたが、我々としては前半の戦い方に何か問題があったという風には見ていなかったので後半も戦術的に同じアイディアを持って選手たちを送り込んだ。しかし点を取ってからなかなか上手く主導権を握ってボールポゼッションが出来ず、ビルドアップの部分も攻撃の入り口を作るというところが上手く機能しなかった。そのせいでロングボールに頼らざるを得ない状況を強いられ、セカンドボールの奪い合いになったところを相手に拾われてしまう時間が後半は長く続いてしまった。90分戦ってみて、お互いに追加点を奪うチャンスがありながら決めきれなかったというところで、妥当な結果だったのではないかと思う。
難しい展開になることは予想していたが、実際にゲームの流れをこっちに持ってこれなかった、より難しくしてしまったのは我々自身だったんじゃないかと思う。我々の特徴である足元できちっとボールを繋いでから攻撃の入り口を作るというところを、選手がよりこだわりを持ってやろうとせず、最終的に空中戦に頼らざるを得ない状況を作ってしまったというのが一番の問題だったと思う。
山下 達也 選手
自分が加入してからここまでは途中出場しかできていなかったので、先発というのは気持ちが少し違うし、緊張もした。自分の評価というよりも、今日はとにかく負けなくてよかった。ただ何度か(中村)航輔に助けられたところもあるし、崩される部分もあったのでそこは反省して次に繋げられたらと思う。もう少し航輔がボールを持った時に後ろから勇気を持ってビルドアップするのも大事だと思うし、ミスをおそれずチャレンジすることが大事だと思う。これから先の対戦相手も柏を食おうという気で来るので、もっとチャレンジしていってチームのレベルを上げていけたらと思う。
江坂 任 選手
(得点シーンは)相手がミカ(オルンガ)につられたと話していたので、良いポジションにみんなで入ていれたのかなと思う。今日に関しては後ろからのビルドアップがほとんど出来ていなかった。結構僕のところは空いていたけれど、慌てて裏に蹴るシーンがかなりあった。相手はボールに結構(プレッシャーに)きていたので、そこで少しびびってじゃないけれど蹴るシーンが多かった。(蹴らずに繋ぐことは)紙一重というか、ミスがあったらピンチにはなるけれど、逆に通れば相手にプレッシャーが来ている分チャンスなので、そこは今まで通りやらないと今日のようにオープンな展開で最後決められてしまう。甲府のように前の選手が速いチームにオープンな展開になるときつくなってしまうと思う。
三原 雅俊 選手
(後半途中からオープンな展開になったがその原因は?)自分たちがしっかりボールを持てなかったことだと思う。みんなが良いポジションを取って、一人の選手、一つのボールに対して良いサポートや距離感を取らないとなかなか自分たちのリズムを作れない。後半は実際に作れなかったし、その中で全体で攻撃が出来ていなかったことでオープンな展開になってしまった。1点を取った後も全体で攻撃してみんなで押し上げられればそこから守備ができるので、一番の原因はやはり全員で攻撃が出来ていなかったことだと思う。
川口 尚紀 選手
僕が入って5バックになって、相手のサイドは外国人選手がいたのでそこを抑えることを一つ役目としてピッチに入った。クロスも上げられてしまったし、短い時間の中で何か示せたかというとそうではないと思っているので、悔しい。相手がプレッシャーに来ている中で上手く剥がせなかったし、チームとして狙いを持ってこの試合に臨んだ中でその狙いが出せなかった。今サイドバックで出ている瀬川くんが本職ではないですし、自分がどれだけアピールして試合に出るかというのはこのチームが勝ち進むためにすごく大事だと思う。ここ2試合は悔しい思いをしているので、何とかアピールしてまた試合に出られるように練習からやっていきたい。
菊池 大介 選手
(途中出場で意識したことは?)追加点を取るということと最低限しっかりとした守備から入るということ、相手の起点をしっかりと潰すというところを意識して入った。なかなか1点を取ってから自分たちのリズムでサッカーで来ていなかったという印象がある。少し単調な攻撃が多かったと思うし、ロングボールだけじゃなくて繋ぐ時間があったりボールを保持する時間帯があったらよかったんじゃないかと思う。その中で相手も焦れて(前に)出てきて、そういったタイミングで(自分たちが中に)入っていったりだとか、1点を取った後の(試合を)作っていくという部分が上手くいかなかった。

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