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試合結果・日程

2019YBCルヴァンカップ グループステージ Bグループ 第4節

2019年4月24日(水) 19:03KICKOFF NACK5スタジアム大宮

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HOME 試合終了 AWAY

FC東京

2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 0
0

柏レイソル

50分 ナ サンホ
89分 ディエゴ オリヴェイラ




50分 ナ サンホ
89分 ディエゴ オリヴェイラ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
50分 東京 17 ナ サンホ 中央 相手DF クリア 左 39 ↑ 中央 17 ヘディングS
89分 東京 9 ディエゴ オリヴェイラ 中央 8 → 右 16 ↑ 中央 9 ~ 左足S
メンバー
監督
長谷川 健太
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 33 林 彰洋 0 0 GK 16 滝本 晴彦 0 0
DF 2 室屋 成 0 0 DF 3 田上 大地 0 0
DF 32 渡辺 剛 0 0 DF 22 パク ジョンス 0 0
DF 29 岡崎 慎 0 0 DF 29 中川 創 0 0
DF 6 太田 宏介 0 0 MF 8 小泉 慶 0 0
MF 10 東 慶悟 0 0 MF 5 小林 祐介 0 0
MF 8 髙萩 洋次郎 0 0 MF 17 手塚 康平 0 0
MF 39 大森 晃太郎 1 0 MF 24 宮本 駿晃 0 0
FW 17 ナ サンホ 0 2 FW 19 ガブリエル 0 0
FW 16 ジャエル 2 1 FW 26 オルンガ 1 0
FW 11 永井 謙佑 1 0 FW 6 高木 利弥 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 13 波多野 豪 GK 1 桐畑 和繁
DF 5 丹羽 大輝 DF 20 上島 拓巳
DF 25 小川 諒也 0 0 MF 34 杉井 颯
MF 15 久保 建英 0 FW 10 江坂 任 0
MF 45 アルトゥール シルバ FW 18 瀬川 祐輔 0
FW 9 ディエゴ オリヴェイラ 1 FW 9 クリスティアーノ 0
FW 27 田川 亨介 FW 37 鵜木 郁哉
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    90+4分 クリスティアーノ 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    43分 東京  室屋 成 → 小川 諒也
    59分  高木 利弥 → 瀬川 祐輔
    61分 東京  永井 謙佑 → ディエゴ オリヴェイラ
    69分  オルンガ → クリスティアーノ
    69分  ガブリエル → 江坂 任
    77分 東京  ナ サンホ → 久保 建英
  • 試合統計情報
    FC東京 チーム
    45 90 項目 45 90
    8 4 4 シュート 1 1 0
    6 3 3 GK 8 6 2
    4 1 3 CK 2 1 1
    11 7 4 直接FK 15 4 11
    1 1 0 間接FK 2 2 0
    1 1 0 オフサイド 2 2 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     3,524人
    弱風 主審  福島 孝一郎
    気温 19.5℃ 副審  相樂 亨
    湿度 84% 副審  西尾 英朗
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  國吉 真吾
ハーフタイムコメント
【FC東京】長谷川 健太 監督
◆サイドを起点に攻撃を組み立てること
◆積極的なプレーを続けること
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手の2トップをよく見てビルドアップしよう
◆奪ったボールを簡単に失うな!!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
非常に接戦だったと思う。試合を振り返れば、われわれが優勢に展開していた時間帯があり相手にもそういった時間帯があった。前半に関してはわれわれが予定していたゲームプランがしっかりできていたと思うが、ビルドアップの入り口のところでいいきっかけをつくれなかった。前半同様にゲームを支配しようという指示の下に後半に入ったが、結果的に2点を失った。われわれのミスを突かれて、ミスから許してしまった2点だったと思う。ゲーム全体を見渡すと、われわれはしっかりボールを保持できていた。ただ今日の内容は、相手というよりもわれわれがわれわれ自身に負けた試合だった。その中でも若手の選手が公式戦で出場機会を与えられたことはチームにとってポジティブだし、修正すべきところは修正してまた次節に備えたい。
小林 祐介 選手
完全にやられたというわけではなかったので、後半早めに失点してしまったのがもったいなかった。でも逆に早い時間帯だったのでまだ盛り返せるチャンスはあったけれど、そこから勢いがあっち(東京)にいってしまったかなと思う。(ビルドアップの部分は)足元足元にならずに裏に出すのもいいけれどロングボールが多かったかなというのはあるのでもう少し使い分けられたらよかった。今回は頂点にミカ(オルンガ)というターゲットがいるということもあったので、そこでもう少し上手くロングボールを使いながら、自分も含めたほかの選手が繋ぐところは繋いでというのをもう少し分けられたらよかったと思う。(リーグ戦とルヴァンでは)相手も違うし、戦っているメンバーも違うので一概には言えないが、やはり最後のところ、決めるところで決めきることが課題だと思う。今日の失点ももったいなかったところもあるので、次の試合で勝つしかないし、先を見据えるより次の試合に勝つことだけを考えてやっていきたい。
田上 大地 選手
前半は自分たちがやっていることを整理しながら守れていたし、守備に関しては手ごたえがあって、後半もこのまま行こうという風に言っていた。どの試合も後半の入りにやられていることが多かったので、監督も自分たちも試合の入りには気を付けようという風には言っていたが、入りでやられてしまった。立ち上がりで、今からだというときにやられてしまうとどうしても気持ち的に厳しい部分もあって、1点に抑えていればチャンスはあると思っていたがやはり攻撃が薄かったかなと思う。前にボールを運ぶということは良いことだと思うけれど、もっと効率良くみんなが連動しながら、前に出す選手もいるし、空いたスペースにいる選手もいるし、という動きを作っていった方がよかったと思う。
中川 創 選手
FC東京がボールを持つ時間帯というのが前後半においてある中で、ある程度自分たちがやりたいように守備はできていたけれど、ところどころで間を使われている部分だったり、背後に放り込まれる部分での対応だったりというところでは90分間通してチーム全体で意志疎通した守備が出来なかったというのが事実だと思う。けれどそこは突き詰められるところがたくさんあると思うし、それは改善できる部分なのでポジティブに捉えたいと思う。仙台戦でもやはりゴール前でのフィニッシュの数というのが少なかったし、それも踏まえて普段の練習の中からビルドアップの形というのを練習してきたけれど、実際ゲームになって、より緊迫した空気の中でプレーすると、自分たちの思うような形だったりビルドアップというのが上手くいかない時間帯もあった。数少ないチャンスの中で決めきるというのも大事だと思うので、それは次に繋げて前向いてやっていきたいと思う。仙台戦では、自分の課題である球際の部分だったりというのがもろに出た試合だったので、それも踏まえて今日は立ち上がりから強くいきたいという気持ちがあった。そういった意味ではジャエル選手や永井選手という選手の中でやれていた部分はあると思うし、それは自分の成長と捉えて次に向けて頑張っていきたい。
滝本 晴彦 選手
2失点とも自分の責任だと感じています。1失点目は出たならしっかりボールに触らなければいけない。両手で行かずに片手で行った方がボールに触る確率は高かったし、相手選手も自分が触る前に頭に当てていたので、そこはもっと自分が早くボールに触らないといけなかった。失点してはいけない時間帯で失点してしまったことも良くない。自分にしっかり矢印を向けて今後はやっていきたい。

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