TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2018 > 2018明治安田生命J1リーグ 第29節

試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第29節

2018年10月6日(土) 14:03KICKOFF エディオンスタジアム広島

HOME 試合終了 AWAY

サンフレッチェ広島

0
  • 0 前半 3
  • 0 後半 0
3

柏レイソル




23分 伊東 純也
27分 伊東 純也
35分 オルンガ



23分 伊東 純也
27分 伊東 純也
35分 オルンガ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
23分 14 伊東 純也 左 CK 9 ↑ 中央 相手GK カット ↑ 14 右足S
27分 14 伊東 純也 中央 26 ヘディング ↑ 相手DF ヘディング ↑ こぼれ球 14 右足S
35分 26 オルンガ 中央 4 ヘディング ↑ 14 → 9 → 26 左足S
メンバー
監督
城福 浩
監督
加藤 望
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 林 卓人 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 33 和田 拓也 0 0 DF 13 小池 龍太 0 1
DF 2 野上 結貴 0 1 DF 4 鈴木 大輔 0 0
DF 4 水本 裕貴 0 0 DF 22 パク ジョンス 0 0
DF 19 佐々木 翔 0 1 DF 6 高木 利弥 0 0
MF 30 柴﨑 晃誠 0 1 MF 14 伊東 純也 2 0
MF 6 青山 敏弘 0 0 MF 8 小泉 慶 0 0
MF 15 稲垣 祥 1 1 MF 7 大谷 秀和 1 0
MF 18 柏 好文 1 2 FW 9 クリスティアーノ 0 3
FW 39 パトリック 0 5 FW 18 瀬川 祐輔 4 0
FW 9 工藤 壮人 0 FW 26 オルンガ 3 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 34 中林 洋次 GK 16 滝本 晴彦
DF 27 馬渡 和彰 DF 39 亀川 諒史 0
DF 5 千葉 和彦 DF 5 中山 雄太 0
MF 32 松本 泰志 MF 15 キム ボギョン
MF 36 川辺 駿 0 MF 17 手塚 康平
FW 16 ベサルト ベリーシャ 1 FW 10 江坂 任 0
FW 31 ティーラシン 0 2 FW 11 山崎 亮平
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    30分 瀬川 祐輔 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    36分 広島  工藤 壮人 → ティーラシン
    62分 広島  柴﨑 晃誠 → 川辺 駿
    66分 広島  和田 拓也 → ベサルト ベリーシャ
    72分  瀬川 祐輔 → 中山 雄太
    90+1分  伊東 純也 → 江坂 任
    90+4分  小池 龍太 → 亀川 諒史
  • 試合統計情報
    広島 チーム
    45 90 項目 45 90
    16 2 14 シュート 15 10 5
    13 11 2 GK 13 1 12
    9 1 8 CK 6 4 2
    10 3 7 直接FK 9 4 5
    3 2 1 間接FK 4 1 3
    3 2 1 オフサイド 4 1 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     11,683人
    強風 主審  佐藤 隆治
    気温 26.1℃ 副審  三原 純
    湿度 76% 副審  川崎 秋仁
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  武田 光晴
ハーフタイムコメント
【サンフレッチェ広島】城福 浩 監督
◆攻撃はサイドを使いながら圧力をかけていくこと。
◆守備はリスク管理をしっかりすること。
◆キックオフからすべてを出していこう!
                             
【柏レイソル】加藤 望 監督
◆点差は考えず、残り45分をしっかり戦うこと
◆割りきってとにかく前にけり出していこう
◆自分たちのゴールキックの時ポジショニングに注意すること
試合終了後のコメント
加藤 望 監督
こういう(台風による強風という)天候の中、柏から多くのサポーターが駆けつけて熱い声援を送っていただいて、選手たちはそれを背中に受けて、難しいコンディションだったが、風をしっかり考えてプレーできたと思う。 (この天候下でチームに徹底させたこと、また後半風下になったときに守備のところでどのような指示を与えたのか) もちろん試合前には風上と風下の場合、両方を選手に伝えた。どちらもつなぐのは難しいコンディションで、前線に起点を作り、起点から皆が前向きにボールを持てるようにというのが攻撃で一つ、前向きに行ったときに、逆を突くことも伝えた。守備も前向きに行けるように。後半は風下でボールが戻ってくる、それを追いかけると後ろ向きになってしまうので、ボールは最初に越していい、それを前向きに拾えるようにしていこうと。ゴールキックなどでできるだけ後ろ向きにならないようにして耐えていこう、と話した。 (伊東純也選手の評価と、後半途中に久しぶりに出場した中山雄太選手の起用の意図を) 伊東に関しては昨日、しっかり勝って代表に行けるように頑張ろうという話をした。彼も今日は、攻撃だけでなく守備も(自陣に)戻って頑張ってやってくれた。攻撃も2点入れてチームにすごく貢献してくれて、貴重な点だったと思う。中山に関して、後ろを5枚にしたのは、後半相手がメンバーを替えてきてシステムも変わって、相手のサイドバックに対してウチのサイドバックがもう少し行けるようにという狙いがあった。もちろん中を固めるという意図もあり、雄太のカバーリングの能力も(狙いに)あった。
鈴木 大輔 選手
今日の試合は、ウォーミングアップの時点でロングボールの勝負になる、両チーム準備してきたパスをつないでいくのは無理だろうと思っていた。クリアボールがあまり飛ばない状況で、中盤4枚のプレスバックが非常に良かった。自分たちが体ごとぶつかったあとのセカンドボールを拾えていた部分は相手よりよかった。やることがハッキリしていて、縦と横の全員の距離感がよかった。中盤の選手が効率良くやってくれた。前半は特にセーフティにクリアすることを考えていた。後半は風上を利用できていた自分たちと同じように相手がなるので、前半以上に事故が起きやすいことをみんなで意識した。一人が競り負けてもカバーに入ることや、プレスバックしていくことを全体が心掛けた。
パク ジョンス 選手
試合前から風が強かったので難しい試合になるだろうと思っていた。前半は自分たちにとって有利な風が吹いていて、その風を利用しながらアタッカー陣がうまく点を取って楽な展開になった。逆に後半は自分たちに難しい風が吹いていたが、無理せずビルドアップばかりに執着せず、蹴るところは蹴ってチャレンジ&カバーを徹底して、4バックでしっかり守れて無失点で終えられた。
大谷 秀和 選手
どうなるかわからない天候の状態で、クリスがコイントスで勝って前半風上を取れたことが大きかった。難しいグランドコンディションの中で、ボールを前に蹴っていくことやリスクのあるプレーをしないことをチームとして徹底した。準備していたものとは違うが、状況を受け入れてタフにプレーしようといっていた。前半3点取れて、J(伊東)がスーパーゴールを決めてくれたが、3点差だとまだどうなるかわからないという印象を持っていた。後半は特に前向きで守備をすることを意識しながら割り切ってやった。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL