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試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第31節

2018年11月3日(土・祝) 14:02KICKOFF 等々力陸上競技場

HOME 試合終了 AWAY

川崎フロンターレ

3
  • 2 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

21分 家長 昭博
33分 谷口 彰悟
89分 阿部 浩之



21分 家長 昭博
33分 谷口 彰悟
89分 阿部 浩之


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
21分 川崎 41 家長 昭博 左 2 → 25 ~ → 中央 41 左足S
33分 川崎 5 谷口 彰悟 右 CK 14 ↑ 中央 5 ヘディングS
89分 川崎 8 阿部 浩之 中央 2 カット → 20 左足S 相手GK こぼれ球 8 左足S
メンバー
監督
鬼木 達
監督
加藤 望
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 新井 章太 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 18 エウシーニョ 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 3 奈良 竜樹 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 5 谷口 彰悟 1 DF 4 鈴木 大輔 0 1
DF 2 登里 享平 0 DF 5 中山 雄太 0 0
MF 25 守田 英正 0 MF 14 伊東 純也 1 0
MF 22 下田 北斗 0 MF 8 小泉 慶 0 1
MF 14 中村 憲剛 1 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 41 家長 昭博 3 MF 39 亀川 諒史 1 0
MF 8 阿部 浩之 1 FW 10 江坂 任 0 0
FW 11 小林 悠 2 FW 26 オルンガ 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 24 安藤 駿介 GK 1 桐畑 和繁
DF 29 舞行龍ジェームズ DF 22 パク ジョンス
MF 10 大島 僚太 MF 17 手塚 康平
MF 16 長谷川 竜也 MF 18 瀬川 祐輔 0
MF 27 鈴木 雄斗 0 MF 24 宮本 駿晃
MF 37 齋藤 学 1 FW 11 山崎 亮平 0
FW 20 知念 慶 2 FW 9 クリスティアーノ 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    27分 鎌田 次郎 反スポーツ的行為
    28分 川崎 守田 英正 反スポーツ的行為
    45+1分 41 家長 昭博 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    63分  江坂 任 → 瀬川 祐輔
    76分  亀川 諒史 → クリスティアーノ
    76分 川崎  小林 悠 → 知念 慶
    80分 川崎  中村 憲剛 → 鈴木 雄斗
    84分  大谷 秀和 → 山崎 亮平
    90+1分 川崎  家長 昭博 → 齋藤 学
  • 試合統計情報
    川崎 チーム
    45 90 項目 45 90
    17 8 9 シュート 6 3 3
    7 5 2 GK 14 7 7
    5 2 3 CK 6 3 3
    10 5 5 直接FK 8 5 3
    3 1 2 間接FK 1 1 0
    2 1 1 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 晴一時曇 入場者数
     24,487人
    弱風 主審  佐藤 隆治
    気温 20.3℃ 副審  山内 宏志
    湿度 48% 副審  山際 将史
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  堀越 雅弘
ハーフタイムコメント
【川崎フロンターレ】鬼木 達 監督
◆相手のカウンターに対するリスク管理をはっきりと。
◆ディフェンスの背後の意識を持って、落ち着いてサッカーをやろう
◆3点目をしっかり、とりにいこう。
                             
【柏レイソル】加藤 望 監督
◆守備はしっかりブロックを作ってサイドでプレッシャーを強くかけること
◆奪ったあとのボールを大事に味方につなぐこと
試合終了後のコメント
加藤 望 監督
相手の攻撃に対してしっかり守備をしてというプランで臨んだ。システムを変えて、ボールにしっかりプレッシャーをかけながら、中に入ってくるボールを狙うというやり方だった。前半最初の失点は横へのスライドが遅くなり、プレッシャーに中途半端に行ってしまうところもあった。そういった指示をしっかり徹底できなかった自分の責任。今日の大事なゲームに多くのご声援をいただきながら、結果でお返しできず、本当に申し訳なく思っています。
伊東 純也 選手
いい形でカウンターに持っていくことができなかった。前線は5枚のような形だったので、サイドに張るというよりは中にポジションをとって、そこから相手の背後に走りこむこととかを狙っていたが、ビルドアップからサイドとなかなかボールが入って来ず、攻撃の形がほとんど作れなかった。あと3試合しかなく、中2日で鹿島戦が来るので、切り替えて、修正できることは少しで修正して、諦めずやっていくしかない。
中村 航輔 選手
自分に関わってくださった皆さんのおかげで、復帰できたことはとても嬉しいです。これから何試合も何百試合もプレーすることができたらと思います。ただ試合では、チームとして川崎に屈してしまったことを認めなければいけない。前半に2失点したことは自分たちを苦しめたと思う。6日に試合があるので、今日の負けを認めた上で振りかえって次に向かいたい。メンタル的にもフィジカル的にもリカバリーが重要だと思う。残り3試合は結果を出すことが求められているし、求めなければいけない。
大谷 秀和 選手
もう少しプレッシャーにいこうと話していたが、紅白戦でもボールサイドに人を集められて取り切れないことがあって、今日の試合でも出てしまった。ディフェンス陣がマークする相手がいないときに重くなるのは仕方がない部分もある。そういった状態を作りたくないから前からボールを取りに行きたいなか、中盤の4枚から見ればプレッシャーをかけにいきたいが自分たちより相手の枚数が多いことで難しさはあった。色々な局面で相手に常に数的有利を作られていたのでボールに対してジャストにいけない。自分たちは5枚と4枚でブロックを作った時に、その間で相手にうまくポジションを取られたり、ワンタッチパスをうまく使われてしまい、なかなか思った形にできなかった。

また守備に人数をかけていた分、ボールを取った後も前に選手がいなかったり、距離感が遠かったりしてなかなか攻撃につなげることができなかった。前からプレッシャーをかけていくのではなく、ゴール前を守っていくシステムで今回は取り組んできたが、これまではチームとしてボールを前線で奪いたいという意図も持ってきたし、その点はチーム内でも話し合っていた部分であったがうまくいかなかったと思う。今のチーム状況で先制点を与えてしまったことが痛かった。今日のシステムの良さをゲームの中であまり出せなかったことが悔しい
 選手
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