TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2019 > 2019YBCルヴァンカップ グループステージ Bグループ 第2節

試合結果・日程

2019YBCルヴァンカップ グループステージ Bグループ 第2節

2019年3月13日(水) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 1
1

サガン鳥栖




49分 原川 力




49分 原川 力

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
49分 鳥栖 4 原川 力 中央 直接FK 4 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ルイス カレーラス フェレール
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 18 高丘 陽平 0 0
DF 3 田上 大地 0 0 DF 22 原 輝綺 0 0
DF 20 上島 拓巳 0 1 DF 3 高橋 祐治 0 0
DF 4 古賀 太陽 0 0 DF 35 藤田 優人 0 0
MF 25 田中 陸 0 0 DF 20 カルロ ブルシッチ 1 0
MF 22 パク ジョンス 0 0 MF 36 高橋 秀人 0 0
MF 8 小泉 慶 0 0 MF 6 福田 晃斗 0 2
MF 24 宮本 駿晃 0 0 MF 4 原川 力 1 1
FW 19 ガブリエル 1 0 MF 30 樋口 雄太 1 1
FW 9 クリスティアーノ 0 1 FW 44 金崎 夢生 0 0
FW 10 江坂 任 1 0 FW 11 豊田 陽平 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 滝本 晴彦 GK 21 金 珉浩
DF 15 染谷 悠太 0 DF 2 三丸 拡
DF 6 高木 利弥 DF 24 安在 和樹
DF 13 小池 龍太 MF 25 安 庸佑 0
DF 29 中川 創 MF 29 谷口 博之
MF 5 小林 祐介 0 MF 41 松岡 大起 0
MF 30 村田 和哉 1 FW 19 趙 東建
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    33分 クリスティアーノ ラフプレー
    70分 田上 大地 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    56分  パク ジョンス → 小林 祐介
    67分  ガブリエル → 村田 和哉
    69分 鳥栖  金崎 夢生 → 安 庸佑
    73分  田上 大地 → 染谷 悠太
    88分 鳥栖  樋口 雄太 → 松岡 大起
  • 試合統計情報
    チーム 鳥栖
    45 90 項目 45 90
    5 2 3 シュート 7 3 4
    5 2 3 GK 5 3 2
    5 2 3 CK 4 3 1
    10 7 3 直接FK 15 7 8
    3 3 0 間接FK 4 1 3
    3 3 0 オフサイド 4 1 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  4,376人
    中風 主審  高山 啓義
    気温 9.4℃ 副審  間島 宗一
    湿度 33% 副審  福岡 靖人
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  西尾 英朗
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆いいポジションをとってビルドアップしていくこと
◆前線のスペースを見つけて、落ち着いてプレーすること
◆もっと自信を持ってプレーしよう!
                             
【サガン鳥栖】ルイス カレーラス フェレール 監督
◆アグレッシブにボールに行くことができているので継続すること
◆もっとスペースをうまく使って攻めること
◆ボールをもっと動かすこと
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半なかなかビルドアップが機能せず、相手が前線からプレスをかけてくる中でうまくボールを捌くことが出来なかった。相手のプレッシャーをもろに受けたことでクリス(クリスティアーノ)が前線で孤立してしまい、江坂、ガブリエルが攻撃参加出来なかった。そういう時間帯が長く続いてしまった。ハーフタイムにセンターバックには、もう少し短く繋いで相手のスペースを上手く突いていきながらきちっとビルドアップしていこうという指示をした。フリーキックで失点を許してしまったが、チームとしては90分間しっかり戦っていた。FC東京戦のようにうまくはいかなかったが我々がこれまで(練習で)やってきたことを選手たちはやろうとしてくれていたと思う。またしっかりと次に向けて準備をしたいと思う。
江坂 任 選手
足元にボールが入ればいいが、ボールが上を行きかう場面も多かったし、選手の距離感もあまり良くなかったので、もう少し選手の距離感が良ければ、というところがある。あとはグラウンダーでのボールのつなぎがもう少しスムーズに前の選手に入ればよかったと思うが、今日は風もあったし、後ろの選手からしたら難しかったかなと思う。ネルシーニョ監督の"前に前に"というサッカーのなかで、ただロングボールにしてしまうのではなくて縦パスがもっと入れば、もう少しよかったと思う。リーグの3試合も負けてもおかしくないようなギリギリの中で勝ってきて、リーグも今日の試合も含め、内容はまだ良くないので、もっと主導権を握りながら、単調な攻撃ではなくもう少し面白い攻撃ができればと思う。
上島 拓巳 選手
小林、小泉の二人は間で受けてさばけるタイプなのでそこで崩したい気持ちはあったが、チームとして外から展開するというやり方だったので、外からの攻撃が多くなってしまった。自分たちの攻撃パターンがまだ多くなく、自分からのフィードしかない、という難しい状況になっていた。今日は相手の2トップが太陽(古賀)と大地君(田上)を結構気にしていたので、自分がボールを持たされて、自分からの攻撃が多くなってしまった。結果的に勝負できずにリスクのないパスが多くなってしまった。
古賀 太陽 選手
対応できていないことはなかったと思うが、ただ簡単にロングボールの展開にするのではなく、プレッシャーもJ2よりも早いとは感じたが、そこでひとつ剥がすという勇気を持たないといけないのかなと感じた。ただ、90分を通して崩されたかというとそうではないと思うので、それはひとつ自信になったと思う。でもまだシュートを打たれる場面や危ない場面もあったので、そこはまだルヴァンもリーグも続くので改善しながらチームの力になっていきたい。(3バックの完成度は)悪くはないとは思うが、前回が上手くいったのもあって、今回プレッシャーをかけてくる相手に対して剥がせなかったというところがあるので、その辺は監督に言われたことを表現するだけじゃなくて、ピッチの中で起きている状況を理解しながら、自分たちで変化を起こしていかなければと思う。まだまだ高められる部分はあるし、良くなっていくと思う。
ガブリエル 選手
しばらく離脱していて、復帰してチームに合流して間もないが、その中で監督がオプションとして自分をスタメンに起用してくれたので、出せる限り全力で自分の持ち味を出していこうとした。今後まだフィジカル的にも上げていかなければいけないところがたくさんあるので、徐々にチームにフィットしていければと思う。(今日の試合は)難しい試合だったと思う。後半になってやっとボールを掴めた、コントロールでき始めたとは思うが、それほど多くのチャンスを作ることもできなかったし、両チームともチャンスはない中で、FKを決められてしまって0-1で負けてしまった。自分たちは今後も改善すべき点や修正点を見つけながら良いチームを作り上げていければと思う。今日は残念ながら負けてしまったが、自分たちが向っている先はレイソルをいるべき場所、J1に戻すということなので、気持ちを切り替えていきたい。今日に関してもすべての選手が全力を出してくれたと思うし、その中でこういう結果は仕方ないので、気持ちを切り替えたうえでリーグ戦に臨み、次節で順位が入れ替わる可能性はあるので、今は3位だが1位に上がれるように、そしてそれをキープできるように頑張っていきたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL