TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2019 > 2019明治安田生命J2リーグ 第12節

試合結果・日程

2019明治安田生命J2リーグ 第12節

2019年5月4日(土・祝) 13:00KICKOFF 白波スタジアム

190504.JPG
HOME 試合終了 AWAY

鹿児島ユナイテッドFC

2
  • 1 前半 1
  • 1 後半 0
1

柏レイソル

45+2分 五領 淳樹
67分 牛之濵 拓

12分 江坂 任


45+2分 五領 淳樹
67分 牛之濵 拓
12分 江坂 任

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
12分 10 江坂 任 右 CK 9 ↑ 中央 10 ヘディングS
45+2分 鹿児島 11 五領 淳樹 左 24 → 中央 20 → 24 → 11 左足S
67分 鹿児島 32 牛之濵 拓 中央 28 → 11 → 32 左足S
メンバー
監督
キン ジョンソン
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 13 アン ジュンス 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 15 藤澤 典隆 0 1 DF 15 染谷 悠太 0 0
DF 23 水本 勝成 0 0 DF 20 上島 拓巳 1 0
DF 19 堤 俊輔 0 0 DF 4 古賀 太陽 0 0
DF 24 砂森 和也 1 0 MF 13 小池 龍太 0 0
MF 21 八反田 康平 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 1
MF 39 ニウド 0 1 MF 35 ヒシャルジソン 1 1
MF 11 五領 淳樹 2 1 MF 38 菊池 大介 0 2
MF 20 酒本 憲幸 0 0 FW 9 クリスティアーノ 0 1
MF 32 牛之濵 拓 0 1 FW 10 江坂 任 1 2
FW 30 萱沼 優聖 0 0 FW 18 瀬川 祐輔 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 山岡 哲也 GK 1 桐畑 和繁
DF 26 田中 奏一 DF 3 田上 大地
MF 16 枝本 雄一郎 0 MF 19 ガブリエル 0
MF 38 中原 秀人 MF 24 宮本 駿晃
MF 7 赤尾 公 0 MF 5 小林 祐介 0
FW 28 韓 勇太 0 MF 8 小泉 慶 0
FW 9 薗田 卓馬 FW 39 細谷 真大
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    55分 鹿児島 萱沼 優聖 反スポーツ的行為
    77分 鹿児島 アン ジュンス 遅延行為
    89分 ヒシャルジソン 反スポーツ的行為
    90+5分 鹿児島 八反田 康平 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分 鹿児島  萱沼 優聖 → 韓 勇太
    63分  瀬川 祐輔 → ガブリエル
    63分 鹿児島  水本 勝成 → 赤尾 公
    71分  大谷 秀和 → 小林 祐介
    76分  小池 龍太 → 小泉 慶
    88分 鹿児島  酒本 憲幸 → 枝本 雄一郎
  • 試合統計情報
    鹿児島 チーム
    45 90 項目 45 90
    7 3 4 シュート 12 5 7
    14 8 6 GK 8 4 4
    2 2 0 CK 8 4 4
    19 8 11 直接FK 21 8 13
    1 0 1 間接FK 0 0 0
    1 0 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     7,965人
    弱風 主審  清水 修平
    気温 28.2℃ 副審  櫻井 大輔
    湿度 41% 副審  渡辺 康太
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  塩津 祐介
ハーフタイムコメント
【鹿児島ユナイテッドFC】キン ジョンソン 監督
◆相手の深い位置からサイドに入る流れを注意しよう
◆守→攻→守→攻ができている
◆しっかり戦えている。後半を自信を持って戦おう
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆下がらずに、前に出て守備をすること
◆ボールを奪った時、いい攻撃ができるようにポジションをとること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半非常に良い入り方ができたと思いますし、先制点を取れたので優位にゲームを運べていたと思う。ただ2点目を取りにいけた時間帯で決めきれず、前でチャンスを作るものの点を取り切れない、という流れで、取っていればもう少しチームが落ち着いてゲームを展開できたのではないかと思う。相手チームは現在最下位にこそいるチームではあったが、技術的に非常に優れたチームであり、我々相手に全力で勝ち点を取りに来るだろうということは容易に想像できたことだった。今日のゲームで言うならば、我々が勝ち方を知らなかった試合だったと思う。2点目を取れない状況が続いていく中で相手にゲームのペース、スペースともに試合され始めてしまった。単純に言えば、相手が勝ち方を知っていて我々が勝ち方を知らなかったというゲームだった。相手が持っているもの、技術的な部分や決めきるというところのクオリティでやられたゲームだったのではないかと思う。
2点目はカウンターからやられた失点でしたが、やはり我々のチームは前への意識というものを今選手たちに根付けようとしている中で、やはり前でボールを奪われるタイミングというのはうちのディフェンスラインの選手たちも攻撃参加しようとしているタイミングだと思うが、ディフェンスが前に出ている分、後ろに空いたスペースを使われてしまうのは当然のこと。ここまでの試合でうちの守備が失点を何回したかというところを見た時にうちの守備ラインというのは本当によくやっているという風には見ている。やはり前でもっと機転を利かせて、前線の選手たちの連携というものを改善していく必要があると思う。後ろよりも前の方に改善の余地があると見ている。点が取れる時間帯に取れないと、そのうちに流れが変わって相手に主導権を握られてしまう、今日のゲームに関しては本当にそういった流れのゲームだったと思う。
大谷 秀和 選手
失点シーンは、相手の流れというか勢いを止められないまま失点してしまったので、それはどこかで切るとか、失い方はあるにせよ止めるというところは試合を読むというのが全体として足りなかったと思う。これまでチームとして失点が少なくできていたけれど、後ろの選手は本当に我慢強くやっている中で、相手が次々に出てくるようなときに対応が遅れてしまっているのはチームとしても修正しなければいけない。(失点シーンは)ペナの中に入れば、PKもあるし強くいけない部分もあるにせよ、もう少し何とかできたのではないかという場面が、最後のゴールのシーンだけじゃなくて失点に至るまでのシーンを見ればいくつかあるから、そういうところで早い段階で止めておくというのが足りなかったところだと思うし、後半なんかは特に相手が前で収めて後ろが出てくるというところで、なかなか自分たちの時間が作れなかった。追いつかなければいけないし、焦りもあった中でまだまだ自分たちの足りない部分が分かったと思う。
上島 拓巳 選手
酒本選手がボランチの裏でずっとポジショニング取っていた中で、そこをうまく捕まえ切れなかった。自分が出るのかボランチが消すのか、(古賀)太陽かそめくん(染谷)が出るのか、というところで捕まえきれずにあそこで主導権を握られてしまった。前半の失点シーンも含めて、取られ方が悪かった。自分も1失点目の時にインターセプトしたところを逆にカットされてしまって、人数は揃っていたがその中でクロス対応だとかにズレが出てしまった。後半も前向きで奪われてしまって、失点につながったシーンもそうでないシーンも、そういった悪い失い方が続いてリズムを作れなかった、そして追加点を奪えなかったというところが敗因かなと思う。2失点目も、(古賀)太陽が最初出て行ってスペースを作られて、そこを使われてしまって、その裏を自分が対応しにいって、そのクロスを簡単に流し込まれてしまった部分も、チーム全体としての守備の意識が低かったりとか、切り替えの部分だったり、自分も含めて足りないと痛感した。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL