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試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第32節

2018年11月6日(火) 19:03KICKOFF 三協フロンテア柏スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 2 前半 2
  • 0 後半 1
3

鹿島アントラーズ

9分 瀬川 祐輔
24分 瀬川 祐輔

6分 金森 健志
27分 町田 浩樹
61分 山口 一真
9分 瀬川 祐輔
24分 瀬川 祐輔
6分 金森 健志
27分 町田 浩樹
61分 山口 一真
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
6分 鹿島 14 金森 健志 中央 直接FK 25 ↑ 相手DF ヘディング クリア 14 左足S
9分 18 瀬川 祐輔 左 2 ↑ 中央 相手DF クリア 10 → 18 左足S
24分 18 瀬川 祐輔 左 6 → 9 ~ 中央 → 18 右足S
27分 鹿島 28 町田 浩樹 左 CK 40 ↑ 中央 28 ヘディングS
61分 鹿島 19 山口 一真 中央 14 ~ → 25 左足S バーかえり 19 右足S
メンバー
監督
加藤 望
監督
大岩 剛
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 21 曽ヶ端 準 0 0
DF 13 小池 龍太 0 0 DF 23 小田 逸稀 0 0
DF 2 鎌田 次郎 0 0 DF 39 犬飼 智也 0 0
DF 4 鈴木 大輔 1 0 DF 28 町田 浩樹 1 1
DF 6 高木 利弥 0 0 DF 32 安西 幸輝 1 0
MF 14 伊東 純也 0 1 MF 6 永木 亮太 0 0
MF 17 手塚 康平 1 0 MF 40 小笠原 満男 0 0
MF 5 中山 雄太 1 0 MF 25 遠藤 康 2 1
MF 10 江坂 任 2 1 MF 19 山口 一真 1 1
FW 9 クリスティアーノ 1 1 FW 14 金森 健志 2 1
FW 18 瀬川 祐輔 3 0 FW 26 久保田 和音 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 29 川俣 慎一郎
DF 22 パク ジョンス DF 16 山本 脩斗
MF 19 中川 寛斗 0 DF 3 昌子 源
MF 7 大谷 秀和 MF 20 三竿 健斗 0
MF 8 小泉 慶 MF 30 安部 裕葵 0
FW 11 山崎 亮平 1 MF 36 田中 稔也 0
FW 26 オルンガ 1 FW 9 鈴木 優磨
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    66分  江坂 任 → 山崎 亮平
    78分 鹿島  小田 逸稀 → 三竿 健斗
    78分  クリスティアーノ → オルンガ
    82分 鹿島  山口 一真 → 田中 稔也
    87分  手塚 康平 → 中川 寛斗
    90分 鹿島  久保田 和音 → 安部 裕葵
  • 試合統計情報
    チーム 鹿島
    45 90 項目 45 90
    14 9 5 シュート 12 7 5
    6 2 4 GK 11 7 4
    10 2 8 CK 3 2 1
    10 5 5 直接FK 9 3 6
    4 2 2 間接FK 2 1 1
    4 2 2 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     9,255人
    弱風 主審  松尾 一
    気温 17.8℃ 副審  聳城 巧
    湿度 90% 副審  勝又 弘樹
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  岡部 拓人
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】加藤 望 監督
◆相手の背後へのランニングを後半も続けていこう!
◆相手に入れ替われたり、ボールを失っても足を止めず、すぐに守備に切り替えること。
                             
【鹿島アントラーズ】大岩 剛 監督
◆全体の形をコンパクトに保つために相手に動かされすぎないこと。
◆守備の場面では後手に回らず、ゴール前の判断をしっかり。
◆状況を見ながら、落ち着いてボールを動かそう。
試合終了後のコメント
加藤 望 監督
ホームで絶対に勝ちたい、勝たなくてはいけないゲームに負けてしまって、平日のこういう(雨の)天候にも関わらずたくさんの方が熱い応援をしてくださったのに対して応えられず、申し訳ないと思います。ただ選手は試合の入りからいい入り方をして、最後まで諦めず戦っていたと思う。僕の至らないところがたくさんあり、こういう結果になったことに対して、選手にも申し訳ないし、応援してくださる方にも本当に申し訳ないと思います。
(決勝点の取られ方、自陣でボールを奪われての3点目が非常にもったいない印象だった。あのプレーと取られ方に関しては)
あそこにパスを出さなければいけない、あそこを選択せざるを得ないような周りの状況だったんじゃないかと思う。周りのサポートもあのとき一瞬遅かった。
もちろんパスのミスはあるが、それ以前に厳しい中にボールを入れなくてはならなくなった状況をつくってしまったのもあると思う。
中村 航輔 選手
なんとか勝利をという思いだったが、この結果を受け入れないといけない。先制されて、続けて2点取って、また追いつかれてという展開で、2-2から自分がなんとかチームを救うプレーができればよかったが失点してしまった。残り2試合なんとしても勝ち点6を獲らなければいけないし、こういう状況ではミスが起こることもあるが、それを何とかみんなでカバーしながら戦いたい。
瀬川 祐輔 選手
1年間通しての課題がそのまま出て、もったいないゲームだった。自分を含めて全員が試合で出た課題などにしっかり向き合っていくことや、日々の積み重ねが甘かったのが出てしまったと思う。自分が守備のスイッチを入れて前の選手をつかみにいく部分は徹底できていたが、1失点目は悔しい。セットプレーからの失点は改善できていなく、チーム全体の責任だと思う。自分の2得点はファーストタッチでいいところにボールを置けたことがすべて。でも今は個人の結果よりもチームの結果が全て。とにかく残り2連勝しなければいけない。
鈴木 大輔 選手
自分たちがいい時間帯に失点する部分がなかなか直せていない。その後はボールを握れて追いついたことは良かったが、リスクマネジメントが少し甘くなったのと、失点するタイミングが悪かった。自分たちがボールを握ろうとしているときにミスは起きるものだが、相手の鹿島はショートカウンターが得意なチームで、カウンターに対する守備の仕方が少し足りなかったと思う。1戦1戦が最終決戦だと思って残り2つ勝つしかない。誰か1人が下を向いたら勝つことは難しいので、もう1回チーム一つになって戦っていくことを確認したい。今日良かった部分は続けていき、なぜ勝てないのかを突き詰めてやるしかない。
高木 利弥 選手
セットプレーや自分たちのミスからの失点が、この試合だけでなく続いてしまっていることは良くないところ。セットプレーから失点するのは自分たちも絶対にやられてはいけないと認識していたが、ルーズになってしまったところや一人一人の責任が足りなかったと思う。下を向いていても仕方がないので、あと2試合必ず勝つ気持ちで選手はしっかり挑むことに集中したい。
手塚 康平 選手
鹿島はマンツーマンでプレッシャーも厳しいので、その食いつきをもっとうまく利用できればよかった。任くんと雄太と自分の3人の関係性はよく、小笠原さんと永木さんの中盤のところで3対2を作れていたのでやりやすかった。流れはそれほど悪くなく、相手にそれほどチャンスを作られたりはしなかったが、セットプレーでもっと集中しなければいけなかあった。ボールを持つ時間も長かったので、変なボールの失い方をしないこと等を徹底してできていれば勝てた試合だったと思う。
伊東 純也 選手
川崎戦に続いてセットプレーからの失点と、決めるべき場面で決めきれなかったこととミスのところが悔しい。今までと比べれば試合内容自体はそんなに悪くなかったとは思うが、フィニッシュの部分が足りなかった。次の試合まで少し時間が空くので、切り替えることも大事で、ずっとやられているセットプレーを見直す必要があると思う。セットプレーから2失点はもったいないので、しっかりもう1回やり直さないといけない。攻撃の形はよかったが、決めるべきところで決めることや、3失点目のように自分と次郎君のところで取られ方が悪く失点してしまったことなど、なくさないといけない。

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