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試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第29節

2019年8月25日(日) 18:03KICKOFF 岐阜メモリアルセンター長良川競技場

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FC岐阜

0
  • 0 前半 3
  • 0 後半 1
4

柏レイソル




7分 クリスティアーノ
28分 鎌田 次郎
34分 オルンガ
59分 オルンガ


7分 クリスティアーノ
28分 鎌田 次郎
34分 オルンガ
59分 オルンガ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
7分 9 クリスティアーノ 右 32 → 9 右足S
28分 2 鎌田 次郎 左 9 → 中央 35 シュート 2 右足S
34分 26 オルンガ 右 9 ~ ↑ 中央 26 ヘディングS
59分 26 オルンガ 右 相手DF ミス 中央 26 左足S
メンバー
監督
北野 誠
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 25 ビクトル 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 4 甲斐 健太郎 0 0 DF 32 川口 尚紀 0 0
DF 34 北谷 史孝 0 0 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 3 竹田 忠嗣 0 0 DF 2 鎌田 次郎 1 0
DF 22 柳澤 亘 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
MF 31 宮本 航汰 1 1 MF 9 クリスティアーノ 1 0
MF 38 塚川 孝輝 1 0 MF 35 ヒシャルジソン 2 0
MF 10 ライアン デ フリース 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 39 馬場 賢治 1 1 MF 18 瀬川 祐輔 0 0
FW 5 川西 翔太 0 2 FW 26 オルンガ 1 3
FW 29 ジュニオール バホス 0 1 FW 10 江坂 任 1 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 原田 祐輔 GK 1 桐畑 和繁
DF 2 阿部 正紀 DF 50 山下 達也
DF 17 藤谷 匠 MF 25 田中 陸 0
MF 8 フレデリック 0 MF 17 手塚 康平
MF 30 中島 賢星 MF 5 小林 祐介 0
MF 37 市丸 瑞希 0 MF 38 菊池 大介
FW 11 前田 遼一 2 FW 22 マテウス サヴィオ 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    41分 クリスティアーノ ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 岐阜  ライアン デ フリース → フレデリック
    53分  川口 尚紀 → 田中 陸
    65分 岐阜  ジュニオール バホス → 前田 遼一
    69分  江坂 任 → マテウス サヴィオ
    78分  大谷 秀和 → 小林 祐介
    84分 岐阜  塚川 孝輝 → 市丸 瑞希
  • 試合統計情報
    岐阜 チーム
    45 90 項目 45 90
    10 3 7 シュート 12 6 6
    9 3 6 GK 8 2 6
    5 3 2 CK 5 2 3
    11 5 6 直接FK 11 4 7
    1 0 1 間接FK 2 2 0
    1 0 1 オフサイド 2 2 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     9,327人
    弱風 主審  岡部 拓人
    気温 27.6℃ 副審  平間 亮
    湿度 46% 副審  岩﨑 創一
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  櫻井 大輔
ハーフタイムコメント
【FC岐阜】北野 誠 監督
◆ボールを受ける場所をよく考えてしっかりボールを回していこう
◆ブロックはなるべく高い位置でとろう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆チャンスは作れているがフィニッシュまでもっといけた。プレーの質をもっと高めよう!
◆最後の最後まで集中を切らすな!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームでは4点こそ取ったが、それは個の力で取れた得点だったと見ている。勝利で終えたとは言うもののもう少し得点を取るチャンスもあったし、前半浮き沈みが激しい中で非常にミスも多く、後半に入ってからもシンプルなミスが多くて、チャンスこそ作ったがアタッキングサードまでボールを持ち込むシーンがなかなか作れなかった。ゲーム全体を振り返ったときに、もう少しクオリティの部分、我々が主導権を握ってボールポゼッションするという時間帯を多く作れれば、より優位にゲームを運べたと思っている。
染谷 悠太 選手
奪ってからの切り替えでミスをしてすぐにカウンターを食らうだとか、ミスからピンチを招いていたので、そういうところはなくしていかないといけない。(攻撃が)単調になってしまったので、やはり勝っているからこそ相手をうまく引き出して裏にスペースを作ったり、(相手が前に)来ないといけない状況でいかにボールを動かして剥がしていけるかというところだったと思う。(相手の)決定機もやられて然るべきだったと思うので、そういうのをなくしていかないといけない。失点してもおかしくなかったし、今日は相手が外してくれたけれどそこに至るまでの過程、そこまで運ばれることが問題なのでまた練習からチームとして取り組んでいきたい。
大谷 秀和 選手
試合を通してイージーなミスが多かった。それは(相手の)プレッシャーが良くてとかではなくて、自分たちで流れを失うようなもったいない展開にしてしまっていた。ゴールシーンを見れば素晴らしかったと思うけれど、内容を振り返るとまだまだ自分たちにはやるべきことがある。点差を考えて自分たちでピッチの中で状況判断をしなければならないし、相手によってはあの決定的なシーンは入れられていたと思うのでそういうところを含めてゲーム運びではそれぞれがもっと良い判断をしていかなければいけないと思う。リードしていると、0-0だったら顔を出す場面で顔を出さなくなってパスコースを作るのが遅くなったり、パスコースが減ったりと緩い部分があるので、今日の試合をしっかりと振り返らなければいけない。連勝を伸ばせたことは素晴らしいことなので、あとは自分たちがどこを目指しているか。勝つことが全てではあるけれど、自分たちがJ1に行ったときに今日のゲームで良かったのか、そういったところを考えながら、自分たちで締めるところを締めていかなければいけない。
オルンガ 選手
(1点目は)クリスがサイドをえぐった時の様子を見て、これはニアに出すのが難しいと判断した。最初のモーションではニアに入ろうと思ったが、状況を見てファーに動き直した。(競り合いは)先手を取るという意味で、相手が待っている時に私が逆を取った。2点目は確かに相手のミスでもらったボールだけれど、それ以前に我々はチーム全員が規律を守ってプレーしていたことが大きな要因だと思う。
クリスティアーノ 選手
3回ほど相手に決定的なシーンを作られたけれど、今日我々にとって大事なのは勝ち点3を持って帰ることだったので勝てたことは良かった。(今日勝った要因は)決めきるところで決めきれたことに尽きると思う。相手は決定機がありながら決めきれなかった。我々は大量得点を取れるだけのチャンスを作りながらも決めきれなかったというところは次の課題として残るが、勝ちで終えて3位との勝ち点差は9に開いたと思うので、この連勝を続けていく必要があると思うし、どんな相手であっても自分たちがやることをしっかりとやって、相手に隙を見せず油断せずにやることが大事だと思う。

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